ご覧いただきありがとうございます。 こちらは黒猫のブローチ&バッグチャームです。 ブローチとしてはもちろんのこと、バッグチャームとしてもお使いいただけます。 大きさは、縦６cm、横５cm、厚み３、５cm（ブローチパーツを入れると４cm）になります。 また特殊コーティングを施してありますので、形が崩れにくいお品物に仕上がっております。 CAT LOVERなあなたに♪

ご覧いただきありがとうございます。 ご覧いただきありがとうございます。 写真３枚目のB,Cよりお選びいただきナビにてお知らせください。 猫の事務所のあるここ八ヶ岳は、野菜やお花の栽培が盛んな土地でもあります。 毎夏咲く千日紅がもう可愛くて可愛くてこのまま保存しておきたいと思ってから、一体何年経った事でしょう？ 紙に漉き込んでみたり、レジンに封入してみたりと色々試しましたが、この形もそのまま残せたらなぁ・・・と、ずっーとずーーーっと思っていました。 そんな時に出会ったのが積層用エポキシレジンです。積層法は、サーフボードなどを作る技術で、塗り重ねて強靭な物性のモノを作り出すことができます。また、透明性が高く強度も高いたいへん優れたレジンです。 そのようやく出会えたエポキシレジンを使って愛しの千日紅をブローチに加工いたしました。写真ではよくわかりませんが、数回塗り重ねてありますのでたいへん丈夫です。強いて難点をあげるとすれば、先端部分がちょっとツンツンすることでしょうか？ とはいえ、作者的には、八ヶ岳へ移住してちょうど３３年目の記念碑的作品です。 ということで、「まんま千日紅」のピンバッジが出来上がりました。 ブローチのサイズは、直径１、５cm、厚み２cm（含むブローチパーツ）です。パーツは接着力の強いエポキシレジンでしっかりとめてあります。 千日紅の花言葉は「色あせぬ恋」「永遠の恋」「終わりの無い友情」です。 お花のお好きな方に♪

ご覧いただきありがとうございます。 写真５枚目のA,Bよりお選びいただきナビにてお知らせください。 猫の事務所のあるここ八ヶ岳は、野菜やお花の栽培が盛んな土地でもあります。 毎夏咲く千日紅がもう可愛くて可愛くてこのまま保存しておきたいと思ってから、一体何年経った事でしょう？ 紙に漉き込んでみたり、レジンに封入してみたりと色々試しましたが、この形もそのまま残せたらなぁ・・・と、ずっとずっと思っていました。 そんな時に出会ったのが積層用エポキシレジンです。積層法は、サーフボードなどを作る技術で、塗り重ねて強靭な物性を作り出すことができます。また、透明性が高く強度もあるたいへん優れたレジンです。 そのようやく出会えたエポキシレジンを使って愛しの千日紅をブローチに加工いたしました。写真ではよくわかりませんが、数回塗り重ねてありますのでたいへん丈夫です。強いて難点をあげるとすれば、先端部分がちょっとツンツンすることでしょうか？ とはいえ、作者的には、八ヶ岳へ移住してちょうど３３年目の記念碑的作品です。 ということで、「まんま千日紅」のブローチが出来上がりました。 ブローチのサイズは、縦３、５cm、横４cm、厚み２、５cmです。ブローチピンは裏ネジでしっかりとめてあります。 千日紅の花言葉は「色あせぬ恋」「永遠の恋」「終わりの無い友情」です。 お花のお好きな方に♪

