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大谷サンの移籍先がドジャースに決定し史上最高額年俸の10年総額7億ドル!

ついに決着しましたね。
我らがヒーロー大谷翔平選手の移籍先が
本命と目されていた球団である
ロサンゼルス・ドジャースに決まりました!

これで、生活環境を大きく変えることなく
リハビリに専念できるし、来シーズンは
もっぱら打者として全力を尽くすことができますね。

来シーズンはアメリカンリーグでのMVPに続いて
ナショナルリーグでもMVP獲得を目指して欲しいもの。

打者専任ということになれば
手術した左肘にもそんなに負担はかからないようなので
バカスカ本塁打を放って両リーグでのMVP獲得を
ぜひ目指してくださいませ。🤗

オオタニサンのドジャース移籍の報告は
今朝の10日(現地時間9日)に代理人から発表されました。

オオタニサン本人も、自身のインスタグラムで
移籍先をドジャースに決めたことを報告していますね。

ちなみに、10年総額で7億ドル、日本円にして
およそ1,014億円という巨額の契約金額は
北米のスポーツ史上最高金額の契約とのことでしたが
世界のスポーツ史上でも最高金額になるのでしょうね。

また、この総額で7億ドルの年俸の大半は
後払いにして繰り延べすることになったらしく
この条件提示も、大谷翔平選手からの申し出らしいですよ。

この繰り延べにすることで球団の支払い負担も減り
他の有望選手の獲得費用やチーム強化に回せるので
球団としては贅沢税も避けられるという願ってもない申し出。

こんなところに配慮してくれるところが
オオタニサンらしくて素敵ではないですか。

ところで、オオタニサンのドジャース入りが決まり
次に気になるのは背番号をどうするのか、ですね。


これまでのエンゼルスでの「17」を背負うのか
それとも別の背番号を希望するのかわかりませんが
どんな背番号になっても、すぐに馴染むのでしょう。

これまでドジャースで17番の背番号を付けていたのは
キューバ出身のミゲル・バルガス選手でしたが
成績不振でメジャーからトリプルAに降格しています。


その背番号「17」を、2023年7月にトレードで
ドジャースに復帰した、35歳のベテラン救援投手の
ジョー・ケリー(JOE KELLY)が付けていたのですね。

ドジャース球団が彼に、背番号を譲れるか打診したところ
大谷翔平選手に譲るのなら「こんなに光栄なことはない」と
喜んで背番号を譲り渡す意向を示してくれたそうですよ。

オオタニサンのことだから、ケリー選手の立場を考えて
別の背番号を付けるかも知れませんが、ケリー選手の好意を
素直に受けて「17」でプレーする可能性が高いかも。

大谷翔平選手の背番号を振り返ると
日本ハムファイターズ時代は「11」でした。

花巻東高校時代に付けたことがある「17」を
メジャー移籍後のエンゼルスで付けていましたが
侍ジャパンのWBCでは「16」の背番号でしたよね。

さて、オオタニサンの背番号は
果たして「17」になるのかどうか。

それがわかるのは、日本時間の13日に予想されている
ドジャース入団会見ですね。

その会見のときに披露されるユニフォームをみれば
ドジャースでの背番号が何番になっているのか
間違いなく、わかりますよ。(^_^)b


ってことで、今回は
大谷サンの移籍先がドジャースに決定し史上最高額年俸の10年総額7億ドル!」という史上最高額でドジャース移籍が決定した大谷さんの話題。😆
※見出し画像のイラストは、メイプル楓さんからお借りしました。


では!

本命に  移籍叶えて  のほほんと


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