忘れていた過去記事を読み返してみたら自分の原点と出会えて驚いたという話。
私のアカウントは、noteを初めてから毎日更新を継続して今日で559日目。
1年と7ヶ月目に入ったんですが、これまでに投稿した記事本数はこのアカウントだけで676本、サブアカの275本を加えると951本になりました。
この記事の数々は、その日その日に思いついたことを、その都度書き連ねてきたわけですが、投稿してからじっくり読み直すなんてこともしないままの記事が大半なんですね。
そりゃあ、記事の中でも有料記事なんかは記事内容の追記や、補足といった情報更新のための編集をすることもあるので、読み返しすることはけっこうあるんですよ。
でも、そういうノウハウ系じゃない記事に至っては、投稿後に一度も読み返したことがないという記事も存在しています。
ま、言ってみれば2つのアカウントを同時運用して、毎日2つの記事を投稿しているわけなので、時間的な余裕もないわけです。
どうせ読むのならフォロワーさんの記事を読みたいので、自分の記事は後回しというより、ほったらかしの状態だったんですよね。
そういう状況がずっと続いていたわけですが、自分の過去記事の振り返りって大事だなぁ・・・と、つくづく実感するようなことがあったので、今回は記事にしてみました。
実はきっかけになったのが、note初投稿の記事にコメントをいただいたことからなんですが、1年7ヶ月前に初投稿したその記事を、プロフィールに設定していたんですね。
そのプロフィールを読んでいただいたフォロワーさんが、本日コメントを書き込んでくださったもんだから、コメントにお返しするために自分のその過去記事を読み返したんですよ。
すると自分がこの1年7ヶ月間のnote投稿で、計画性もないままに書き散らかしてきた記事内容の原点が、そこにありました。
すべては初投稿の記事から始まり、ここまでの投稿の軌跡を辿ると、いつも初投稿の記事に戻っていくんだなってことを再認識したんですよね。
このきっかけをくださったのが、50代の介護士をされている、よしぱらさんなんですが、よしぱらさんにコメントいただいたことで、改めて自分のnote初投稿の記事を読み直すことになりました。
私に気付きをいただいたよしぱらさんのコメントがこちらです。
ここで触れられている
奥様との馴れ初めから今に至る歩み
[彼女を幸せにしたい]
この強固な主軸
ぶれない
という言葉に出会って、改めて自分の記事を読み返してみることにしたんですが、そこには今の自分の思考や価値観の「素」が見え隠れしていました。
そして思ったことが、こうやって過去記事を読み返すのって、自分の成長過程を振る返ることにもつながるんだな・・・ということでした。
その当時の自分が書いたことが記事になってちゃんと残っているわけです。
その記事を書いた当時の熱量や思いのたけを、思い出すわけですよ。
過去記事を読む自分には、どこかに添削する気持ちがあって、書かれている記事をチェックするような思いもあるわけなんですが、顔から火が出るほど恥ずかしいというのじゃなかったんですね。
うんうん、と頷きながら読んでしまいました。
そして、1年7ヶ月前と今とは違うだろうから、もう一度プロフィールを書き直そうかと考えて、もう一度読んでみたんです、どこをどのように変えて書き直すか、という目線で読み返しました。
結果的には、テニヲハの修正をする程度で済ますか、あるいはそのままでいくか迷ったんですが、せっかくだからこの過去記事を再利用して、何本かに分割したらどうだろうという案が浮上してきたので、それでいこうかと。
ということで、1本の過去記事を時系列で区切って分割記事に書き直し、最後にそれらの記事をまとめて、新しくプロフィールに設定してみようかなと考えているところです。(^_^)b
それにしても、自分の書いた記事のはずなのに、他の人が書いたと聞かされても違和感がなくなるということは、自分の個性がそれだけ薄れたと言うことなんじゃないか・・・なんて疑問が頭をもたげてきましたね。😅
あなたも、自分の過去記事に触れてみたらどうですか。
新しい気が付かなかった自分を、そこに発見できて驚くかも知れませんよ。
特に古い記事であればあるほど、その感覚は強くなると思います。
そうそう、今回の気付きをいただいた、よしぱらさんのアカウントに固定されている記事がこちらです。
よしぱらさん、おかげ様でありがとうございました。
いい気付きでした、感謝します!
ってことで、今回は
「忘れていた過去記事を読み返してみたら自分の原点と出会えて驚いたという話。」という過去記事振り返りは重要だという話でした。
※見出し画像のイラストは、メイプル楓さんからお借りしました。
では!
過去記事に いまのおもかげ のほほんと
<サブアカ人気記事>
この記事をわざわざ読んでいただいたご縁に感謝します! これからもクリエーター活動にがんばります!サポートを心の支えとクリエーター活動に活かしますので、よろしかったら応援よろしくお願いします。