ご覧いただきありがとうございます。 写真４〜６枚目のA,B,Cよりお選びいただきナビにてお知らせください。 ピンクッションは縫い針を刺しておく道具です。 今や百均にもゴロゴロ置かれているアレですよね。 そのアレを気がつけば私は３０年作り続けているのでした。もっとも最初は、カゴに原毛を詰めたり陶器に入れてみたりしていたのですが、針抜けがしたり肝心の陶器が割れるなどの問題が次から次へと発生！ そこへ、叔母からピンクッションが届きました。「これって神なんですけど？」というタイミングで！もっとも叔母はフランス系カトリック修道院のシスターなので神に近いと言えば近い（笑）。親しくしているフランス人のシスターからいただいたとの事でした。 そのシスターはお母様から受け継がれたとのことでしたから、ゆうに１００年以上は経っているという年代物。そのアンティークなピンクッションは、ややつぶれた半球というか甘食パンみたいな形で、表面はビロードの布、サイドを渋い色のチロリアンテープで丁寧にかがってありました。 美しい。たかがピンクッションなのに存在自体が美しいのです。 そして、私はその Made in おFranceのピンクッションを思い切って分解してみたのです。もう布も傷んでましたしね。すると、その中にはオイリーな原毛がみっちりぎっしりギュギュッと詰め込まれているではありませんか！ 羊には元々ラノリンという油脂が付着しているのですが、その油脂が完璧には脱脂してされていない原毛を「オイリーな」とか「未脱脂の」などと表現します。北欧にはオイリーなフィッシャーマンセーターの伝統がありますよね。 この「未脱脂の」原毛がたいへんなスグレモノなのです。「未脱脂」だから針が錆びません。また、ごくごく少量の油だから劣化して臭うなどという事も起こらない。 素晴らしい知恵です。しかも美しい。 それからです。私がごくごく真面目にピンクッションを作るようになったのは。原毛をイヤというほど使っておりますのでテニスボールくらいの固さがあります。固いと、ピンをしっかり保持してくれますし形も崩れません。刺し心地もちょっとクセになる快感があります。ただ、こればっかりは実際に刺していただかないと伝わらないのかもしれません。 現在作っているピンクッションの形はそのMade in おFranceを踏襲しています。異なるのは素材とどうしても入ってしまうメルヘン感（笑）。 以下の点にこだわって作っております。 １、作業は原毛を洗うところから始まります。原毛には草、種、砂、そして乾燥したウンチなんかもくっついています。それを何回も水（お湯）を取り替えて洗います。 ２、原毛（オイリーな羊毛）をニードルフェルティングで形づくります。（ドライフェルティングと呼ばれております。巷では羊毛フェルトという名称が使われておりますが。）テニスボール程度の固さになるくらい刺し固めます。 ３、ハンドカーダー（犬や猫の手入れをする時に使う道具と似ていますね）で色を混ぜます。５〜６色を混ぜることで深みのある色になります。 ４、土台にグリーンをのせてニードルで刺します。 ５、１に水をかけたりお湯をかけたりして縮めます（ウェットフェルティング） ６、底にエポキ系の接着剤でしっかりと皮革を貼り付けます。→これで底抜けがしないようになります。 ７、牛などのジオラマパーツに穴を開け、針と接着してオリジナルのピンを作ります。 ８、牧場イメージのピンクッションの出来上がり〜♪ この作品はジオラマ風にしてみました。 ジオラマ用の牛さんをマチ針に加工したものを１本おつけいたします。羊さん、ヤギさんは材料が２倍に高騰したため付属できなくなりました（泣）そのため、羊さんやヤギさんピンをご希望の方はプルダウンメニューよりご購入いただきますようお願い申し上げます。申し訳ありません。 ピンクッションの大きさは、直径６cm、高さは４cmです。 あるお客様曰く、正面に牛さんピンを刺し、反対側に普通のマチ針を刺すと使わないときは「オブジェ」としても楽しめるのだそうです。 なるほど！！ 和裁師さんや洋裁師さんなどザ・プロフェッショナルに定評のあるほぼ一生モノのピンクッションです。 針仕事のお好きな方にはきっとお気に召していただけるものと存じます。 愛着の持てるピンクッションをお探しの方に♪

