【2.note運用の知恵と工夫】 プロフィール作成のコツについての個人的考察
こんにちは、やらぽんです。
今回は、「note運用の知恵と工夫」のシリーズ第二弾として、プロフィール作成のコツについて個人的な見解をお伝えします。
シリーズ第一弾の記事がこちらになりますが
まだご覧になっていないようでしたら
こちらのリンクからお目通しください。
ではさっそく第二弾、始めたいと思います。
プロフィールの重要性について
noteのユーザーや訪問してくれた読者さんに、自分の記事やアカウントに興味を持ってもらうためには、パッとトップページを閲覧した時点でアカウント主がどんな人物であるのかを瞬時に判断できるほうが良いですよね。
記載されている説明文や記事のタイトルだけで、すぐにどんな人物がアカウント主なのかを即座にイメージしてもらえることが、離脱を防ぎ記事を読んでもらうためのポイントになります。
このプロフィール説明文の作り込みで間違いやすいのが、よく見かけるキラキラ系・ギラギラ系のような、成功しているぞ感満載のキャラクター設定です。
noteではキラキラ・ギラギラ系は敬遠されがちですし、そもそも等身大の自然体で発信する内容が求められます。
盛りすぎた表現や成功者ぶる演出は止めておいたほうが無難です。
自分らしさを伝えることの大切さ
説明文では、何をやっている人か、何が得意な人か、何を好んでいる人かといった自分らしさが伝わるような、自分の要素を並べて表現しましょう。
そうすることで、自分の要素に興味や関心のある人が集まってきます。
集まってきた人は、自分と価値観を共有できたり、自分の記事やプロフィール説明文を読んで共感してくれる人になるのです。
プロフィール説明文は何度でも途中で変更することが可能ですので、最初から完璧なプロフィール説明文を仕上げようと、文章をひねくり回してこだわりすぎる必要はありません。
完璧なプロフィール説明文を仕上げることより、1本でも多く記事を投稿することを優先させたほうが良いと思います。
キャラ設定と文章表現の同一性を保つ
アカウントのキャラクター設定と、文章表現・文体からイメージされるキャラとの同一性を保つことも大事です。
自分のアカウントのプロフィール説明文に記載してある内容から浮かび上がるキャラクター設定と、noteで今後表現していく記事の文体と同一性を保つことが重要なポイントです。
例えば、背伸びをしすぎたり盛りすぎたりすると、無理が出て長続きしません。
等身大の自然体を意識したプロフィール説明文と、アカウント主としてのキャラクター設定とが記事を読んだ時に違和感がないようにする必要があります。
等身大の自分を表現するつもりで
noteプロフィール説明文の作り込みで気をつけるべき点は、等身大の自分をそのままプロフィール説明文に反映させることです。
よくマーケティングで使われるペルソナ設定をする必要はありません。
noteでは、リッチな生活や贅沢ぶりを見せつけるようなキャラ設定は逆効果です。
そんな無理した背伸びキャラ設定だと、毎日の記事更新も楽しくないし、結局は長続きしないですよね。
仮にフォローしたとしても、記事が架空の作り話や盛りまくった合成画像ばかりでは、読むほうは面白くもないし、共感できない記事だらけになってしまいます。
足踏みせずに記事投稿を優先する
プロフィール説明の自己紹介文を上手に作れないからといって、足踏みしていてはモッタイナイです。
プロフィール説明文をひねくり回してこだわりすぎるよりも、1本でも多く記事を投稿することを優先させたほうが良いですね。
アカウントの開設当初は誰も読みに来てくれないと割り切って、少しでもアクセスを集められるように、せっせと記事を投稿することが後からの伸びに貢献してくれます。
完璧なプロフィール説明文を仕上げることよりも、まずは記事投稿を優先しましょう。
巧遅拙速で記事投稿から始めることが大事です。
プロフィール説明文は後から修正できますので、最初は気負わずに始めてみてください。
プロフィール作成のコツをまとめると
プロフィール作成のコツ、キャラ設定と文章表現の同一性、等身大の自分を表現すること、そして記事投稿を優先することについてお話ししましたが、いかがでしたか?
これらのポイントを押さえて、あなたのnoteライフをさらに充実させてくださいね。
ってことで、今回は
「【2.note運用の知恵と工夫】 プロフィール作成のコツについての個人的考察」というnote運用の知恵と工夫のシリーズ記事第二弾のお届けでした。😊
※見出し画像のイラストは、メイプル楓さんからお借りしました。
では!
プロフィール 肩肘張らず のほほんと
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