20190417言語化と交流のサイクルで自己理解が深まる

【図解479】「言語化」と「交流」のサイクルで自己理解が深まる

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【サイクル型】自己理解を深めるには、

一人でじっくり内省して自分の心のうちを言語化する
→言語化したものを他の人と交流・共有し、「ポロッと出てくる本音」を見つけたり他の人の発言から新しいきっかけを得る
→交流の収穫を元にまた内省をする(以下繰り返し)

……と内省と交流・共有のサイクルを繰り返すことで、自己への理解を深掘りできる。

「一人で内省」と「交流・共有」のバランスは人により異なるが、自分が「読む・書くタイプ」(読み書きタイプ)なら内省に多く時間を使い、「聞く・話すタイプ」(おしゃべりタイプ)なら交流・共有により時間を割くのが望ましい。ただ、バランスはあるにせよ自己理解を深めるには内省と交流両方が必要(下の図解について詳しくはこちら)。

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ちなみに私は内省ばかりして交流が少なめなので、今週末に少人数のHSP(とても敏感な人)のお茶会に参加する予定です。

正確には勉強会などには結構参加しているのですが、発言の機会を譲りすぎてほとんど「共有」ができていないんですよね、、、

少人数で話しやすい場のようですし、今まで気づかなかった本音や新たなきっかけを見つけてこようと思います(とはいえこの手のことは構えすぎても良くないので、自然体で参加するつもりです)。


この図解はツイッターでのみさきじゅりさんとのコメントのやりとりに着想を得て作成しました。


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ボツ案。上のツイッターの図解を書いた後、「自己理解が深まる」を強調するために上に上がっていく構図を使ってみたもの。作ってみたらかなりゴチャゴチャしてしまったためボツに。

ちなみに左下→右上に階段状に上が低下方法もありますが、そうする「内省と交流のサイクル」というポイントがうまく表現できないので結局今回の形に落ち着きました。


そう言えば、今回の「言語化」と「交流」に似たテーマで、note福岡meetupをされている池松潤さんが「noteクリエイティブ・サイクル」という図解を以前に書かれています。

池松さんの図解は「note」という切り口でまとめてありより身近に理解できるので、ぜひこちらのnoteもご覧くださいね!(2019/04/19 22:42追加)


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