ご覧いただきありがとうございます。 真３枚目を販売中です。 ご好評をいただいております「３０年作り続けているピンクッション「のんびり牧場」のリストバンドタイプです。 直径５cmで高さは４、５cmと本家「のんびり牧場」より若干小ぶりですが、リストバンドが着脱可能ですので置き型としてもお使いいただけます。 牛さんピンが１本ついております。 リストバンドの色を赤、青、黄色、緑、黒、白よりお選びいただきナビにてお知らせください。 以下は、このピンクッションが誕生した経緯などになります。お時間がございましたらご一読くださいませ。 ピンクッションは縫い針を刺しておく道具です。 今や百均にもゴロゴロ置かれているアレでございます。 そのアレを気がつけば私は３０年作り続けているのでした。もっとも最初は、カゴに原毛を詰めたり陶器に入れてみたりしていたのですが、針抜けがしたり肝心の陶器が割れるなどの問題が次から次へと発生！ そこへ、叔母からピンクッションが届きました。「これって神なんですけど？」というタイミングで！もっとも叔母はフランス系カトリック修道院のシスターなので神に近いと言えば近い（笑）。親しくしているフランス人のシスターからいただいたとの事でした。 そのシスターはお母様から受け継がれたとのことでしたから、ゆうに１００年以上は経っているという年代物です。そのアンティークなピンクッションは、ややつぶれた半球というか甘食パンみたいな形で、表面はビロードの布、サイドを渋い色のチロリアンテープで丁寧にかがってありました。 美しい。たかがピンクッションなのに存在自体が美しいのです。 そして、私はその Made in おFranceのピンクッションを思い切って分解してみたのです。もう布も傷んでましたしね。すると、その中にはオイリーな原毛がみっちり入っているではありませんか！ 羊には元々ラノリンという油脂が付着しているのですが、その油脂が完璧には脱脂してされていない原毛を「オイリーな」とか「未脱脂の」などと表現します。北欧にはオイリーな毛糸で編んだフィッシャーマンセーターの伝統がありますね。 この「未脱脂の」原毛がたいへんなスグレモノなのです。「未脱脂」だから針が錆びません。また、ごくごく少量の油だから劣化して臭うなどという事も起こらない。素晴らしい知恵です。しかも美しい。 日本でも髪の毛を丸めて入れるなどして「針が錆びないピンクッション」を作っていました。 というか「針山」＝「針が錆びずに保持しておくもの」だったはずです。 一体いつから「針が錆びるピンクッション」がまかり通るようになったのでしょう？ それからです。私がごくごく真面目にピンクッションを作るようになったのは。 原毛をイヤというほど使っておりますので固いです。固いとピンをしっかり保持してくれますし形も崩れません。 現在作っているピンクッションの形はそのMade in おFranceを踏襲しています。 以下の点にこだわって作っております。 １、作業は原毛を洗うところから始まります。原毛には草、種、砂、そして乾燥したウンチなんかもくっついています。それを何回も水（お湯）を取り替えて洗います。 ２、原毛（オイリーな羊毛）をニードルフェルティングで形づくります。（ドライフェルティングと呼ばれております。巷では羊毛フェルトという名称が使われておりますね。）テニスボール程度の固さになるくらいしっかり刺し固めます。 ３、ハンドカーダー（犬や猫の手入れをする時に使う道具と似ていますね）で色を混ぜます。７〜８色を混ぜることで深みのある色になります。 ４、土台にグリーンをのせてニードルで刺します。 ５、１に水をかけたりお湯をかけたりして縮めます（濡らすのでウェットフェルティングと呼ばれています。） ６、底にエポキ系の接着剤でしっかりと皮革を貼り付けます。→これで底抜けがしないようになります。 ７、牛などのジオラマパーツに穴を開け、針と接着してオリジナルのピンを作ります。 ８、牧場イメージのピンクッションの出来上がり〜♪ この作品はジオラマ風にしてあります。ジオラマ用の牛をマチ針に加工したものを１本おつけいたします。 ピンクッションの大きさは、直径５cm、高さは４、５cmです。 和裁師さんや洋裁師さん、またキルト作家さんなどザ・プロフェッショナルな方々に定評のあるほぼ一生モノの「針が錆びないピンクッション」です。 針仕事のお好きな方には必ずやお気に召していただけるものと存じます。

私たちのいる銀河系には約２０００億個の星があるそうです。 ２０００億個の中には、自分だけに特化したスペシャルな星があるかもしれない・・・なーんて妄想しながら作りました。 どこか神殿っぽいイメージもありつつ・・・。 長くモノを作っておりますが、この作品は自分の中でもどうカテゴライズしたらいいのか迷う作品です。 ごく稀にですが、作者を飛びこえて勝手にモノが出来上がることがあります。 置き去りにされた作り手は、戸惑いつつも眺めて飽きずにいるのですが、感覚的にジャストフィットした方のところへ行ってくれるといいなぁ、と願いつつアップしました。 惑星部分は、ニードルフェルティングとウエットフェルティングで作り、特殊コーティングを施してありますので、見かけより堅いです。 水晶部分は、本物の水晶をシリコンで型取り、少しづつエポキシレジンを流し込んで作ってあります。 また、作品サイズは直径４、５cmで高さ４cm（水晶部分２cm）、チェーン長さは１８cm（片側９cm）になります。 というわけで、謎の物体を販売中です。

私たちのいる銀河系には約２０００億個の星があるそうです。 ２０００億個の中には、自分だけに特化したスペシャルな星があるかもしれない・・・なーんて妄想しながら作りました。 惑星部分は、ニードルフェルティングとワットフェルティングで作り、特殊kオーティングを施してありますので、見かけより堅いです。 水晶部分は、本物の水晶をシリコンで型取り、少しづつエポキシレジンを流し込んで作ってあります。 また、作品サイズは直径５cmで高さ５cm（水晶部分２cm）、チェーン長さは１８cm（片側９cm）になります。 というわけで、惑星を一つ販売中です。

