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時代がようやく追いついてきたなと思う話・Xの章

私が子どもの頃に

1987年ですかね。テレビを観ていたら、突然スタイリッシュなこの曲が流れてきて↓

週刊少年ジャンプで見ていたあの男がコメディタッチでハードボイルドに現れ、この曲で締める30分↓

サンライズ様公式でも紹介がありますが↓

オープニング、テンポのよい作画とセリフ、エンディング、挿入歌は変わっていったけど、子どもの私にとっては大人への憧れを抱く名シーンばかりでした。

特に本編のラストシーンからエンディングテーマ曲のイントロがフェードインしてきて、そのままCMを間に挟まずにエンディングテーマ曲に突入する…心地よい余韻で観終わったのは、思い出補正が高まる演出でしたね。

大人になってから…

それから幾年月…2019年に劇場版アニメで↓

そして、史上最香の形でフランスから逆輸入され↓

最近では宝塚でも舞台化され↓

雪組の感想は、えめのはしりがき様の記事をどうぞ↓

思わぬ形で昔を思い出した、CITY HUNTER。語りたい思い出と、登場する大人の楽曲とが様々に交錯する名作群にどこまで迫れるか? 

山田(仮名)の稚拙な言語力を使ってどこまでハードボイルドコメディに迫れるか? 誰得の思考実験をしてみたいと思います。(続く)

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