フォローしませんか?
シェア
Ma Mason
2020年1月30日 23:00
幻冬舎新書の「強い力と弱い力」を読みながらノートをとったり、まとめたり感想を書き留めたりしています。弱い力は地震が起きる仕組みにも関わっています。地球の中心には核という非常に高温な部分があります。ウィキペディアによると、太陽の表面と同じくらい高温なんだそうです。自分たちの足元を深ーく深ーく掘り下げていくと、そんなに高温なとことに行きつくんですね!私たちが立っている、地球の表面は地殻です。地
2020年1月22日 23:03
幻冬舎新書の「強い力と弱い力」を読みながらノートをとったり、まとめたり感想を書き留めたりしています。前回は、ベータ線とガンマ線がDNAに及ぼす影響についてまとめたので、今回は実際に、セシウム137の原子核の中で起きていることに焦点を当てます。セシウム137は放出された時点では、陽子が55個、中性子が82個、原子核の中にあります。原子核は陽子の数と中性子の数が違うと不安定です。安定するために
2020年1月20日 23:09
幻冬舎新書の「強い力と弱い力」を読みながらノートをとったり、まとめたり感想を書き留めたりしています。まずは「弱い力」から。弱い力にはヒッグス粒子が関与するようですが、どんなふうに関与するかはここでは述べられていません。まだ「はじめに」の項を読んでいるところなので、本編に入ればもっと具体的なことが述べられるんですね、きっと。「はじめに」では、弱い力が私たちの生活にどんなふうに影響を及ぼしてい
2020年1月11日 22:50
幻冬舎新書の「強い力と弱い力」を読みながらノートをとったり、まとめたり感想を書き留めたりしています。副題は「ヒッグス粒子が宇宙にかけた魔法を解く」です。ヒッグス粒子が何なのかがわかってないので、この副題の意味もよくはわからないんですが、「宇宙にかけた魔法」というところにゾクゾクします。素粒子物理学の目的はこの世界は何でできているのか、その間にはどのような力が働いているのかを明らかに