ご覧いただきありがとうございます。 メタセコイアは、別名「生きている化石」とも呼ばれ、中生代（約2億5０００万年前～約6,600万年前）からずーーーーーっと生き続けている植物です。 メタセコイアの化石は世界中で発見されておりますので、人間の大々大先輩ですね。 そのメタセコイアをピンバッジに加工いたしました。 写真４枚目よりお選びいただきナビにてお知らせください。 まずは植物標本的にご紹介♪ 界 : 植物界 Plantae 階級なし : 裸子植物 gymnosperms 綱 : マツ綱 Pinopsida 目 : ヒノキ目 Cupressales 科 : ヒノキ科 Cupressaceae 亜科 : セコイア亜科 Sequoioideae 属 : メタセコイア属 Metasequoia 種 : メタセコイア M. glyptostroboides 　　　　　　　　　　　　　　　　　Wikiより引用 サイズは、だいたい直径２cm、高さ３cm、使用素材は、メタセコイア、レジン、パーツ類になります。 積層用のエポキシレジンを丁寧に塗り重ねて強度が出るように加工してあります。 ちなみに、積層法は、サーフボードなどを製作する時に用いられるテクニックで、しなやかで強靭な物性が要求される時に使われます。 メタセコイアもまさか２億５０００年目に積層法でコーティングされるとは思ってもいなかったことでしょう。 ごめんなさいね。でも、あなたの不思議な形を長く留めておきたくてしたことですから許してくださいな。 という訳で「生きている化石」をひとつ胸に飾るのはいかがでしょう。 帽子のワンポイントやプチプレにも♪ 植物のお好きな方に♪

ご覧いただきありがとうございます。 大きさは縦３cm（含む小枝）直径２、５cmくらいです。 数あるドングリの中でもレッドオークが特に好きで、色といい形といい本当に素敵だなとついつい見惚れてしまいます。 童話に登場するような愛らしい形とどっしりとした存在感がなんとも魅力的などんぐりです♪ 植物標本的にはこんな感じです。 目 : ブナ目 Fagales 科 : ブナ科 Fagaceae 属 : コナラ属 Quercus 亜属 : コナラ亜属 Quercus 節 : レッドオーク節 Lobatae 学名 : 　　Section Lobatae リースやクラフト材料用として♪

ご覧いただきありがとうございます。 写真３枚目A,Bよりお選びいただきナビにてお知らせください。 ドングリはお好きですか？ 私も大好きです！ 数あるドングリの中でもレッドオークが特に好きで、色といい形といい本当に素敵だなとついつい見惚れてしまいます。 こちらは、どんぐりのキーホルダーです。 サイズは直径２、５cm、縦２、８〜３cmになります。（素人採寸のため若干の誤差はお許し下さい） XLサイズは数が少ないので３個限定での販売となります。 また、価格にもレア度を反映させておりますことをご了承いただきますようお願い申し上げます。使用素材は、レッドオーク（本物）、レジン、金古美キーホルダーになります。 メンズへのプレゼントにもオススメです。 本物のレッドオークの中にレジンを充填し、帽子をかぶせてレジンで接着し、もう一度コーティングしてあります。本来、レッドオークは丈夫などんぐりですが、レジン加工することで実用に耐える強度が得られるようになるのです。詳細は写真６枚目をご覧ください。 かわいくて丈夫なアクセサリーが欲しい！！という方に♪レジンコーティングしたアクセサリーは猫の事務所だけのオリジナルです。 余談ですが、レッドオークの殻が硬いのは、マイナス２０〜３０度という極寒の地で数ヶ月もの間、寒さをしのいで春に必ず芽吹くためです。 レッドオークもそうですが、種や木の実の形には、「生命を守るぞ」という決意のようなものが顕われているような気がします。 そして、芽吹いたら１００年でも２００年でも生きるのですから、全くたいしたものです。 このドングリは樹脂加工してあるため芽は出ませんが、身につける人に１００年を生きるパワーをもたらしてくれたらいいな♪そんな風に思いを馳せながらコツコツと作っております。 このレッドオークは、縁あってキーホルダーになりました。きっと、末長くあなたのそばにいてくれるでしょう。私は５年物をいまだに使っていますが、まだまだ現役です。 ドングラーなあなたに♪ ＃アウトドア

