◆滋賀湖東⑫◆龍王周辺60年に一度の御開帳「竜王観音禅寺」聖徳太子作十一面観音と国宝社殿&勧請縄の神社
60年に一度の御開帳である聖徳太子作「十一面観音立像」を見仏!今回は、聖徳太子1400年御聖諱と良弁僧正1250年御遠諱で特別開帳のようで、夜間参拝やライトアップなど見どころ満載のよう。
▼ルート
ルートは「竜王観音禅寺→真氣神社(真気神社)→苗村神社→勝手神社→石部神社→道の駅 竜王かがみの里→鏡神社→真照寺→御上神社→クラブハリエ・守山玻璃絵館」です。
▽2023年3月4日(土)
#竜王観音禅寺
60年に一度の御開帳である聖徳太子作「十一面観音立像」を見仏!今回は、聖徳太子1400年御聖諱と良弁僧正1250年御遠諱で特別開帳のようで、夜間参拝やライトアップなど見どころ満載のよう。堂内には檀家かと思うのだが、手伝いをしていましたね。
詳細は次のNOTEになりますが、公開はまだしないので、写真をペタペタと貼ります。
60年に一度の開帳!聖徳太子作「竜王観音禅寺」。60年に一度の御開帳である聖徳太子作「十一面観音立像」を見仏!今回は、聖徳太子1400年御聖諱と良弁僧正1250年御遠諱で特別開帳のようで、夜間参拝やライトアップなど見どころ満載のよう。堂内には檀家かと思うのだが、手伝いをしていましたね。先に言っておきます「真氣神社(真気神社)」も行くべきですね!これはマストです!
本尊を彫った「聖徳太子坐像」が本尊左に安置されているのだが、異形のようですね。確かに、聖徳太子像のほとんどは2才像と16才像がほとんどで、摂政時代や33才像など、いずれも仏教に帰依した姿なのだが、ここは若干、神像の要素を感じた。お隣の「真氣神社(真気神社)」のものかもと思ったのだが。
本堂左の部屋です。
本堂左です。
#真氣神社 (真気神社)
御祭神は垂仁天皇、ニニギ、アメノミナカとなっている。お隣の寺「竜王観音禅寺」目当てだった。でも近くだし行こうか!ぐらいだったのですが。良い!やっぱ湖東・湖北の神社は素晴らしい!そしてここも素晴らしい!! お隣の寺「竜王観音禅寺」は次の通りですね。
#苗村神社:滋賀県蒲生郡竜王町綾戸467
「なむらじんじゃ」と読む。不動明王立像@重文を安置する神仏習合が残る神社で西本殿は国宝である。主祭神は工芸技術・産業を伝えた「那牟羅彦神」と「那牟羅姫神」、国土開発・五穀豊穣の「國狹槌尊」である。また、オオクニヌシ、コトシロヌシ、スサノオと出雲三柱を祀る。
「三十三年式年大祭」は33年に一度のお祭りで、次回は2046年です。
昔の名称「長寸」ですね。東本殿周辺には6世紀後半に造られた東苗村古墳群が残されている。
東本殿にはオオクニヌシ、コトシロヌシ、スサノオを祀るが、元々は苗村の産土神である「那牟羅彦神」と「那牟羅姫神」を祀っていたようで、西本殿には「国狭槌尊」のみだったようだようだ。
西本殿は国宝である。主祭神は工芸技術・産業を伝えた「那牟羅彦神」と
「那牟羅姫神」、国土開発・五穀豊穣の「國狹槌尊」である。
#勝手神社 :竜王町岡屋1247
創立された時期はわかっていませんが、古くは「岡屋大明神」「勝手大明神」とよばれていました。現在の本殿は、応永7年に上棟されたことが確認できています。中世の特徴を見せる本殿は、三間社流造で、国指定の重要文化財になっています。深い緑に囲まれた静かな社です。
#石部神社
「969年に苗村明神の綾戸に鎮座されるまでは、数ヶ所の総社でありました。その後苗村明神が33ヶ所の総社となり、七里だけの氏神となりました。」とのこと。つまり、「七里だけの氏神」として七里集落の端に立派な石燈籠と両部鳥居(四脚鳥居)が立つ。
#道の駅 竜王かがみの里
昼食は「近江牛岡喜 かがみの里店」でいただき、鏡神社行くためにここに車を置かせていただく。
#鏡神社
御祭神は天日槍尊、配祀神は天津彦根命・天目一箇神。南北朝時代の建築で「日本書紀」にも記されている朝鮮半島の新羅から陶製技術を伝えた「天日槍(アメノヒボコ)を祀る神社。本殿は三間社流造りで国の重要文化財に指定されている。このあたりは東山道、中山道の宿場「鏡の宿」として栄えた。
#御上神社
久しぶりに国宝行脚!やはりきれいだが、正面からは無理だったのが残念。
祭神「天之御影命」はアマテラスの孫で、和歌山の「日前・國懸神宮」と同じですね。三上山を御神体とし山の麓の整然とした神社で交通が多い通りにありますが社に入るとそれを忘れるよい空気感の神社で、社殿を見ると国宝・・。
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