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お気に入りの図解

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自分の書いた図解の中で、お気に入りのものやよく思い出すものなどをまとめました ※他の方の図解は「もう一度見たい図解」マガジンにまとめてあります
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2020年9月の記事一覧

【DZC14・図解923】図解を見ると「その人なりのとらえ方」がひと目でわかる

【DZC14・図解923】図解を見ると「その人なりのとらえ方」がひと目でわかる



【ベン図型】図解を見れば「その人のとらえ方」がひと目でわかる

図解は「その人なりの物事のとらえ方」が「ひと目でわかる」のが面白い。

そういう意味で、図解は「自己理解のためのツール(自分の世界のとらえ方を知る)」としても使えるのかもしれませんね。

普段図解お茶会で感じていたことが、Twitterでの新垣才さんのツイートを元にまとまったので図解にしたものです。

図解に盛り込める情報量は限ら

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【DZC13・図解922】「今」は心と体に聞いてみる

【DZC13・図解922】「今」は心と体に聞いてみる



【プロセス型×特殊型】頭は今だけでなく過去や未来にも向くが、心と体はただ「今」にだけある。

「今、ここ」を感じたいなら、頭ではなく自分の心と体に聞いてみよう。

いつも「何をするか(未来のこと)」を考えてしまう癖があるのですが、ふと体の感覚を通して「今」を感じた時に思いついた図解です。

「3つの矢印の出ている頭」と「『今』の図形の下にただある(矢印を出さない)心と体」をうまく対比できたのが

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【DZC7・図解906】本の要約図解は「章タイトル」を軸にする

【DZC7・図解906】本の要約図解は「章タイトル」を軸にする



【ピラミッド型】目次は本の幹(みき)のようなもので、いい本ほど目次がよく構造化されています。

なので、内容を一番理解している著者(と編集者)の構造化した結果=各章のタイトルを軸に図解すれば、それは自然と本全体を要約できるものになるはず。

本文をしっかり読むのはもちろん大前提で、その上で図解にまとめる軸として章タイトルを活用するということです

私は今までどちらかと言うと自分の琴線に触れた部

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【DZC4・図解903】曜日ごとの「図解で見る」トレーニング

【DZC4・図解903】曜日ごとの「図解で見る」トレーニング



【プロセス型】「図解で見る目」を養うため、曜日ごとに図解の種類を決めて「この図解に当てはまるものはないか?」と考えながら物事を見るようにしています。

「赤いものを見る」と意識すると自然とポストや赤いクルマが目に入るようになります。

同じように「今日は○○」と意識する図解を限定すると、日常の風景の中でも今まで気づかなかった図解に気づけることがよくあります(ちなみに金曜日のマトリックス型とピラ

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【DZC1・図解900】デイリー図解チャレンジ(DZC)をはじめます(2020/10/14全日程のチャレンジ記録追加)

【DZC1・図解900】デイリー図解チャレンジ(DZC)をはじめます(2020/10/14全日程のチャレンジ記録追加)

2020/10/14 全日程のチャレンジ記録(図解)を追加

こんにちは、山田太郎です。

最近図解をさぼり気味なので「#デイリー図解チャレンジ」と題して先日図解お茶会レポートに書いた「1日1図解」を自分でも1か月間やってみることにしました。

短時間で図解を学ぶ・教える方法
図解もスキルなので、結局は「図解をする」場数を増やすことが一番。まずは使いやすい図解のパターンをいくつか覚える

時間をか

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