ご覧いただきありがとうございます。 ドングリはお好きですか？ 私も大好きです！ 数あるドングリの中でもレッドオークが特に好きで、色といい形といい本当に素敵だなとついつい見惚れてしまいます。 思い入れがあるので説明文が長めですが、しばしお付き合いいただければ幸いに存じます。 さて、宮沢賢治の童話「どんぐりと山猫」にはどんぐりたちが大きさを競う場面がありますね。 そこにもしレッドオークがいたら文句なく一等賞でしょう♪ いやいや、そーいうお話ではありませんが^^); まずは植物標本的にご紹介♪ 目 : ブナ目 Fagales 科 : ブナ科 Fagaceae 属 : コナラ属 Quercus 亜属 : コナラ亜属 Quercus 節 : レッドオーク節 Lobatae 学名 : 　　Section Lobatae さて、こちらはどんぐりのヘアゴムです。 使用素材は、レッドオーク、レジン、ゴム、糸、フェルトになります。 丈夫なゴムにどんぐりを穴糸で縫い付けて留めてあります。 童話に登場するような愛らしい形とどっしりとした存在感がなんとも魅力的♪ 余談ですが、レッドオークの殻が硬いのは、マイナス２０〜３０度という厳しい寒さに耐え抜いて春を迎えるためです。暖かい日差しに誘われ芽吹くために、堅く！もっと堅く！と進化したのでしょう。おそらくは数億、いえ数十億年という気の遠くなるような歳月をかけてー。 このレッドオークもそうですが、種や木の実の形には、「DNAを守るぞ」という強い意志のようなものが顕われているような気がします。そして、芽吹いたら最後、よほどの事が無い限り１００年でも２００年でも生きるのですから全くもってたいしたものです。 「希望」という言葉にもし「形」があるとするならば、レッドオークはその一つかもしれませんね。 実はこのレッドオークシリーズ、猫の事務所のロングセラーです。 その訳はこちら！ １、本物のレッドオークの殻を削って中身を取り出し、レジンを充填します。（こう文字で書くと簡単そうですが、なにしろ堅いので手が痛くなる力仕事です。） ２、帽子を選び、同じようにコーティングします。 ３、両者を組み合わせてエポキシレジンで接着します。 ４、裏側を削ります。 ５、ブローチパーツをエポキシレジンで取り付け、更にネジで止めます。 ６、５をもう一度コーティング。 自然のものの持つ雰囲気を壊さないように加工しております。 ドングラー病が昂じて庭にレッドオークの木も植えてしまいました。実がなるまでにはまだもう少し時間がかかりそうですが、いつか自家栽培のレッドークでアクセサリーを作るぞ！という大きな野望を胸に抱きつつ作っています。 ドングラーなあなたに♪ 普通郵便でも発送させていただきますが、不着事故などには対応できかねます。 ご心配な方は特定記録付きの発送をお選びください。

ご覧いただきありがとうございます。 写真２枚目のCを販売中です。 ドングリはお好きですか？ 私も大好きです！ 数あるドングリの中でもレッドオークが特に好きで、色といい形といい本当に素敵だなとついつい見惚れてしまいます。 こちらはレッドオークのブローチsになります。 写真２枚目の１〜５よりお選びいただきナビにてお知らせください。 宮沢賢治の童話「どんぐりと山猫」にはどんぐりたちが大きさを競う場面がありますね。そこにもしレッドオークがいたら文句なく一等賞でしょう♪本来の物語の趣旨とは異なりますが。 という訳で、こちらはレッドオークのブローチです。 まずは植物標本的にご紹介♪ 界 : 植物界 Plantae 門 : 被子植物門 Magnoliophyta 綱 : 双子葉植物綱 Magnoliopsida 目 : ブナ目 Fagales 科 : ブナ科 Fagaceae 属 : コナラ属 Quercus 亜属 : コナラ亜属 Quercus 節 : レッドオーク節 Lobatae 学名 : 　　Section Lobatae サイズは、直径１、５〜２cm、高さ３cm弱くらいです。（素人採寸のため若干の誤差はお許し下さい） 使用素材は、レッドオーク、レジン、パーツ類になります。童話に登場するような愛らしい形とどっしりとした存在感がなんとも魅力的♪ 余談ですが、レッドオークの殻が硬いのは、マイナス２０〜３０度という厳しい寒さに耐え抜いて春を迎えるためです。春、暖かい日差しに誘われ芽吹くために、堅く！もっと堅く！と進化したのでしょう。おそらくは数億、いえ数十億年という気の遠くなるような歳月をかけてー。 このレッドオークもそうですが、種や木の実の形には、「DNAを守るぞ」という強い意志のようなものが顕われているような気がします。 そして、芽吹いたら最後、よほどの事が無い限り１００年でも２００年でも生きるのですから、全くもってたいしたものです。 「希望」にもし「形」があるとすれば、レッドオークはその中の一つかもしれません。ごめんなさい、おしゃべりが過ぎました。 実はこのレッドオークシリーズ、猫の事務所のロングセラーです。 その訳はこちら！ １、本物のレッドオークの殻を削って中身を取り出し、レジンを充填します。（こう文字で書くと簡単そうですが、なにしろ堅いので手が痛くなる力仕事です。） ２、帽子を選び、同じようにコーティングします。 ３、両者を組み合わせてエポキシレジンで接着します。 ４、ツキサシパーツをエポキシレジンで取り付けます。 ５、３をもう一度コーティング。 ６、パーツと組んで出来上がり♪ ドングラーなあなたに♪ 写真２枚目１〜５よりお選びいただきナビにてお知らせください。

