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エンターテック日記

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エンターテックエバンジェリスト/音楽プロデューサーとしての活動に関することからプライベートまで、雑多に日記風。性格的に分析とか提言とか多くなりがちだと思います。
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2021年2月の記事一覧

コーライトが得意な作曲家チームはサブスクに強いクリエイター?メディアの変化に伴う音楽創作の変化について考える

コーライトが得意な作曲家チームはサブスクに強いクリエイター?メディアの変化に伴う音楽創作の変化について考える

 キッカケはオンライン忘年会でした。毎年100人超が集まる「山口ゼミ望年会」も、2020年は開催できず、Co-Writing Farmメンバーでオンラインで行いました。
 恒例の、年間振り返りを行いました。恒例のMVP(その一年間で最も成長がみられた作曲家を山口が選出)とベストソングデモ(同じく伊藤涼が最も良かった楽曲を選ぶ)の表彰もオンラインだと盛り上げるに欠けるなと思っていたら、幹事が、202

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国家存続のための優先順位を自分の嗜好で歪める「保守派政治家」亀井静香の不見識を憂う

 政治的な発言は専門外でもあるし、原則的にしないようにしています。社会問題についても語ることも無いのですが、このニュースはあまりにひどかったのと、今の日本の衰退の原因を象徴的に示しているように思えたので敢えて書いておきたいと思います。

 夫婦別姓については、イデオロギー的にいわゆる右なのか、リベラルなのかみたいな立場でくくられてしまうことが多い問題です。亀井静香さんは保守派の政治家ですよね。正直

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ニューミドルマン・コミュに関西支部?招いてないけどウエルカムなんちゃう!?

ニューミドルマン・コミュに関西支部?招いてないけどウエルカムなんちゃう!?

 著作を発表しつつ、SNSなどでアクティブに情報発信していると、突然訪ねてきてくれる人が時折います。
 出逢いは楽しみの一つですし、エンターテック・エバンジェリストと名乗っている責任も含めて、コンタクトには応えて、希望があれば原則的に会うことにしています。ウエルカムマンこと稲田大輔君もそんな会い方をした1人です。関西弁バリバリで、よく喋っていました。圧倒的なバイタリーと音楽への情熱は感じられました

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それはnoteのイベントから始まった、、。恋のキューピット宣言。祝!齊藤耕太郎&坪井安奈の「コラボ婚」

それはnoteのイベントから始まった、、。恋のキューピット宣言。祝!齊藤耕太郎&坪井安奈の「コラボ婚」

 パラレルキャリアを掲げるタレント坪井安奈ちゃんと、Spotifyでのセルフプロモーションで話題を呼んだ作曲家齊藤耕太郎くんが婚約を発表しました、おめでとうございます!!

 、、、ということで現存する最も身体の大きい恋のキューピットとなった山口です。すでにスタートアップスタジオ代表、音楽プロデューサー、大学教授、書籍の著者、経済産業省の委員等の様々な肩書きがあって「いろんなことやってますねー」と

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