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有賀 雄規(やりが)
2016年8月7日 09:57
電車社会の都会と、車社会の田舎とでは生活スタイルも情報接触経路も異なる。いま地元(岐阜県八百津町)に少し帰ってきている。ここは絵に描いたようなど田舎で(決してバカにしているわけではなく、そんな地元を誇りに思っている)、車がないと生活ができない。ただ近所に回覧板を届けるなどちょっとした移動もついつい車を使ってしまうのは考えものだ。高い建物がないため景色の移り変わりがゆっくりで少しの距離も徒歩
2016年5月30日 07:52
「“静かな”音」ではなく、「“静か”という音」です。感じたことありますか?現在東京と故郷である岐阜の山奥の田舎(八百津町)を行き来する生活をしています。東京の家も住宅街にあり周りが騒がしいというわけではありませんが、それでも遠くから車やバイクの走る音が聞こえてくるものです。片や田舎では鳥のさえずりや虫の鳴き声はかすかに聞こえますが、ほぼ無音状態の環境です。一般的に考えれば、そんな静か