ご覧いただきありがとうございます。 写真２枚目のC,Dよりお選びいただきナビにてお知らせください。 ドングリはお好きですか？ 私も大好きです！ 数あるドングリの中でもレッドオークが特に好きで、色といい形といい本当に素敵だなとついつい見惚れてしまいます。 ドングラー病が昂じて庭にレッドオークの木も植えてしまいました。実がなるまでにはまだもう少し時間がかかりそうですが、いつか自家栽培のレッドークでアクセサリーを作るぞ！という大きな野望を胸に抱きつつ作っています。 思い入れがあるので説明文が長めですが、しばしお付き合いいただければ幸いに存じます。 こちらはドングリのブローチMになります。 写真２枚目１〜５よりお選びいただきナビにてお知らせください。 宮沢賢治の童話「どんぐりと山猫」にはどんぐりたちが大きさを競う場面がありますね。そこにもしレッドオークがいたら文句なく一等賞でしょう♪本来の物語の趣旨とは異なりますが。 まずは植物標本的にご紹介♪ 界 : 植物界 Plantae 門 : 被子植物門 Magnoliophyta 綱 : 双子葉植物綱 Magnoliopsida 目 : ブナ目 Fagales 科 : ブナ科 Fagaceae 属 : コナラ属 Quercus 亜属 : コナラ亜属 Quercus 節 : レッドオーク節 Lobatae 学名 : 　　Section Lobatae サイズは、直径２、２〜５cm、高さ３cmくらいです。（素人採寸のため若干の誤差はお許し下さい） 使用素材は、レッドオーク、レジン、パーツ類になります。童話に登場するような愛らしい形とどっしりとした存在感がなんとも魅力的♪ 余談ですが、レッドオークの殻が硬いのは、マイナス２０〜３０度という厳しい寒さに耐え抜いて春を迎えるためです。春、暖かい日差しに誘われ芽吹くために、堅く！もっと堅く！と進化したのでしょう。おそらくは数億、いえ数十億年という気の遠くなるような歳月をかけてー。 このレッドオークもそうですが、種や木の実の形には、「DNAを守るぞ」という強い意志のようなものが顕われているような気がします。そして、芽吹いたら最後、よほどの事が無い限り１００年でも２００年でも生きるのですから、全くもってたいしたものです。 「希望」にもし「形」があるとすれば、レッドオークはその中の一つかもしれません。 ごめんなさい、おしゃべりが過ぎました。 ドングラーなあなたに♪

