やまのうち 

「やさしい」が好きです。

やまのうち 

「やさしい」が好きです。

記事一覧

夕方ひとりで散歩していると、亡くなった祖父母のことを思い出して涙が出る。

もっと覚えておきたかった。どんなことして一緒に過ごしたっけ。

悲しいわけじゃないんだけど、もう少しこんな話がしたかったなーって少しの後悔が混じったそんな気持ち。

やまのうち 
11か月前

旅行している時って、普段の時間の流れとは違うところにいるような気がする。

全ての時間を自分の為、それから一緒にいく友人や家族の為に時間を使うからなのかな。

伝統を守ること。変化をおこすこと。
新しいもの。古いもの。

はっきり言葉にできないけど、うまいことミックスして時間が流れるようになるのが理想なんだろうか。

うーん。自分でも何がいいたいのかまとまっていない。

1

歳をとる

自分が歳をとること。 家族が歳をとること。 「老いること」について、受けいられずにいる自分をどうしたらいいかと思うことがある。 祖母に会えば… あと何回会うことが…

2

母から電話があった。

京都へ旅行に行き、友人とも会えて本当に楽しかったそう😳

おしゃべりが止まらず、ひたすらに話続ける母。

よっぽど楽しかったんだろうなと、嬉しい気持ちでいっぱい。

家族が喜んでいるのをみると、本当幸せだなと思う。

2

野良猫はパフォーマー

近所の野良猫ちゃん。 わたしはいつも、可哀想な目でその子を見ていた。 お腹いっぱいご飯が食べられていないかも。 寒かったり、暑かったり、快適ではないかも。。 そ…

ガラス製品って好き。

力を入れすぎると壊れてしまいそう…繊細だなーなんて思っていても、意外と丈夫だったり。

花瓶とかだと、メインのお花を引き立てる役割もしてるし、ガラス製品そのものも、光がキラキラあたって自分が主役です!って輝くときもある。

ガラスみたいな人でありたいなー。

2

また会いに行くね。

93歳の誕生日なんだって。 おばあちゃん。 少し早いけれど、プレゼントを渡しに行った。 「ありがとうねー。ばあちゃんに会いに来てくれるだけで嬉しい。」って涙を流す…

1

父と母と3人でドライブしてランチ。

妹と弟が生まれてからは、ずっと5人だったし、こうやって3人で出かけることって、小さい頃以来なのではないかなと思った。

父と母、両方を独り占めできた日って思ったら、ちょっと嬉しい。

想いを引き継ぐ 
心のモヤモヤをほどく 
余韻にひたる 
誰かとわたしの境界線が溶けていく
幸せに埋もれる 
優しさに包まれる 
気持ちが揺らぐ 
心が浄化されて透けていく感じ

最近出会ったお気に入りの言葉たち。

小樽のホテルで100年前につくられたオルゴールに出会った。

コインを入れて、音を鳴らした時、周りがキラキラした何かに包まれた感じがして、とっても素敵だった。

もっと、自分の好きなものについて、感動したことについて、うまく言葉で伝えられるようになりたい。

昔の映像をテレビでみた時に、妙に泣けた。

この頃、自分は小さかったけど、この時代にちゃんと生きてて、自分の目には色鮮やに見えた世界だったのに…

今映像で見るとなんとなく古さを感じる…というか、、たくさん時間が流れたんだなーということを感じて、悲しいわけではないのに涙がでた。

2

ご飯は愛なのかもしれないなー。

『ご飯をつくること』は、私にとっては苦痛でしかなかった。 何を作るか考えるのも大変だし、あれしてこれして…と段取りを考えるのも、あまり好きではなかった。時間をか…

