変革のリズムが重なる瞬間
最近、自分を含め、身の回りの人たちが新たな方向に向けて歩き出しているのを感じます。
何か方向を決めて歩いているつもりでも、ふとした時に「これで良いのか?」とか、「こっちに進んでみたい」と思う瞬間がある。
そんな時、周りを見渡してみると、同じく新しい方向に進み出そうとしているではないか。
華やかに見える世界の舞台裏
好きなことで、好きな時に、好きな場所で、好きな人と生きる。
そんな生き方に憧れる人は多いでしょう。ぼくもその1人です。
しかし、これは決して簡単な話ではありません。常に知り、学び、考えることを余儀なくされる世界。
「あの人みたいになりたい!」という思いを持って飛び込んでみて気付く「あの人にはなれない」という思い。
結局自分は自分でしかないのです。
「あなたじゃなければいけない」と言われるような、新しい需要を自分で作り出していかなければならない。
そのうえで、自分が本当に楽しんでやっていけることは何だろう。
常にみんな悩んでいます。
変わるを、楽しむ
そして、そんな世界で生きていけるのは、変化することをとにかく楽しんでいける人。
悩めるというのは、とても幸せなことです。自分で自分の人生の主導権を握っているという感覚は、きっと誰もが味わえるものではないでしょう。
だからこそ、こうした贅沢を存分に楽しんでいきたい。踏み出して、今の状況をくれた自分にありがとうと言いたい。
変革のリズムが重なる瞬間
ぼくの身の回りには、そうした変化に貪欲な人がたくさんいます。小さな違和感は見逃さないし、現状維持を許さない。
そして、こうした変化には周期性があると思います。
自己、社会に深く向き合う時期がある。やがて何か決断をして、進み出す瞬間がある。そしてひたむきに進み続け、報われる瞬間がある。
そして、身の回りにいる人達は、この周期が非常に近い傾向があります。というよりも、近いからこそ引き合うのかもしれません。
こうしたリズムを共有出来る仲間の存在は、今の人生を生きていくうえで大きな支えになっています。
今はまさに走り出している時。いずれ変革のリズムが最高潮を迎えるその時を、尊敬出来る人たちと共有したい。そう思います。
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