見出し画像

ワクチン接種と特定健診に出かけた病院で見かけた知人女性の姿にびっくり仰天した話。

いや、ワクチンと言ってもコロナじゃなく、インフルエンザのワクチン接種だったんですが、特定健診を受診するついでに済ませてきたんですが、そのかかりつけの病院でビックリ仰天した話を書いてみます。😄

私の住んでいる自治体に限らず40歳から74歳までを対象に、生活習慣病の予防のためのいわゆるメタボ健診を行うわけですが、これをかかりつけの病院で受診するついでにインフルエンザのワクチン接種も済ませてきました。

ワクチン接種回数ということでは、コロナで2回とインフルエンザ1回で合計3回もワクチン接種するという、我が人生でもっともワクチン接種をするという記念すべき年になりましたね・・・って、それが記念になるんかい。🤣

国を挙げてのこのメタボ健診は2008年4月から始まったようで、逆残すると私がまだ福岡に引っ越ししたばかりの頃にスタートした制度で、福岡にいた当時はまだ50代で社会保険だったためか、馴染みがなかったんですよね。

それが福岡に5年ほど住んでから還暦を迎えるのを機に、郷里・鹿児島に帰郷してからは、やたらと啓蒙活動が目に付くようになったんですよ。(^_^)b

そりゃあ、ほっとけば全員メタボになっちゃって、医療費高騰を招くような事態が目に見えているくらい、飽食過食えせ美食の風潮が続いたから、メタボ健診制度は止む得終えない保険制度じゃあったろうと思いますけどね。😅

メタボ健診のおかげで、毎年夏場から秋口にかけて食べるものにも気をつけるし、運動不足にならないようにも気をつけるわけなので、ありがたい制度ではありますが・・・うるさいのよね、受けろ受けろという行政の声が・・・😤

でもまぁ、うるさいと言って無視するより、健康を保つという点では若い人も年寄りも、偏った食生活や運動不足には気をつけて、できるだけ健康管理を心がけなきゃいけないですね。(^_^)b

そういうことで、かかりつけの病院まで昨日出かけてきましたが、病院はある意味で田舎暮らしの情報交換所の役割を果たしたり、ときには社交場に早変わりするわけですが、昨日もそんな具合でした。

同じ目的で病院を訪れている知り合いと待合室で語ってみると、毎年の特定健診の検査結果を少しでも良くしようと、検査の1週間ほど前から食生活を制限したりして対策をとっていると言っているんですよ。😅

話を聞いていてそれってどうなのってツッコんだけど、普段通りの生活を過ごしていてこそ健康を阻害している要因も判明するのに、検診を受けるために対策を施すなんていう誤魔化しでは、メタボ健診の意味が無いですよね。

毎日の暮らし様をそのままで検査してこそ、食生活の改善点や運動不足などの実践すべきことを指摘してもらえるので、下手に小細工すると現状のありようが歪められるから、メタボ健診の意味が減退してしまうと思います。

それに検査前にあれこれ対策してしまうのは、もしかしたら大病の芽に蓋をすることになりかねないので、くれぐれもそういう操作や対策はやらないほうが良いと思いますね。(^_^)b

そんなことは言われなくても分かっちゃいるんだろうけど、やっちゃうんですよね、良い検査結果をもらいたくて、いじらしい努力をするわけですよ。

ただね、そういう小細工がまったくデメリットだけかと言えば、そうではなくて少しはメリットもあるわけです。😄

メタボ健診の数値を少しでも良くしようと、間際になってから躍起になって試みている付け焼き刃の対策が、そのまま習慣化するかも知れないということですが、習慣化すれば生活習慣が変わりますからね、期待できますよ。🤗

そんなことを語り合いながら順番待ちしていました。

で、ふと視線が待合室に座って順番待ちしている女性に止まり、その女性が知り合いの女の子に似ていることに気がついたんですね。

マスクをしているために顔がわからず、目元だけを見て似ているなぁ・・・なんて思いながらチラチラ見てたら視線が合ったけど、こちらもマスク姿なもんだから、確証もないままで声をかけられずに、そのままでいたんですよ。

