note記事作成のコツと成約を求めて行動を促すライティングは異なるという話
こんにちは、やらぽんです!😊
noteで記事を書いていると、「これでいいのかな?」と迷うこと、ありますよね?特に、ネットでの文章といえば、アフィリエイトや情報商材のような「成約(コンバージョン)」を目指すライティングのテクニックが話題になりますが、実はnoteではちょっと違うと思うのです。
今日はその「noteの記事作成」と「成約を目的としたライティング」の違いについて、私の見解をお伝えしますね。
成約を求める文章とnoteの文章は違って当然!
アフィリエイトやWebライティングでは、成約をゴールにした構成で書く文章が主流になります。そこでは、記事の本文だけでなく見出しなどの構成やキーワード選びにかなりの工夫が必要ですよね。
記事全体の流れや、最後のアクションを起こさせる行動まで、読者を飽きさせずに引き込むストーリーや、文体といった言い回しなども、戦略的に決められたルールに従って書いていくことが求められています。
でも、noteの場合はちょっと違いますよね。noteの記事を書くときは、エッセイや日記、雑文や備忘録がわりなど、気楽に書ける良さがあります。
もちろん、中には有料記事を販売する目的で、noteを使っているクリエイターさんも多いけど、そういう目的でも、ゴリゴリのセールス臭を漂わせて迫ってしまうと、読者に敬遠されがちなプラットフォームです。
そういう点で、noteは成約を目指すことを前面に打ち出した文章とは違って、もっとゆるく、もっと自由に書けるのが魅力だと思います。🤗
だからこそnoteでは、セールスレターのように「売り込む文章術」に縛られる必要なんてないわけですね。読者とのやり取りを楽しんだり、気持ちや考えを率直に書くことが、かえって共感を得られやすい場でもあるのです。
noteの良さは、そういう自由なスタイルが許される場所であることです。
noteは楽しく自由に書くのが一番!
はい、ここで今日の結論です!
noteでは、Webライティングの「売れるための文章術」に縛られなくても大丈夫。
だからこそ、noteは自由に、楽しく書くに限る、ということです。😊
私もnoteをはじめた頃は、どんなふうに書けばいいか迷って、Webライティングのコツをnoteにも取り入れようとしたことがあります。
ですが、noteを楽しむことがnote継続にも一番なのだと気づいたら、Webライティングの常識は逆効果で、noteは思いつくままに自分らしい表現で書くのが一番だと思うようになりました。
その結果として、自由に好きなように、思いついたことを書き散らかすことが増えてきましたね。😅
とはいえ、その自由さがnoteのいいところ!書くこと自体を楽しめるようになって、毎日の更新もずいぶん気軽にできるようになりました。
noteは販売の場じゃなく、アイデアのショーウィンドウ
私はnoteという場を「販売用のプラットフォーム」として使うことに、ちょっと違和感を感じるようになったんですね。
どちらかというと、noteは自分のアイデアや思考を吐き出して、自分でアウトプットを楽しみながら、共感してくれる読者に見せる「ショーケース」や「ショーウィンドウ」みたいな役割があるんじゃないか、と思うんです。
なんなら、実験場みたいな場所と言ってもいいかもしれませんし、私が好んで使っている自分のクリエイター活動のベースキャンプという表現が適しているかもしれません。新しい記事を書いては試行錯誤し、改善していく――まるで試作品を作ってテストしている場(根拠地)でもありますし。
そんな風に、noteを自由にアイデアを試せる「遊び場」として活用すれば、もっと楽しく、気軽に記事を書けるようになるのではないでしょうか。
noteをジャンプ台にして次のステップへ!
現在私は、2つのnoteアカウントを運用しています。noteを楽しむだけじゃなく、noteをジャンプ台にしてマネタイズする仕組みを構築し、そのことを発信していくことも計画しています。
過去の記事でも触れたことがありますが、noteとXは相性が抜群ではあるものの、膨大なポストの渦にすぐ飲み込まれてしまうのが難点です。これからはもっとXを効果的に活用する工夫が欠かせません。🤗
noteのコンテンツをベースに、Kindle書籍に展開してマネタイズやブランディングに役立てたり、それをさらに自分のオリジナルコンテンツとして商品化してマネタイズに繋げていくことも大事です。
noteの記事をベースにして、まずは1冊のKindle本にまとめてみるというのも一つのステップです。実際に、noteで書き溜めた記事を活かして、Kindleで自分の本を出版している方も多いんですよね。
このようにnoteを基盤として、次のステップに繋げていくというやり方を推奨していますが、それを実現するためには、Xだけに頼らない集客法なども検討しなければなりません。
まだまだ試行錯誤中ですが、まずは楽しめることが大切なんだと考えて少しずつ行動をしています。いろいろ行動しながら、自分なりのペースでエッチラオッチラ進んでいくことが結果に繋がると確信して、今日も歩みます。
楽しむことを忘れずに、しっかりと収益化も考えつつ、自分の資産ともいえる知見を整理して、次のステップに向かって準備を進めていきたいですね。
ちなみに、最近受講した講座は、これからのヒントになる内容で「参加してよかったな」としみじみ感じています。どんな年齢でも、新しいことを学び続けることは本当に大切だと実感しています。
人生、まだまだこれからですもんね!🤗
ってことで、今回は
「note記事作成のコツと成約を求めて行動を促すライティングは異なるという話」noteでは自由に楽しく書くことが一番のポイントという話でした。😄
※見出し画像のイラストは、メイプル楓さんからお借りしました。
では!
老いてなお 学び続けて のほほんと
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