ご覧いただきありがとうございます。 こちらはレッドオークのブローチLになります。 写真２枚目のAと３枚目のBを販売中です。 どんぐりはお好きですか？ 私も大好きです！ 数あるドングリの中でもレッドオークが特に好きで、色といい形といい本当に素敵だなとついつい見惚れてしまいます。 ドングラー病が昂じて庭にレッドオークの木も植えてしまいました。実がなるまでにはまだもう少し時間がかかりそうですが、いつか自家栽培のレッドークでアクセサリーを作るぞ！という大きな野望を胸に抱きつつ作っています。 思い入れがあるので説明文が長めですが、しばしお付き合いいただければ幸いに存じます。 さて、宮沢賢治の童話「どんぐりと山猫」にはどんぐりたちが大きさを競う場面がありますね。 そこにもしレッドオークがいたら文句なく一等賞でしょう♪ イヤイヤ、そーいうお話ではありませんが^^); という訳で、こちらはレッドオークのブローチです。 まずは植物標本的にご紹介♪ 界 : 植物界 Plantae 門 : 被子植物門 Magnoliophyta 綱 : 双子葉植物綱 Magnoliopsida 目 : ブナ目 Fagales 科 : ブナ科 Fagaceae 属 : コナラ属 Quercus 亜属 : コナラ亜属 Quercus 節 : レッドオーク節 Lobatae 学名 : 　　Section Lobatae サイズは、直径２、２cm、高さ２、８cm、厚み２、３cm（含むブローチパーツ）です。使用素材は、レッドオーク、レジン、パーツ類になります。童話に登場するような愛らしい形とどっしりとした存在感がなんとも魅力的♪ 余談ですが、レッドオークの殻が硬いのは、マイナス２０〜３０度という厳しい寒さに耐え抜いて春を迎えるためです。春、暖かい日差しに誘われ芽吹くために、堅く！もっと堅く！と進化したのでしょう。おそらくは数億、いえ数十億年という気の遠くなるような歳月をかけてー。 このレッドオークもそうですが、種や木の実の形には、「DNAを守るぞ」という強い意志のようなものが顕われているような気がします。そして、芽吹いたら最後、よほどの事が無い限り１００年でも２００年でも生きるのですから、全くもってたいしたものです。 「希望」にもし「形」があるとすれば、レッドオークはその中の一つかもしれません。ごめんなさい、おしゃべりが過ぎました。 このドングリは樹脂加工してあるため芽は出ませんが、身につける人に１００年を生きるパワーをもたらしてくれたらいいな♪そんな風に思いを馳せながらコツコツと作っております。 実はこのレッドオークシリーズ、猫の事務所のロングセラーです。 その訳はこちら！ １、本物のレッドオークの殻を削って中身を取り出し、レジンを充填します。（こう文字で書くと簡単そうですが、なにしろ堅いので手が痛くなる力仕事です。） ２、帽子を選び、同じようにコーティングします。 ３、両者を組み合わせてエポキシレジンで接着します。 ４、ツキサシパーツをエポキシレジンで取り付けます。 ５、３をもう一度コーティング。 ６、パーツと組んで出来上がり♪ ドングラーなあなたに♪ 写真３枚目のA,Bよりお選びいただきナビにてお知らせください。

ご覧いただきありがとうございます。 大好きなドングリをピンブローチに加工いたしました。 写真２枚目のAB,C,Dよりお選びいただきナビにてお知らせください。 思い入れがあるので説明文が長めですが、しばしお付き合いいただければ幸いに存じます。 数あるドングリの中でもレッドオークが特に好きで、色といい形といい本当に素敵だなとついつい見惚れてしまいます。 ドングラー病が昂じて庭にレッドオークの木も植えてしまいました。実がなるまでにはまだもう少し時間がかかりそうですが、いつか自家栽培のレッドークでアクセサリーを作るぞ！という大きな野望を胸に抱きつつ作っています。 宮沢賢治の童話「どんぐりと山猫」にはどんぐりたちが大きさを競う場面がありますね。そこにもしレッドオークがいたら文句なく一等賞でしょう♪本来の物語の趣旨とは異なりますが。 という訳で、こちらはレッドオークのブローチです。 まずは植物標本的にご紹介♪ 界 : 植物界 Plantae 門 : 被子植物門 Magnoliophyta 綱 : 双子葉植物綱 Magnoliopsida 目 : ブナ目 Fagales 科 : ブナ科 Fagaceae 属 : コナラ属 Quercus 亜属 : コナラ亜属 Quercus 節 : レッドオーク節 Lobatae 学名 : 　　Section Lobatae サイズは、直径２、５cm、高さ３cmくらいです。（素人採寸のため若干の誤差はお許し下さい） 使用素材は、レッドオーク、レジン、パーツ類になります。童話に登場するような愛らしい形とどっしりとした存在感がなんとも魅力的♪ 余談ですが、レッドオークの殻が硬いのは、マイナス２０〜３０度という厳しい寒さに耐え抜いて春を迎えるためです。春、暖かい日差しに誘われ芽吹くために、堅く！もっと堅く！と進化したのでしょう。おそらくは数億、いえ数十億年という気の遠くなるような歳月をかけてー。 このレッドオークもそうですが、種や木の実の形には、「DNAを守るぞ」という強い意志のようなものが顕われているような気がします。 そして、芽吹いたら最後、よほどの事が無い限り１００年でも２００年でも生きるのですから、全くもってたいしたものです。 「希望」にもし「形」があるとすれば、レッドオークはその中の一つかもしれません。ごめんなさい、おしゃべりが過ぎました。 実はこのレッドオークシリーズ、猫の事務所のロングセラーです。 その訳はこちら！ １、本物のレッドオークの殻を削って中身を取り出し、レジンを充填します。（こう文字で書くと簡単そうですが、なにしろ堅いので手が痛くなる力仕事です。） ２、帽子を選び、同じようにコーティングします。 ３、両者を組み合わせてエポキシレジンで接着します。 ４、ツキサシパーツをエポキシレジンで取り付けます。 ５、３をもう一度コーティング。 ６、パーツと組んで出来上がり♪ ドングラーなあなたに♪ ＃アウトドア

