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皆さんこんにちは。
こころとからだの健康相談室長 やしこです。

夫が長期出張中なので2歳半の子供と二人で過ごしています。
子供のパワフルさってすごいですね。
少々の怪我は何のその。手当だってすぐにさせてもらえません。

子育てって本当に伴走でしかないのですね。
親は子供の伴走者でしかない。
子供は自分が経験することを決めていて、その体験を親は見守るのみ。
心理学的に言えば、潜在意識の思考パターンを変えれば子供の行動を変化させることは可能ですが、子供が育っていく過程をすっ飛ばすことはできないので、子育てって子供の意思を尊重しながら伴走することなんだなと思う日々です。

この意思を尊重するということが本当に大切で、
例えば病気を治して元気になりたい、思う人生を生きたいと思う時、
誰もが持つ最大の回復力があります。

それはズバリ、意思の力です。

量子学的に、物質の最小単位を素粒子と言うそうですが、この素粒子は意識を向けた時に初めて物質化するそうです。
人の意識のうち95%以上は潜在意識つまり無意識のレベルなので、ほとんど無意識的に思考している結果が現状と心理学的にも考えます。

例え話に戻りますが、病気になった時病院に行きますよね。
今は医療をはじめテクノロジーがものすごく発達しているので、病院など専門機関に行けば何でも解決してくれるように思います。もちろん私もそうで、今もそんなところがあります。
でもその無意識での根本的な思考は、
病院に行けば病気が治る=病院での治療信頼している
つまり、自分の回復力を信頼していないことに繋がってしまうのです。

この点を本当に気をつけていただきたいです。

病気を治すにも思う人生を生きるのにも、
無意識下での大量の思考が現実化するので、変容するのにはタイムラグがあります。
変容させるには、希望する方向に思考を集中させ続ける。
思考パターンはクッキー型のように固定されていて、その結果が次々と現実化しているため新しい思考が定着するのには時間がかかりますが、最初けもの道だった新しい思考はやがて高速道路となって希望する結果が現実化するのです。

なので皆さん、ぜひこの意思の力使って下さいね!

あくまで皆さんが思う人生を生きるための”お手伝い”ですが、
ほぼ無意識に現実化してしまった実生活での不具合を、
自然の力をかりて心理学・医療などの叡智を使い、
人生を躍動させるお手伝いがしたいと心から思っています。

皆んなで健康に豊かに、思う人生を生きましょう!

次回は潜在意識が作られる過程についてお話したいと思います。


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