いとこの成長に焦る
こんばんは、柳川陽向です。
今日はおばあちゃんの家に帰省しました。楽しかったです。
皆様はお盆、どのように過ごされていますでしょうか? 明後日は台風が来るようなので、どうかお気をつけてお過ごしください。
さて、それでは本日も書いていきます。
【更新記録】
・140字小説@Twitter
『箱庭から眺めた空。』更新
学生時代、中庭から空を眺めるのが好きだった。「広いね」空の中に飛び込みたいと友と語っていた。箱の中から出たかった。——あれから10年が経つ。「狭いね」中庭から見上げた空は、あの時より小さく感じた。隣に友の姿はない。「素敵な場所だね」今、隣にいる彼と眺める空は、あの時よりも近く感じた。
— 柳川陽向 (@yanagawa_hinata) August 13, 2019
『彼の1番』更新
「好きです」「ごめん」好きな人に告白した。見事玉砕。「友達でいたい」彼の言葉に、複雑な気持ちになった。仲良くなりたくて彼と距離を縮めて、それでも、友達止まりなのか。――1年後、彼に彼女ができた。「どんな人?」「1番大切な人で、1番の友達」彼は私を、友達の中でも1番にはしてくれなかった。
— 柳川陽向 (@yanagawa_hinata) August 13, 2019
・140字小説@Instagram
『父の愛』更新
・『冬の終わりと春の訪れ』#11@note
更新
【日記】
私はいとこの中で1番お姉さんなのです。1番下のいとことは確か19歳くらい差があります。
今日はその中でも5人のいとこと会って遊びました。人生ゲーム、ワード人狼、普通の人狼、漢字ビンゴ……色々やりました。
そこまではいつも通りだったのですが。
ひと段落したときに、大学2年生の妹と、高1、中3のいとこと4人で将来について話す時間がありました。
すると思った以上に、いとこたちは色んなことを考えていて、びっくり。驚かされました。
正直私の中でその子達の精神年齢は小学校低学年で止まっていました。苦笑
だから、将来について具体的に考えている様子を見るのが新鮮で仕方なくて、成長を感じるとともに、なんだかすごく焦りました。
私はちゃんと自分の将来について考え切れているのかな。って。
もう私も大学3年生。来年には就職先が決まる年です。(就活浪人の可能性はここでは抜きで考えちゃいます)
本格的に人生の選択をしなければならないタイミングが訪れようとしています。
まぁ、最近は転職だってよくある話だし別にその選択で全てが決まるとは思っていませんが、それでも結構、重めの選択ですよね。
けどやっぱり、どう考えたって、私は本を作る仕事に携わりたいです。
出版社に就職する道もあります。それもすごく魅力的です。というか全然それも後悔は多分しないような気はします。
でもやっぱり、小説家になりたい。それが1番です。
そのために今自分にできることはなんだろうって、がむしゃらに書き続けることだとも思うのです。
改めて、自分に気合を入れなおします。
書いて、書いて、書き続けます!
それでは本日もお付き合いくださり、ありがとうございました。
また明日もよろしくお願いいたします。
皆様のサポートが私のモチベーションに繋がります。 よろしければ、お願いいたします。