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スサノオ「伊文神社」西尾祇園祭「久麻久神社」【三河シリーズ】

京都・祇園祭は人が多いから京都を離れて旅行に行くことが多い。ということで、この地域に来たのだが、ここでもお祭りの準備が。ここに来るまでの交通規制の看板はここのお祭りのようです。で、準備している人のTシャツを見てびっくり「祇園祭」と書いてある・・。

変更履歴
2023/08/15 初版


▼HP、アクセス、本尊と脇時

後述の「▼見どころ」参照

▼見どころ

▽伊文神社:愛知県西尾市伊文町17

 「いぶんじんじゃ」は、9世紀に文徳天皇の皇子・八条院宮が渥美郡伊川津から移したと伝えられる古社。西尾城下町の産土神として信仰を集めてきた。

7月に開催される「西尾祇園祭」では、伊文神社から西尾城内の「御剱八幡宮」まで神輿の渡御が行われ、その下をくぐると病気にかからないといわれている。

→本殿

 祇園祭Tシャツを見て納得。主祭神は「スサノオノミコト」、「オオナムチ」、「文徳天皇」となっている。ここの祇園祭は神輿の渡御を中心に六ヶ町(天王町・肴町・本町・中町・幸町・須田町)の神賑行事も盛大に町中総出の賑わいで、西尾の町の風物詩として広く親しまれている。

→境内の摂社・末社など

 宗像三神がまるごと祀られていた。確かに主神スサノオとアマテラスの誓約で生まれた神様なので、摂社・末社にいるのは納得だが、3神とも祀っているのは意外と少ない認識である。本宮の宗像大社は奥宮は男性も神域に入ることを禁止にしたとか。いろいろ思うところはあるが、元々宗像大社の奥宮は神職以外入れなかった島なので元に戻っただけだなと納得。

▽久麻久神社:愛知県西尾市八ツ面町麓77

 祭神は「大雀命(仁徳天皇)」と「スサノオ&熱田大神」の刀繋がりの神々。創建は古く祟神天皇の時代に久麻久連が京都丹後半島与謝の国よりこの地に来て開拓し、その産土神を祀ったのが始まりと伝えられており、与謝野町の八幡神社に雰囲気が似ている。


▼旅行記


▼セットで行くところ


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