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WBC優勝の侍ジャパン最年少投手の高橋宏斗選手が1人だけ仲間外れだった話

今回のWBCで優勝した侍ジャパンの話題は尽きず、今でもテレビで特集を組んでいるくらいの熱気ですが、ホントに劇的な試合展開続きでドラマでも嘘ッぽすぎるシナリオだと、信じられないくらいのWBC優勝でしたよね。😆

私なんか、準決勝戦のメキシコとの対戦試合と、決勝戦のアメリカとの対戦試合を、丸ごと録画しておいたくらいですもんね。🤣

試合が終わって日にちが経過するに従い、試合の見どころを要領よく編集して紹介するものだから、そういった番組の中で上手に見どころをまとめてゲストコメンテーターまで一緒に盛り上がっている様子も、録画したいほど。

まぁ、そんなことをやっていたらキリが無いので我慢しているんですが。

そんなWBC熱が残っている中で、今日のnote散歩で出会った記事で知ったことがあったんですよ。

それが、優勝後のシャンパンファイトに侍ジャパンの選手の中で、たったひとりだけ参加できなかった選手がいたことでした。😢

そのことを教えてくれたのが、KAZぼす@メンタルアナリストさんのこちらの記事なんですが、詳細を知りたい方はぜひお目通し下さればと思います。


いやぁ~~~、可哀想ですよね!😢

こんなことが起こっていたなんて、まったく知らなかったんですがご当地の法規制ということであれば、仕方のないことですね。

強引に無視して参加しても、あとにそれが発覚して問題になるより、カメラを回して撮影担当に徹したことは正しい選択だったと思います。

今回の大会終了後の盛り上がりや注目度を考えれば、もし強引に参加していれば何かしらの問題になり、せっかくの祝勝ムードに水を差すことになったかも知れませんもんね。(^_^)b

今回、1人だけシャンパンファイトに参加できずに、仲間はずれになった高橋宏斗選手は、中日ドラゴンズに籍を置く20歳の若手投手ですが、彼の入団の経緯や成績などもコチラの記事に、まとめてあるのご覧くださいね。


それにしても開催地のフロリダ州の法律だとなれば、従うしかないですね。

今回の侍ジャパンの優勝では、2011年を境に急激に下降線を辿っている野球人口の減少に、少しは歯止めをかけて、子どもたちの野球志向を取り戻すきっかけになったかも知れません。

サッカーの得点はゴールしても1点ずつしか獲得できないけど、一気に逆転満塁ホームランで3点差もひっくり返せるというスカッと感が、野球の醍醐味ですかね。

それと、1つのボールをチームで追いかけるサッカーと違い、打席に立てば全員が主役になれるところも、チームプレイの中に個人競技の面白さが加わって、贔屓の選手を応援するファンにはたまらないのかも知れません。

オマケで追加すると、サッカーのスタジアムでのほほんと、ビール片手に応援するなんてことはムリで、その点が行楽気分で楽しめる野球の球場との違いでしょうかね。(^_^)b

メジャーリーグでもそうですが、日本のプロ野球界も今回のWBCを契機にしてグンと盛り上がりを見せることを期待しています。

そうそう、もう1つWBC関連で面白い記事があったんですが、侍ジャパンに選ばれながら故障で出場できなかった鈴木誠也のユニフォームをみて、アメリカで勘違いの衝撃が奔った・・・・っていう内容。


こりゃ、たしかにイチローさんと勘違いされても仕方がないかも、ですね。
西宮 ながた整体院さんも記事で書かれてますが、それだけイチローさんも凄かったということですね。(^_^)b


ってことで、今回は
WBC優勝の侍ジャパン最年少投手の高橋宏斗選手が1人だけ仲間外れだった話」というシャンパンファイトに参加できなかった高橋宏斗選手の話。😅
※見出し画像のイラストは、メイプル楓さんからお借りしました。


では!

最年少  カメラ持たされ  のほほんと


<昨日投稿のサブアカの記事がこちら!>


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