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note投稿13ヵ月のチャレンジ

私たち親子の「やまだのよもだブログ」今日で投稿1年1ヵ月です。本当に頑張ってきました。正直一年以上毎日続けるにはかなりの努力が必要です。モチベーションを保つのが一番大変でした。

投稿回数が増えてくるとクリエーターの皆さんの反応がとても気になってきます。プレビューやスキの数、皆さんから頂くコメントなどが続けるモチベーションを保つのに大きく影響するのです。

私たち親子の場合はそれぞれの創作活動のやりがいと同時に多くの人の共感を得ることも投稿のテーマになっています。

投稿一周年ではこちらの記事を書きました。

これからは私たちなりの創作活動を続けていくために、少しずつマイナーチェンジしていこうと思っています。投稿がマンネリにならないように投稿13ヵ月の今日は新しいチャレンジをしてみます。


【ヘッダー画面のイラストから文章を書く】

母に自由にヘッダー画面のイラストを描いてもらって、そのイラストをイメージして私が文章を書いてみることにします。

母に「今思うことを何でもいいから描いてね」とお願いすると、母は二枚のイラストを描きました。



笑顔の私たちの周りに笑っている人たちがいます。私たち二人はぎこちなく笑っています。私は「何だか変んなイラストだな」と思いました。

私たちは最近、よく口喧嘩をしていたので、母はこのイラストで「仲よくしよう、笑顔でいよう」とアピールしてきたのではないかと思います。「無理やりにでも笑っていたら笑顔が連鎖するからね」と言いたかったのかも知れません。

私が大切にしているテーマが「笑顔で幸せを運ぶ」なのに、このイラストを見て、母に申し訳ないなと思ってしまいました。ついつい身近な人に甘えてしまって母に優しさを忘れていたのかも知れません。

二人っきりなのだから支え合い、思い合って生きていくべきなのに、愚痴やストレスをそのままぶつけていた私はこのイラストで反省させられました。


もう一枚のイラストがこちらです



老松に囲まれた自分を描いたイラストです。最近母は老松を描くことが多くなりました。91歳の自分自身を老松に重ねているのでしょう

最近のコラボ作品にもこんなイラストが描かれていました。

【老松と語るひと時秋の園】


母は老松のように、威厳を保ちながら老いても人に何かをしっかり伝える事の出来る人でありたいと思っているんでしょう。


「人が生きるとは難しい、しかし生きる姿には人に何かを伝える力がある、そしてそこには思いやりと笑顔が必要であり、笑顔は多くの人に幸せを運ぶ」母が描いた2枚のイラストがそんなことを教えてくれました。

私は毎日顔を合わせている母でさえ十分理解できていないのに、ましてや他人を知ろうと思うのであれば半端な気持ちでは理解できないと改めて思いました。

noteを始めて一年一ヵ月のチャレンジで、私は人が発信しいることを見逃さない繊細な心を持つことの大切さを学びました。だからこそ「人にはきちんと向き合わなければいけない」と思ったのです。

マンネリを打破するためのチャレンジは無駄にはなりませんでした。

【毎日がバトル:山田家の女たち】

《どんな時も笑顔で頑張ろうと思うんよ》


夕飯を前にしたばあばと真剣に。

「老松にしたんはね、松は年月が経っても冬になってもちゃんと緑を保っとろ、私もそれがもっとうなんよ、年を経ても生き生きしときたいそれだけの思いよ」

「お母さん、笑顔のイラストは」

どんな時も笑顔で頑張ろうと思う、それぞれ私の今の気持ちよ

「私が書いた文章は間違ってない感じかな」

「大体思たことを書いてくれとらい」

初めての試みでしたが、結構母の心を読めているようで安心しました。


【ばあばの俳句】

助け合う親子ブログや冬ぬくし


毎日noteに投稿をしている二人の姿を詠みました。仲がいい日も喧嘩している日も様々ですが、noteの投稿がお互いの理解を深めることになっているのは間違いありません。

親子の二人三脚が何時まで続けられるかは分かりませんが、続けられる限り頑張って投稿していこうと誓った二人です


最後までお読みいただいてありがとうございました。
たくさんある記事の中から、私たち親子の「やまだのよもだブログ」にたどり着いてご覧いただき心よりお礼申し上げます。
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私のアルバムの中の写真から

また明日お会いしましょう。💗

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