見出し画像

山辺カフカは何者か


はじめに

いつもポジティブ、山辺カフカ(19)です!

本日8/21は私、山辺カフカの誕生日でして、せっかくなので自己紹介・自己分析の記事を上げてみたいと思います。


山辺カフカはどこから来たのか

『山辺カフカ』とは

『さよなら絶望先生』という漫画が好きで、登場人物の風浦可符香になぞらえて「カフカ」に。キャラクターデザインも可符香に寄せてます。

是非読んでください

②大学の成績があまり良くなく…可と不可の評価が多いので「可不可」のダブルミーニングに(笑)

③村上春樹の『海辺のカフカ』は読んだことはないものの、響きが好きで文字ってみる。登山が好きなので海⇒山に変えて「山辺」に。


『山辺カフカ』と学問

こう見えても理系です。
数学と化学が得意なので、先日の水月家合同テストでも教科別1位を取れました🌞

性格としては大雑把なので、緻密な計算よりも概算が得意
感覚派ですがざっくり計算を無意識にしてから感覚で動く方。
ケアレスミスが多いのでテストも満点を取るのは苦手、代わりに早さとアベレージには自信あり!

英語は話す/聞くのはアレですが、読むのはOKです。(TOEIC 870)
国語は普通に苦手です。特に作者の気持ちが分かりません


『山辺カフカ』と娯楽

名前の由来でも触れましたが、登山が好きなアウトドア派です!
日本百名山のうち60座以上は登ったことがあります💪
一番好きな山は甲斐駒ヶ岳!夏でも雪山みたいでカッコイイ!

冬山は登らない主義なので、代わりにスノーボードを嗜みます。
昔雪国に住んでいた頃は、家から15分の場所にスキー場がありました!
トリックは得意じゃなくて、がっつりカービングするのが好き!
相方はOGASAKAのFCです。

山辺カフカは何者か

『山辺カフカ』と遊戯

山辺カフカは厳しい家庭に育ちました。
厳しい、というのはスパルタという意味ではなく、どちらかと言えば経済的に厳しい、という言い方が近いです。
所謂据え置き型ゲームは与えられなかったため、友人と遊んでもあまり楽しめませんでした。

代わりにカードゲームは許されていたため、ポケモンカード・遊戯王などは結構触っていました。
とは言え予算は子供のそれですので、競技ではなくカジュアルな遊び方です。

カードゲームは、予算と強さが必ずしも比例しないところが好きでした。
据え置き型ゲームはそもそも持っていなければ練習のしようがなく、実力差は歴然です。
一方で、カードゲームも予算がないと高額なカードは手に入りませんが、安価なカードだけでも工夫次第・練習次第で十分戦えます

高額なデッキをなぎ倒してくれたエース


「友人と対等に近い条件で遊べる」
それだけで私には十分でした。


『山辺カフカ』とMTG

MTGとの出会いも子供の頃に一応ありましたが、MTGは子供の予算的にはハードルが高く、無料のストレージカード+αくらいしか触ることはありませんでした。
子供ながらにもMTGのゲーム性の高さは認識しており、競技には参加せずともルールだけはなんとなく覚えました。

そんな私が再度MTGと出会ったのは2020年2月、とある広告でMTGアリーナというゲームがリリースされていることを知りました。
それまで2年ほど遊んできたデュエルリンクスと異なりスマホ版がないことに不満を感じながらも、懐かしさが勝ってPCにインストールしてみることにしました。

UIはいいんです

時を同じくして、ご存知新型コロナウイルスの脅威が迫り始めており、当時日本の田舎に住んでいた私は、あまり外出することもなくなりました。
ちょうど時間を持て余していた私がMTGアリーナにのめり込むのも自然でしょう。

初期配布カードでまずは赤単デッキを組み、報酬で増えていく資産を元手にデッキを強くしていく体験はシンプルに楽しかった記憶です。
何よりMTGアリーナは基本プレイ無料のため、金銭的にはかつてのように不自由でなくなった当時の私にも、性に合うように感じていました。
「安価なカードだけでも工夫次第・練習次第で十分戦える」というMTGの原体験も再度味わうことができました。


『山辺カフカ』とリミテッド

最初は他のカードゲームと同様に構築フォーマットで遊んでいましたが、ふとしたときにてんてい。さんのYouTube動画に出会います。
そしてそこでリミテッド(ドラフト・シールド)というMTGならではのフォーマットの存在を知ることになります。
ただし、この瞬間はまだ私にとってのリミテッドは「カード資産を効率的に増やせる良いイベント」でしかありませんでした。

その後、てんてい。さんのリミテッド攻略動画やプレイ配信を定期的に見るようになるにつれ、リミテッドの奥深さと楽しさにゆっくりと気づいていきます。
2021年4月にリリースされたストリクスヘイヴン:魔法学院は私が最初にしっかりとリミテッドに取り組んだエキスパンションで、初めてリミテッド・ミシックランクに到達したのもこの頃です。

その後もミシック到達を続けていき、2021年12月のイニストラード:真紅の契りでは初めてのリミテッド大会:アリーナオープンに挑戦。
ここで運良くマネーフィニッシュしたことで、がっつりと私はリミテッド沼にハマったわけです。

ターニングポイント

2022年3月からはYouTube配信を開始
アリーナオープンには継続参加するようになり、計5回のマネーフィニッシュを達成(総額$10,500)。
その他の大会にも精力的に参加し、大会主催にも関わるなど、リミテッド漬けの1年半を過ごしました。
紙に触らなくとも沢山のMTG仲間と繋がることができたのは、とても良い思い出です。


山辺カフカはどこへ行くのか

『山辺カフカ』の私生活

私は2022年6月から中国に住み始めています。
紙の大会には元来そこまで関心はありませんが、いずれにしても地理的ハードルのため参加することが難しい環境になりました。

それから2023年7月までは、中国で一人で暮らしていました。
他の趣味である登山やスノボでは遊びにくい土地柄において、オンラインで完結するMTGアリーナは私にとってうってつけの趣味になりました。

そして8月上旬~中旬での日本への一時帰国を挟み、2023年8月21日の今、私は中国で家族と暮らし始めています。
今まで気軽にできていた声出し配信は難しくなり、そもそも生活が一変したためにMTGアリーナと付き合える時間も一気に減っています。


『山辺カフカ』の行方

その解は模索中です。

2023年8月も本垢・サブ垢で一応はミシックに到達できたので、ペースを落としながらもリミテッドプレイヤーとして戦い続けられるかもしれません。

一方で、単純に場数が減ることはリミテッドにおいては不利に働きやすいと感じます。
特にピックに自信のある私は、場数を踏むことでピックの勘を研ぎ澄ましていた自覚があるためです。

構築ももちろん場数が必要と思いますが、デッキ構築・サイドプランはある程度脳内で補えそうですし、この機会に構築にも少しチャレンジしてみようかな、と思っている自分もいます。

今のところはMTGアリーナを完全に生活から切り離すことまでは考えていません。
このあたりを整理して、次のステップに進んでいけたらと思っています。


おわりに

いつになく雑多な記事(というか日記)になってしまいましたが、1年の抱負みたいなものですのでご容赦ください。

VTuber引退後の感覚をまだつかみきれていませんが、またどこかでお会いしましょう!
バイバイ、さよなら、再見!

この記事が参加している募集

自己紹介

自己紹介をゲームで語る

よろしければサポートお願いします! いただいたサポートはMTGリミテッドの発展に繋がる形で使わせていただきます! (一部、災害支援等への寄付にも使わせていただくことがございます)