すると彼女が受付のスタッフに呼ばれたその名前が、やはり知り合いの当人だったんですが、立ち上がった彼女の姿を見てびっくり仰天でした。😲


その彼女は近所の人のお孫さんにあたり、地元のお祭りで祭り囃子の地方じかたさん(三味線奏者)として、毎年お祭りの山車だしに乗り込んで演奏してくれる、地域のお祭りでは欠かせない存在なんですね。

で、何にビックリしたかというと、その彼女は最初に知り合った頃はまだ小学生だったんだけど、いつの間にか大人の女性と変わらない姿になっていたんですよ。🤣

ここ2年はコロナの影響でお祭りは中止されているもんだから、最後に会ったのは3年前にお祭りでご一緒したくらいで、それから久しぶりに見かけた彼女の姿が、昨日の病院だったわけですね。(^_^)b

身長が伸びて160㎝を超えているくらいの背丈になった彼女が、呼ばれて診察室に消えるのを見送りながら、唖然としてしまいました。😯

診察が終わったら、久しぶりに話そうと待ち構えていたけど、いつまで経っても出てこないのです。

診察後に待合室に出てこないというのは、きっと点滴受けているんだろうと考えて、先に会計が終わった私はそのまま病院をあとにしたんですが、車の中でも繰り返しつぶやいていましたよ、デッカくなったなぁ・・・って。🤣

ま、こんな風で年とってくると歳月の速さに驚くけど、人の子ども(自分にはいないけど)の成長ぶりにも驚かされるんですよね。😅


いつも思うけど、生まれた時のほったらかしにしたら、とても一人では生きていけないあの赤ん坊が、ほんの3~4年もするとコマッシャクレた言葉を喋り、それから数年単位でみるみる大きくなっていくんですもんね。

そして操る言葉や運動能力、思考力や想像力をみても、高々10年もしないで一人前のことができるようになることに、驚異の目を向けてしまうんです。

この成長曲線の伸びっぷりは、40代後半すぎた大人の成長ぶりと比較してあまりにも落差が開きすぎて、大人は伸びているというより、停滞や後戻りしているんじゃないかって、感じるくらいですよ。🤣

そのうちに社会を動かすのは、10代の若者と、AIだったりして。🤔

そんな世の中がやって来ても、なんら不思議じゃないですよね。(^_^)b

実はこのnoteにもそんな小学4年生の若者がいて、マンガを書いて頑張っているんですが、テキストベースの会話においても、大人と遜色ないやり取りなので、ホントに驚いています。😲

そのマンガが得意な小学生が二ノ宮旬クンという方なんですが、二ノ宮旬クンをご存じない皆さんも、彼の頑張りぶりを目の当たりにすると、びっくり仰天だと思いますよ。(^_^)b

ちなみに私がこのnoteでクン付けして呼ぶのは、二ノ宮旬クンだけでして旬クンが小学生だからクン付けしているんじゃないんですよね、旬クンのリクエストに答えてクン付けで呼ばせていただいています。🤗

大人の中に混じって着々と交流を広げている、負けず嫌いのクリエイターがこちらです!


お時間のある方はどうぞ、二ノ宮旬クンのマンガの世界でしばしの時間を癒やされて、楽しく遊んでいってくださいね。(^_^)b


ってことで、今回は
ワクチン接種と特定健診に出かけた病院で見かけた知人女性の姿にびっくり仰天した話。」というビックリ仰天した話でした。
※見出し画像のイラストは、メイプル楓さんからお借りしました。


では!

若者の  才能あふれ  のほほんと 


<今週のサブアカの人気記事がこちら!>


この記事が参加している募集

#noteでよかったこと

48,124件

#振り返りnote

84,440件

この記事をわざわざ読んでいただいたご縁に感謝します! これからもクリエーター活動にがんばります!サポートを心の支えとクリエーター活動に活かしますので、よろしかったら応援よろしくお願いします。