タワーマンションに居住のデメリットとタワマンに住むメリットの記事が多くのPVを。
これまでの過去記事の中でも、比較的多くのアクセスを集めている記事の中にタワーマンションに関する記事があるんですが、これが6,475pvの閲覧数になっているんですよね。(^_^)b
何がそんなにアクセスを集める要因なのかイマイチピンときませんが、世の中にはまだタワーマンション居住に憧れる人が多いのか、それともタワマン居住の不便さを危惧して調べたがっているのか、どっちなんでしょうね。
まぁご覧の通り「タワーマンションに居住のデメリットとタワマンに住むメリットの話が集めるアクセスの多さ。」なんて、何かしら役に立つような雰囲気でタイトルを付けちゃいましたが、居住体験から少しだけ話しますね。
みなさんがなぜタワーマンションに住みたがるのかと言うと、その一番の理由は眺望の良さですね。
もちろんある程度の高層階であれば、何もタワマンでなくても眺望は望めるかも知れないけど、都内などの大都市圏では相当の階数がないと遮るビルが林立していて、思うような眺望は難しいと思います。
そういう稀少性もあって、タワマンからの眺望の良さより、そういうタワマンに住んでいるんだというステータスを求めている、というのが実態に近いんじゃないでしょうか。😅
ただ、高層階のタワマンの弱点でもあるのが、その高さゆえの揺れであり地震の時の揺れ具合と、緊急停止してしまうエレベーターが使えなくなり地上まで降りるのに、相当の階段を歩かなきゃいけないという点です。
高齢者の方にとっては、これはしんどいですよね。(^_^)b
そういう緊急事態のと気に備えるつもりで、高層マンションの低層階に住む人がいるけど、これなんかとてももったいない気がしますね。😅
そういう住み方をするのなら、タワマンじゃなく敷地もゆったりして建物内の共有スペースもゆとりのある低層マンションのほうが、絶対にオススメですよ。
私はおよそ40年位をマンション住まいで過ごしたけど、最後の住まいに選んだ住居は平屋建ての一軒家です。
どんなタワーマンションよりも優っていると思うのが、庭があり、部屋の延長線上に歩いて出られる地べたがあるという点ですね。(^_^)b
これは比較してみたときに、過去のどんな豪華な設えや利便性の高いマンションよりも、得がたいメリットだと感じています。
特にこれから高齢になっていくに連れ、地べた・地面に密着した生活というそのメリットは、ますますありがたいものになってくる気がしていますね。
昔の若い頃には借金をしてでもマンションを買いなさいと、周囲にも勧めていたぐらいマンション好きでしたが・・・って今も嫌いじゃないのだけど、年齢を重ねてくると、コンクリートの箱よりも木箱が落ち着くのですよ。🤣
それに住まうことを突き詰めていくと、起きて半畳寝て一畳・・・というスペースさえあれば人は暮らしていけるのだ、ということも実感として納得できるようになるものです。
やたら一軒家がマシなようにお伝えしているけど、窓を開けたらすぐお隣さんの窓がある・・・って言う環境のほうが多いかも知れませんね。(^_^)b
そういう点では、一軒家の良さと言うより、田舎暮らしの良さと言ったほうが正解かも知れません。
同じ田舎暮らしであっても、建て込んだ町中だと都会部と変わらない住環境に甘んじる必要があるので、田舎も都会も大差はなくなるでしょうかね。
現在40代の方や50代前半の方は、自分たちの老後を、どこでどのように暮らすのか、どういう老後を迎えたいのかをじっくり検討して、いざその時になってから夫婦間や家族内で諍いが生じないように手を打っておくべきです。
お互いの親のことも考えなければならないだろうし、育て上げた子どものこともあるだろうし、こういう問題を前もって話し合っておくのに早過ぎると言うことはないですから、さっそく話題にしてくださいね。(^_^)b
なんだか話がとりとめなくなりそうですので、このへんでお仕舞いにしようと思います。
ちなみに、アクセスの多いタワマンの記事がこちらです。(^_^)b
で、もう1つ付け加えると、この記事のPVがどうなるのか、同じようなキーワードをタイトルに入れ込んで検証する試みも、合わせて目論んでいるところです。🤣
ってことで、今回は
「タワーマンションに居住のデメリットとタワマンに住むメリットの記事が多くのPVを。」という過去記事のPVの多い記事の紹介でした。
※見出し画像のイラストは、メイプル楓さんからお借りしました。
では!
住まうのも 地に足着けて のほほんと
<本日のサブアカ投稿記事がこちら!>
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