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【身体学】老けて見える人は肩甲骨と首の後ろの贅肉、姿勢と歩き方に気をつけると若見え健康体が手に入る!

若さと健康のありがたさって、若ければ若いほどその大事さに気がつかないものなんですが、45歳くらいを境目に自分が老け込んでくることにとても敏感になってしまいますよね?

そんなことってありませんか?

そもそも老け込んで見える人に共通しているのが、歩く姿や立ったり座ったりしているときの印象が年寄りっぽいということなんですが、歩くときの姿勢や立ち姿が老けて見える人って、どこに原因があると思いますか?

老け込んで見える原因は?

実年齢よりも年上に見られる人の特長として目立つのは、顔のシワやたるみが原因のことも多いのだけど、それ以上にその人の日頃の姿勢や歩き方が老け込んだ印象を、周囲に与えていることが多いんですよね。

まず背筋が伸びていない人は老けた印象の姿勢に見えてしまいます。
年寄りが年寄りっぽく見えるのは、筋肉の衰えのために骨格をシャンと張り合って背筋を伸ばすことができないからなんですよ。

脊椎の間にある椎間板というクッションの働きをする、コンニャクのような組織もすり減って骨と骨との間も縮んでしまうわけですね。

だから寸法的にも高齢になっていくに従って、身体のサイズも小さくなって縮んだようになるわけですから、若いときに比べて10㎝前後も身長が低くなるイメージですよね。

それに背筋や深層筋の衰えでどうしても前屈み気味になる姿勢が、より小さく見える原因にもなっているということです。

若見え健康体を手に入れるには?

では、自分の実年齢以上に老け込んで見えないようにするには、いったいどうすればいいのか?

今や若見えの専用クリームやファンデーションが販売されているくらい、ある程度の年齢以上の女性にとっては、若くみてもらえることっていうのはとても重要度の高い欲求なのでしょうが、こういったメイクで若見えするという方法もありますね?

ただし、このメイクで何とかするという方法で解決しようとしても、後ろ姿や遠目からの印象まで若見えに変えることはできませんよね。

所詮は塗ってごまかすというやり方なんで、これは仕方がないでしょうね。

となると、やっぱり若見え健康体を手に入れるには背筋を伸ばして、老け込んで見えていた原因そのものを退治する方法が手っ取り早いのですよ。

老け込んで見える原因のパーツをケアするというイメージで、身体の手入れをすればいいのです。^^

じゃぁ、手入れするパーツってどこよ?

そんな声が聞こえてきそうですので、老け込んで見える身体のパーツと手入れ法をお伝えしましょうか。

若見えのカラダに変えるには?

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