アプリ版のnoteだと有料noteの購入も販売も10月4日以降はできなくなるって！

noteからの通知で知っている人も多いだろうけど、Google Playの支払いポリシー変更に伴い2021年10月4日12:00からは、noteのAndroidアプリを使っての有料コンテンツ購入と、販売や売上確認などができなくなりますよ。

Webブラウザを使っている人には、下記のようなnoteからのお知らせが届いていると思うので、確認して見たら良いと思います。(^_^)b

これまでnoteアプリを使って、noteにログインしていなければ、何も問題はないわけですが、スマホ使いでのnoteユーザーの中には今回の変更で困る人も出て来るかも知れませんね。😅

調べたこともなければデータも見つからないので、noteユーザーの中でWebブラウザではなく、noteアプリを使ってログインしているユーザーの割合などは不明なんですが、若い世代にはけっこう存在していそうですよね。

聞くところによるとアプリ版のnoteでは、見やすいアイコンや表示内容がわかりやすいとか、記事を作成する時の改行も行間を空けずにできるのが便利なようで、スマホからの記事作成もしやすいと人気なようです。(^^ゞ

ただこれまでも、有料サービスのnoteプレミアムの利用ができないとか、記事文中のnote記事リンク（URL挿入）やAmazonのリンクが貼れないといった制限があったんですよね。😅

それ以外にもnoteを楽しむ上で毎日更新の励みになっている、連続投稿記録日数のお知らせポップアップも、noteアプリではその通知機能がなく、Webブラウザ版でないと通知が来ないんですよ。🤔

この差はnoteマーケティングにおいては、何かにつけて痛いですよね。

なのでスマホ使いではあっても、noteアプリよりWebブラウザ版を利用しているユーザーのほうが、割合としては高いのではないかという気がします。

それにnoteでマネタイズや集客といった、ブランディングやマーケティングも意識しているようなnoteユーザーだったら、スマホ使いにしろPC使いにしろWebブラウザ版を利用していると思うので、あまり関係ないかもですね。

あ、それと2021年10月4日以降は、Androidアプリで上記の利用ができなくなるということですので、念のため。(^_^)b

詳細はnoteからのお知らせでわかると思いますが、ついでなのでざっと引用紹介をしておきたいと思います。note公式のお知らせページはこちらから。

1. 有料コンテンツの購入、サポートができなくなります
・有料記事の購入ができなくなります
・有料マガジンの購入ができなくなります
・定期購読マガジンの新規購読ができなくなります
・定期購読マガジンの購読停止ができなくなります
・記事へのサポートができなくなります
・サークルへの参加、プラン解約ができなくなります
・noteプレミアムへの加入ができなくなります

2. 有料コンテンツの作成、編集ができなくなります
・有料記事の作成・編集ができなくなります
・有料マガジンの作成・編集ができなくなります
・定期購読マガジンの廃刊ができなくなります
・サークルの開設・プラン追加・編集ができなくなります

3. 有料コンテンツに関する履歴の確認、設定変更ができなくなります
・購入履歴の確認ができなくなります
・クレジットカード情報の確認、変更ができなくなります
・お支払先の確認、変更ができなくなります
・売上管理の確認ができなくなります
・売上金の振込申請ができなくなります
・振込履歴の確認ができなくなります
・販売履歴の確認ができなくなります
・サポート機能のオン・オフ切り替えができなくなります

以上が10月4日12:00以降にnoteのAndroidアプリでできなくなることです。

前述のモバイル利用でのnoteアプリ制限については、AndroidアプリやiOSアプリで記事購入や販売が行えるように、今後も検討を重ねていくという方針をnoteが言明しているので、復活まで少し間の辛抱だと思いますね。

というわけで、Google Playの支払いポリシー変更に伴って、2021年10月4日12:00からは、noteのAndroidアプリを使っての有料コンテンツ購入と販売や売上確認なども一切できなくなりますので、ご注意を。(^_^)b

ってことで、今回は
「アプリ版のnoteだと有料noteの購入も販売も10月4日以降はできなくなるって！」というnoteアプリの制限内容についてでした。＾＾
※見出し画像のイラストは、メイプル楓さんからお借りしました。

では！

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