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副業になる

やまちゃんと申します。

この度、noteを手に取っていただき、ありがとうございます。

このnoteでは、『副業になる』をお伝えします。


私は現在まで、毎日のように、SNS上にたくさんの書籍図解の投稿をしてきました。

その成果からなのか、著者や出版社の方から、「本を献本していただけないでしょうか?」といったメッセージがTwitterのDMにくるようになりました。

数千人程のフォロワーがいる読書アカウントの方は、書籍をご恵贈していただいた方も多いと思います。

読書アカウントとして活動し始めた頃は、ここをひとつの目標としていたので、書籍をご恵贈していただいたときはめちゃくちゃ嬉しかったです。

書籍の内容を140字で紹介するのは難しいです。

というか正直無理です。(笑)

通常ツイート(140字)では伝えられない部分を、4枚の図を入れることで書籍の内容がよりわかるようになります。

また、人間の脳は、文字よりも写真や画像といった「イメージ」のほうが圧倒的に情報処理が速く、記憶にも残りやすいと言われています。

これを画像優位性効果(Picture Superiority Effects)と言います。

さらに、文字と言葉だけの伝達では、72時間後、そのうちの10%しか記憶に残っていませんが、これに写真や画像を加えた場合、65%が記憶に残ると言われています。

まさに「百聞は一見にしかず」です。

「視覚情報は重要である」

これをわかりやすく解説している記事をみつけたので、ご紹介させていただきます。

1秒間の情報量は少しむずかしい単位になりますが、ビット/秒で表わします。たとえば音を聞くことから得られる情報量が8000ビット/秒であるのに対し、目でものをみることは430万ビット/秒と、実に聴覚の600倍近い情報が得られます。すなわち、ヒトが外界から得る全情報の80パーセントを目が担っているのです。

引用:http://www.bausch.co.jp/eye/r106400.html


これが「テキストではなく、ビジュアルで伝えろ」と言われる所以です。


さらに、記憶の定着率において、よく目にするのがこちらの図です。

これは、学習方法と記憶定着率の関係を表したもので、下に行くほど記憶の定着率が高いです。

「ラーニングピラミッド」と言われています。

読書などの文字を読むスタイルの学習の記憶定着率が10%なのに対して、視聴覚(動画と音声による学習)の記憶定着率は20%となっています。

図解を用いることで、理解度が深まり、記憶に定着しやすいのです。

私の書籍は、図を多く載せております。

他の方の書籍と比べても、図解が圧倒的に多いほうだと思います。

図解を多く載せる理由は、読者の理解度を少しでも高めるためです。

図で見せ、頭で考える時間を少なくすることで、読者の負担を減らすことができます。

正直、図解をつくるのはすごく大変です。

しかし、読者がスムーズに読み進められるように本をつくることが、我々作家の役目だと思っています。

”画像”や”図”を使うことのメリットがお分かりいただけたかと思います。

さて、これと副業はどのようにつながるのでしょうか。

ここが知りたいところではないですか?

これについて、本書でお会いしましょう。

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