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「エゴ」から始まる。そして広がる
エゴを持つことって大事だと思う。そんな話をします。
金銭ではない「何か」を大事にするということ。
モノが溢れるようになった今の時代。正直、お金とか出世とか、そういう考え方では頑張れない人が増えていますよね。
ぼくのような「ミレニアル世代」は、特にこうした価値観と社会の狭間で悩むことが多いと思ってます。
「どう見られたいか」
「どういう肩書きが欲しいのか」
こういう考え方では、きっと上手く
「ライター2.0」を目指す
なんかすごく生意気なタイトルですいません。やまりょうです。
文章を書くだけの職業としての「ライター」から脱却したい。そんな話をします。
ライターの工数に対する報酬問題先日話題になった、オピニオンメディア「milieu」のこちらの記事。
"ライターのビジネスモデル貧弱問題"
これって、ライターを経験している人からしたら本当に悩みなんですよね。
何が問題かと言いますと、ビジネスとして、キャッシ
「今」ばかり見ていた
小さい時から、自分に自信がありませんでした。
習い事をしても、続かない。運動神経が悪く、恥ずかしい思いをしたこともたくさん。そんな出来事が積み重なっていくうちに、気がつけば、挑戦することに対して消極的な人間になっていたのでした。
子供の頃の経験は、性格に大きな影響を与えると言いますが、まさにそうで。今でも弱気な性格は根強く残っています。何か新しいことに挑戦しようとすると、「恥をかくぞ」「やめたほ
「学歴による近視眼」という問題
「偏差値」という指標が、学生の選択肢を狭めているのではないか。
そんな話をします。
「偏差値至上主義」という構造大卒で、企業に新卒入社した大学生の、3年以内の離職率をご存知ですか?
その割合、およそ3割。高卒の場合は4割です。
参考:新規学卒就職者の離職状況(平成26年3月卒業者の状況)を公表します |報道発表資料|厚生労働省
企業に入ったものの、「思っていた企業と違った...」となる人の多
空想を現実に変えられる人間になるには?
自分の中のアイデアを、実現させるために必要な条件とは何か。
今日はそんな話をします。
企画を実現するための「突破力」先日、こんなツイートに遭遇しました。
編集者、ライターの力量に必要な力量についての話。
その中でも今日は、突破力についてもう少し考えてみたいと思うのです。これは別にライターとかに限った話ではなく。
企画を実現させるためには、突破力が必要。
これは間違いなくそうですよね。魅力的
「友達をライブに呼ぶ」ような感覚を大事にして生きる
信頼できる関係性の中に生きる感覚を大事にして生きていきたい。今日はそんな話をします。
声をあげなければ何も始まらない
知ってもらえないことが一番のリスク
これ、自分の中でかなり大事にしている考え方です。基本的に、自分を認知してもらわなければ、何も始まらない。そう思って生きてます。社会に出るっていうことはそういうことだと思ってます。
これって当たり前のようでいて、そのリスクをどこまで理解でき
伝えることに貪欲でありたい
インタビューライターという肩書を名乗るようになって、2ヶ月ほどが経ちました。
そんな自分にとって、取材の醍醐味はどこにあるのか。
そして、そのために何を求めるのか。そんな話をします。
「今まさに、これから!」そんな場所に行きたい。伝えたい取材に携わる方は、取材の醍醐味に関して、どのような考えをお持ちでしょうか。
人それぞれだとは思いますが、ぼくの場合は、今まさに盛り上がろうとしている活動、飛
「学生ブランド」を生かすか、殺すか
「学生」の肩書きって、有利に働くときもあれば、自分にとってマイナスになることもあるよね
っていう話をします。
「学生ブランド」の使い分けが大事先日、一緒にお仕事させて頂いてる、プロ無職るってぃさんのこんなツイートを見ました。
今回大事なのは後半部分で、「学生」という肩書きの使いどころには気を付けた方が良いよっていうこと。
強力な武器にもなるし、自分の活動の足かせにもなるという事実は、学生の
もっと馬鹿になろう。そして賢くなろう
ふと、「もっと馬鹿になって良いのではないか?」と思いました。
今日はそんな話をします。
考え、作り出すのが遅い自分へのコンプレックス実はぼく、発信することにとても慎重です。「結構発信してない?」ってイメージを持ってくれている人も、もしかしたらいるかもしれませんが。
例えばTwitter。1つのツイートをするのにものすごい時間がかかるんですよ。
なぜ時間を要するのかというと、「それは違うだろ
変革のリズムが重なる瞬間
最近、自分を含め、身の回りの人たちが新たな方向に向けて歩き出しているのを感じます。
何か方向を決めて歩いているつもりでも、ふとした時に「これで良いのか?」とか、「こっちに進んでみたい」と思う瞬間がある。
そんな時、周りを見渡してみると、同じく新しい方向に進み出そうとしているではないか。
華やかに見える世界の舞台裏
好きなことで、好きな時に、好きな場所で、好きな人と生きる。
そんな生き方に