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感じ悪い店員みたいな事を、人間関係でもやっているかも

仏頂面、不愛想な店員さんや、担当者に遭遇する事は稀にあります。一度限りの利用や、どうしてもそこでしか事足りないのであれば、我慢しますが、そうでなければ足が遠のくでしょう。

1.値札を見るか、店員に聞くか

お客さんが、値札を見ずに色々聞いてくる場合は、店員さんと話しをしたいのでしょう。感じが良い店員さんならば、そちらのがスムーズですし、直感でそのように動くものです。
 
今話しかけてくんなよ的なオーラですと、値札や店のポップアップを見て終わりです。そういう意味で値札くらいはあった方が親切ですが、ポップアップ次第では、それこそが今話かけてくんなよ的な要素に繋がらなくもありません。
 
『メニューに書いてあります!』『そちらに記載されています!』なんていうセリフも稀に口にする店員さんもおりますが、これがまさにそれです。
 
メニューに書いてあっても、見落としているか、気が付かなかっただけです。まあ、大衆的なお店でそこまで接遇を求めすぎるのもどうかとは思うところではあるのですが。
 
そして、こういった店員さんに共通しているのは99%愛想がない事です。元々愛想がないのか、何か嫌な事があったのか、体調が悪いのかは色々でしょう。
 
ただ一つ言える事は、お客さんにはその背景までは関係ないです。愛想のない店員さんという結果しか目に入りません。

2.人間関係

上のように仕事で、お客さんに対して不愛想なのは、お客さんに不愉快であり、お客さんが離れていきます。
 
さて、仕事含め人間関係全般ではどうでしょうか。こちらは何も悪い事をしていないのに、常に怒っていたり、仏頂面の人とはあまり関わりたくないものです。

正直、いつも眉間に皺を寄せられていては迷惑ではないでしょうか。
 おそらく、そういった人にはあまり人が周りに寄らないはずです。

逆に、いつもニコニコしている人の周りには自然と人が寄ってきます。
 
しかしながら、ついつい、真剣に仕事や家事をしていたり、体調が悪いと無意識に不機嫌そうな顔をしてしまいます。
 
これこそが、上の不愛想な店員さんとお客さんの関係のように、お客さんにとっては店員さんの不愛想の背景までは関係ありませんし、知る必要もありません。
 
忙しかったり、余裕がなかったり、体調が悪い時は周りに不愛想であったり、不機嫌に思われないように、意識しておくべきなのがわかります。

3.日頃から笑顔の習慣

無意識に仏頂面になって、不機嫌そうに思われないように日頃から笑顔の習慣が大事です。笑顔を見て、気を悪くする人はおりません。笑顔が余計怒らせてしまったりする時は強いて言うと、相手がクレームなどで、感情的な時くらいでしょう。
 
笑顔開運、笑う門には福来りと言われるように、どんな時も笑顔を忘れないように努めていきたいものです。
 
 
 

御一読ありがとうございます!! 


 



 

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