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お気に入りの図解

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自分の書いた図解の中で、お気に入りのものやよく思い出すものなどをまとめました ※他の方の図解は「もう一度見たい図解」マガジンにまとめてあります
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2024年4月の記事一覧

【図解2083,2084】同じ人でも状況次第で「幅」がある

【図解2083,2084】同じ人でも状況次第で「幅」がある

【特殊型】人の性質は他者に惜しみなく与える人「ギバー」、ギブとテイクのバランスを取る人「マッチャー」、一方的にもらうばかりの強欲な人「テイカー」の大きく3種類あるが、この3つはグラデーションのようにつながっている。

【特殊型】ただし常に同じ場所に位置するのではなく、同じ人でも体調や状況次第でその時々に出てくる性質は変わってくる。

例えば私の場合は基本的にはややギバー寄りだが、体調不良や不機嫌な

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【図解2072,2073】4種類の「悪人」(+派生図解)

【図解2072,2073】4種類の「悪人」(+派生図解)

【マトリックス型】悪人には「悪事をする能力」と「悪事を隠す能力」で「乱暴者」「小悪党」「愉快犯」「黒幕」の4種類に分類できる。

乱暴者が目につきやすいが、その裏でこっそり悪事をしている小悪党や黒幕にも注意が必要。

悪人について、なんとなく思ったことを図解にしてみたものです。

悪事そのものを行う能力が厄介なのは当然として、そこに隠す能力が加わると目につきにくくなり、被害が拡大しやすくなります。

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【図解2070,2071】周囲の反応には「波」がある

【図解2070,2071】周囲の反応には「波」がある

【グラフ型】同じ人が同じことを発信したとしても、他に大きなイベントがあった時は、自分への反応が少なくなりやすい。

このように周りの状況により周囲の反応には「波」がある。

【グラフ型】また情報を隠すことで、かえってプライベートを根掘り葉掘り調べられることもある。それが予想される時は、多少の情報を出して全体としての反応をコントロールする方法もある。

周囲の反応には波があり、それを意識した発信で反

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【図解2062,2063】「心との対話」には時間が必要

【図解2062,2063】「心との対話」には時間が必要

【特殊型】頭との対話は素潜り漁のようなもの。頭の中にある答えを自分で取りに行き、比較的短時間でできる。

心との対話は魚釣りのようなもの。きっかけを投げ入れて反応を待つので、時間がかかる。

「心との対話」には時間が必要。

頭と心との対話について感じたことを図解にしたものです。

ざっくり言うと「頭との対話=考える」、「心との対話=感じる」となります。

頭との対話は、自分の意識が主体になってど

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