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noteの記事タイトルと小見出しに句読点は付けないほうがいい理由がこれ!

今回はnoteの記事タイトルと小見出しに、句読点を付けないほうが良い理由をシェアします。

ただ、これは私個人の見解なので、その点をお含みくださいね。(^_^)b

記事タイトルに句読点を使わない理由

noteの記事を書いていて記事タイトルに句点(。)や読点(、)を入れるべきかどうか、悩んだことはありませんか?

私自身は、記事タイトルには句点や読点を、なるべく入れないようにしているのですが、これは、検索での上位表示を狙う気持ちが少しだけあるからですね。😓

SEOの観点から見たタイトル作成のポイント

SEO(サーチエンジン最適化)では、自然な日本語になるように、という前提で記事タイトルや見出しを作成します。

記事タイトルにキーワードを含めたうえで、タイトルの前方部分に重要なキーワードを配置します。

句点や読点がタイトルに含まれると、検索上でも表示される文字数に制限があるので、せっかくの検索エンジンにサーチしてもらっても、表示が途中で切れて記事情報が無駄になるのです。

効果的なキーワードの配置方法

効果的なタイトル作成のポイントは以下の通りです:

  • メインキーワードをタイトルの左側に配置する

  • 自然な文章の形を保ちつつ、副次的なキーワードも盛り込む

  • メインキーワードに関連するキーワードを1語か2語追加する

これにより、検索結果でヒットしやすくなります。

記事タイトルと冒頭文の重要性

記事タイトルと冒頭文は、特に検索結果で表示されたときに記事内容が明確にわかり、検索者にクリックしてもらえるような内容にすることが重要になります。

ただし、外部からの流入を特に期待しない場合は、それほど気にする必要はありません。

句読点は付けないほうが良い

結論として、記事タイトルには句点や読点を付けないほうが良いです。
本文ではないため、読みやすさや視認性を考慮する必要はなく、むしろ省いた方が限られた文字数を無駄にすることがありません。

私は、文末に感嘆符(!)や疑問符(?)を入れることがありますが、タイトルの途中にはなるべく入れないようにしています。ただし、フォロワーへの感謝やお礼の記事など、SEOを無視してインパクトを出したい場合は、例外として感嘆符を使用することもあります。

もしタイトルに感嘆符(!)や疑問符(?)を入れる場合は、2つの文節に分けることになるので、最初の文節が(?)だったら次の文節は(!)で締めるというように、同じ(!)や(?)を並べないほうがいいですね。

前半文節を疑問文にして、後半文節をその回答にするという使い方と、その逆の使い方がありますが、読者の立場に立って使い分けてください。

具体的な例を挙げると
それが○○なのはなぜ? それは△△だったから!
それは△△なのだ! そうなったのは○○だったから?

という使い分けですね。

見出しにも同じルールを適用したほうが良い

見出しタグも同じ理由で句読点を使わないようにしましょう。
見出しは検索でも引っかかるため、記事タイトルと同じ扱いにするのが良いと思います。

まとめ

noteでは、記事タイトルや見出しに句読点を使わないことが、SEOの観点から効果的です。外部からの検索流入があるとビューも増え、モチベーションも上がります。

モチベーションが上がると、noteの記事更新も楽しく取り組めます。
記事タイトルや見出しの句読点に迷っている人の参考になれば幸いです。


ってことで、今回は
noteの記事タイトルと小見出しに句読点は付けないほうがいい理由がこれ!」というタイトルと見出しに句読点を付けないほうが良い理由。😊
※見出し画像のイラストは、メイプル楓さんからお借りしました。


では!

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