誰かのうちのリビングをのぞいているようなあったかい気持ちになれる記事をよく読んでいる気がする。

誰かの家族の物語。

好きだなー。

1

どうしても!さわやかのハンバーグが食べたくって、三島に行った。

待ち時間、レンタサイクルで柿田川公園にいったら、もう桜が咲いているではないか。

春が近づいてる。

レトロなものは好き。

でも、自分の手の中に収まるモノじゃなくて、建物とか車とかスケールの大きいものの方がすきみたい。

今と昔、誰かとわたし、今と未来、時間の軸を超えて、誰かと繋がれるような気がするから。

1

夕方ひとりで散歩していると、亡くなった祖父母のことを思い出して涙が出る。

もっと覚えておきたかった。どんなことして一緒に過ごしたっけ。

悲しいわけじゃないんだけど、もう少しこんな話がしたかったなーって少しの後悔が混じったそんな気持ち。

旅行している時って、普段の時間の流れとは違うところにいるような気がする。

全ての時間を自分の為、それから一緒にいく友人や家族の為に時間を使うからなのかな。

伝統を守ること。変化をおこすこと。
新しいもの。古いもの。

はっきり言葉にできないけど、うまいことミックスして時間が流れるようになるのが理想なんだろうか。

うーん。自分でも何がいいたいのかまとまっていない。

歳をとる

歳をとる

自分が歳をとること。
家族が歳をとること。

「老いること」について、受けいられずにいる自分をどうしたらいいかと思うことがある。

祖母に会えば…
あと何回会うことができるだろうか。

実家に帰省した時には…
家族で過ごす時間も、だんだんと少なくなっていくんだよな。

などと、、残り時間を気にしている自分に気がついた。

今現在35歳。家族も自分も健康そのもの。特に心配などないはずなのに…

中学

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母から電話があった。

京都へ旅行に行き、友人とも会えて本当に楽しかったそう😳

おしゃべりが止まらず、ひたすらに話続ける母。

よっぽど楽しかったんだろうなと、嬉しい気持ちでいっぱい。

家族が喜んでいるのをみると、本当幸せだなと思う。

野良猫はパフォーマー

野良猫はパフォーマー

近所の野良猫ちゃん。

わたしはいつも、可哀想な目でその子を見ていた。

お腹いっぱいご飯が食べられていないかも。
寒かったり、暑かったり、快適ではないかも。。

そんな話を相方にしたところ、彼は正反対な考えで野良猫ちゃんを見ていた。

とか、、、

実は人を見極めてパフォーマンスしてるんだよ!きっと!

だから、あの子らは楽しく野良猫やってるはずだから心配しなくても大丈夫。

って。

なるほど

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ガラス製品って好き。

力を入れすぎると壊れてしまいそう…繊細だなーなんて思っていても、意外と丈夫だったり。

花瓶とかだと、メインのお花を引き立てる役割もしてるし、ガラス製品そのものも、光がキラキラあたって自分が主役です!って輝くときもある。

ガラスみたいな人でありたいなー。

また会いに行くね。

また会いに行くね。

93歳の誕生日なんだって。
おばあちゃん。

少し早いけれど、プレゼントを渡しに行った。

「ありがとうねー。ばあちゃんに会いに来てくれるだけで嬉しい。」って涙を流すの。

つられて私も涙がでちゃうじゃない。

お話してると、何回も同じこときくの。
それも可愛く見えるんだけどね。

あー。あと何回、ちゃんと話ができるだろうかと、ここ最近は特に思う。

あの時、おばあちゃんに、こんなこと聞いておけば

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父と母と3人でドライブしてランチ。

妹と弟が生まれてからは、ずっと5人だったし、こうやって3人で出かけることって、小さい頃以来なのではないかなと思った。

父と母、両方を独り占めできた日って思ったら、ちょっと嬉しい。

想いを引き継ぐ 
心のモヤモヤをほどく 
余韻にひたる 
誰かとわたしの境界線が溶けていく
幸せに埋もれる 
優しさに包まれる 
気持ちが揺らぐ 
心が浄化されて透けていく感じ

最近出会ったお気に入りの言葉たち。

小樽のホテルで100年前につくられたオルゴールに出会った。

コインを入れて、音を鳴らした時、周りがキラキラした何かに包まれた感じがして、とっても素敵だった。

もっと、自分の好きなものについて、感動したことについて、うまく言葉で伝えられるようになりたい。

昔の映像をテレビでみた時に、妙に泣けた。

この頃、自分は小さかったけど、この時代にちゃんと生きてて、自分の目には色鮮やに見えた世界だったのに…

今映像で見るとなんとなく古さを感じる…というか、、たくさん時間が流れたんだなーということを感じて、悲しいわけではないのに涙がでた。

ご飯は愛なのかもしれないなー。

ご飯は愛なのかもしれないなー。

『ご飯をつくること』は、私にとっては苦痛でしかなかった。

何を作るか考えるのも大変だし、あれしてこれして…と段取りを考えるのも、あまり好きではなかった。時間をかけて作った割に、食べるのは一瞬…

のんびりと、非効率かもしれなくても、自分なりのペースでできればいいのだが、、

「切り方が揃ってない!」

「この手順の方が無駄がなくていいのに!」

などと夫から口を出されると、更に嫌になる。

ある

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誰かのうちのリビングをのぞいているようなあったかい気持ちになれる記事をよく読んでいる気がする。

誰かの家族の物語。

好きだなー。

どうしても!さわやかのハンバーグが食べたくって、三島に行った。

待ち時間、レンタサイクルで柿田川公園にいったら、もう桜が咲いているではないか。

春が近づいてる。

レトロなものは好き。

でも、自分の手の中に収まるモノじゃなくて、建物とか車とかスケールの大きいものの方がすきみたい。

今と昔、誰かとわたし、今と未来、時間の軸を超えて、誰かと繋がれるような気がするから。