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  ☆千日紅☆ピンバッジ☆ストロベリーフィールド✨

  ご覧いただきありがとうございます。 ご覧いただきありがとうございます。 写真３枚目のA,B,Cよりお選びいただきナビにてお知らせください。 猫の事務所のあるここ八ヶ岳は、野菜やお花の栽培が盛んな土地でもあります。 毎夏咲く千日紅がもう可愛くて可愛くてこのまま保存しておきたいと思ってから、一体何年経った事でしょう？（←独り言です） 紙に漉き込んでみたり、レジンに封入してみたりと色々試しましたが、この形もそのまま残せたらなぁ・・・と、ずっーとずーーーっと思っていました。 そんな時に出会ったのが積層用エポキシレジンです。積層法は、サーフボードなどを作る技術で、塗り重ねて強靭な物性のモノを作り出すことができます。また、透明性が高く強度も高いたいへん優れたレジンです。 そのようやく出会えたエポキシレジンを使って愛しの千日紅をブローチに加工いたしました。写真ではよくわかりませんが、数回塗り重ねてありますのでたいへん丈夫です。強いて難点をあげるとすれば、先端部分がちょっとツンツンすることでしょうか？ とはいえ、作者的には、八ヶ岳へ移住してちょうど３３年目の記念碑的作品です。 ということで、「まんま千日紅」のピンバッジが出来上がりました。 ブローチのサイズは、直径１、５cm、厚み２cm（含むブローチパーツ）です。パーツは接着力の強いエポキシレジンでしっかりとめてあります。 千日紅の花言葉は「色あせぬ恋」「永遠の恋」「終わりの無い友情」です。 お花のお好きな方に♪
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  ☆千日紅☆ブローチ

  ご覧いただきありがとうございます。 写真５枚目のA,Bよりお選びいただきナビにてお知らせください。 猫の事務所のあるここ八ヶ岳は、野菜やお花の栽培が盛んな土地でもあります。 毎夏咲く千日紅がもう可愛くて可愛くてこのまま保存しておきたいと思ってから、一体何年経った事でしょう？ 紙に漉き込んでみたり、レジンに封入してみたりと色々試しましたが、この形もそのまま残せたらなぁ・・・と、ずっとずっと思っていました。 そんな時に出会ったのが積層用エポキシレジンです。積層法は、サーフボードなどを作る技術で、塗り重ねて強靭な物性を作り出すことができます。また、透明性が高く強度もあるたいへん優れたレジンです。 そのようやく出会えたエポキシレジンを使って愛しの千日紅をブローチに加工いたしました。写真ではよくわかりませんが、数回塗り重ねてありますのでたいへん丈夫です。強いて難点をあげるとすれば、先端部分がちょっとツンツンすることでしょうか？ とはいえ、作者的には、八ヶ岳へ移住してちょうど３３年目の記念碑的作品です。 ということで、「まんま千日紅」のブローチが出来上がりました。 ブローチのサイズは、縦３、５cm、横４cm、厚み２、５cmです。ブローチピンは裏ネジでしっかりとめてあります。 千日紅の花言葉は「色あせぬ恋」「永遠の恋」「終わりの無い友情」です。 お花のお好きな方に♪
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  モウ針錆ビーヌ♪「ノンサビ牧場」３０年作り続けているピンクッション

  ご覧いただきありがとうございます。 写真４〜６枚目のA,B,Cよりお選びいただきナビにてお知らせください。 ピンクッションは縫い針を刺しておく道具です。 今や百均にもゴロゴロ置かれているアレですよね。 そのアレを気がつけば私は３０年作り続けているのでした。もっとも最初は、カゴに原毛を詰めたり陶器に入れてみたりしていたのですが、針抜けがしたり肝心の陶器が割れるなどの問題が次から次へと発生！ そこへ、叔母からピンクッションが届きました。「これって神なんですけど？」というタイミングで！もっとも叔母はフランス系カトリック修道院のシスターなので神に近いと言えば近い（笑）。親しくしているフランス人のシスターからいただいたとの事でした。 そのシスターはお母様から受け継がれたとのことでしたから、ゆうに１００年以上は経っているという年代物。そのアンティークなピンクッションは、ややつぶれた半球というか甘食パンみたいな形で、表面はビロードの布、サイドを渋い色のチロリアンテープで丁寧にかがってありました。 美しい。たかがピンクッションなのに存在自体が美しいのです。 そして、私はその Made in おFranceのピンクッションを思い切って分解してみたのです。もう布も傷んでましたしね。すると、その中にはオイリーな原毛がみっちりぎっしりギュギュッと詰め込まれているではありませんか！ 羊には元々ラノリンという油脂が付着しているのですが、その油脂が完璧には脱脂してされていない原毛を「オイリーな」とか「未脱脂の」などと表現します。北欧にはオイリーなフィッシャーマンセーターの伝統がありますよね。 この「未脱脂の」原毛がたいへんなスグレモノなのです。「未脱脂」だから針が錆びません。また、ごくごく少量の油だから劣化して臭うなどという事も起こらない。 素晴らしい知恵です。しかも美しい。 それからです。私がごくごく真面目にピンクッションを作るようになったのは。原毛をイヤというほど使っておりますのでテニスボールくらいの固さがあります。固いと、ピンをしっかり保持してくれますし形も崩れません。刺し心地もちょっとクセになる快感があります。ただ、こればっかりは実際に刺していただかないと伝わらないのかもしれません。 現在作っているピンクッションの形はそのMade in おFranceを踏襲しています。異なるのは素材とどうしても入ってしまうメルヘン感（笑）。 以下の点にこだわって作っております。 １、作業は原毛を洗うところから始まります。原毛には草、種、砂、そして乾燥したウンチなんかもくっついています。それを何回も水（お湯）を取り替えて洗います。 ２、原毛（オイリーな羊毛）をニードルフェルティングで形づくります。（ドライフェルティングと呼ばれております。巷では羊毛フェルトという名称が使われておりますが。）テニスボール程度の固さになるくらい刺し固めます。 ３、ハンドカーダー（犬や猫の手入れをする時に使う道具と似ていますね）で色を混ぜます。５〜６色を混ぜることで深みのある色になります。 ４、土台にグリーンをのせてニードルで刺します。 ５、１に水をかけたりお湯をかけたりして縮めます（ウェットフェルティング） ６、底にエポキ系の接着剤でしっかりと皮革を貼り付けます。→これで底抜けがしないようになります。 ７、牛などのジオラマパーツに穴を開け、針と接着してオリジナルのピンを作ります。 ８、牧場イメージのピンクッションの出来上がり〜♪ この作品はジオラマ風にしてみました。 ジオラマ用の牛さんをマチ針に加工したものを１本おつけいたします。羊さん、ヤギさんは材料が２倍に高騰したため付属できなくなりました（泣）そのため、羊さんやヤギさんピンをご希望の方はプルダウンメニューよりご購入いただきますようお願い申し上げます。申し訳ありません。 ピンクッションの大きさは、直径６cm、高さは４cmです。 あるお客様曰く、正面に牛さんピンを刺し、反対側に普通のマチ針を刺すと使わないときは「オブジェ」としても楽しめるのだそうです。 なるほど！！ 和裁師さんや洋裁師さんなどザ・プロフェッショナルに定評のあるほぼ一生モノのピンクッションです。 針仕事のお好きな方にはきっとお気に召していただけるものと存じます。 愛着の持てるピンクッションをお探しの方に♪