ご覧いただきありがとうございます。 大好きなドングリをピンバッジに加工いたしました。 写真２〜４枚目のAを販売中です。 思い入れがあるので説明文が長めですが、しばしお付き合いいただければ幸いに存じます。 数あるドングリの中でもレッドオークが特に好きで、色といい形といい本当に素敵だなとついつい見惚れてしまいます。 ドングラー病が昂じて庭にレッドオークの木も植えてしまいました。実がなるまでにはまだもう少し時間がかかりそうですが、いつか自家栽培のレッドークでアクセサリーを作るぞ！という大きな野望を胸に抱きつつ作っています。 宮沢賢治の童話「どんぐりと山猫」にはどんぐりたちが大きさを競う場面がありますね。そこにもしレッドオークがいたら文句なく一等賞でしょう♪本来の物語の趣旨とは異なりますが。 という訳で、こちらはレッドオークのブローチです。 まずは植物標本的にご紹介♪ 界 : 植物界 Plantae 門 : 被子植物門 Magnoliophyta 綱 : 双子葉植物綱 Magnoliopsida 目 : ブナ目 Fagales 科 : ブナ科 Fagaceae 属 : コナラ属 Quercus 亜属 : コナラ亜属 Quercus 節 : レッドオーク節 Lobatae 学名 : 　　Section Lobatae サイズは、直径２、５cm、高さ３cmくらいです。（素人採寸のため若干の誤差はお許し下さい） 使用素材は、レッドオーク、レジン、パーツ類になります。童話に登場するような愛らしい形とどっしりとした存在感がなんとも魅力的♪ 余談ですが、レッドオークの殻が硬いのは、マイナス２０〜３０度という厳しい寒さに耐え抜いて春を迎えるためです。春、暖かい日差しに誘われ芽吹くために、堅く！もっと堅く！と進化したのでしょう。おそらくは数億、いえ数十億年という気の遠くなるような歳月をかけてー。 このレッドオークもそうですが、種や木の実の形には、「DNAを守るぞ」という強い意志のようなものが顕われているような気がします。 そして、芽吹いたら最後、よほどの事が無い限り１００年でも２００年でも生きるのですから、全くもってたいしたものです。 「希望」にもし「形」があるとすれば、レッドオークはその中の一つかもしれません。ごめんなさい、おしゃべりが過ぎました。 実はこのレッドオークシリーズ、猫の事務所のロングセラーです。 その訳はこちら！ １、本物のレッドオークの殻を削って中身を取り出し、レジンを充填します。（こう文字で書くと簡単そうですが、なにしろ堅いので手が痛くなる力仕事です。） ２、帽子を選び、同じようにコーティングします。 ３、両者を組み合わせてエポキシレジンで接着します。 ４、ツキサシパーツをエポキシレジンで取り付けます。 ５、３をもう一度コーティング。 ６、パーツと組んで出来上がり♪ ドングラーなあなたに♪ ＃アウトドア

ご覧いただきありがとうございます。 写真３枚目のAを販売中です。 ドングリはお好きですか？ 私は大好きです！ 数あるドングリの中でもレッドオークが特に好きで、色といい形といい本当に素敵だなとついつい見惚れてしまいます。 こちらは双子のドングリブローチになります。 サイズは高さ３cm、横幅５cm、奥行き２、５cmです。 写真4枚目よりお選びいただきナビにてお知らせください。 双子ちゃんは数が少ないのと手間がかかるのとでそう多くは作れないのが悩みの種ではあります。 さて、宮沢賢治の童話「どんぐりと山猫」にはどんぐりたちが大きさを競う場面がありますね。 そこにもしレッドオークがいたら文句なく一等賞でしょう♪ いやいや、そーいうお話ではありませんが^^); まずは植物標本的にご紹介♪ 目 : ブナ目 Fagales 科 : ブナ科 Fagaceae 属 : コナラ属 Quercus 亜属 : コナラ亜属 Quercus 節 : レッドオーク節 Lobatae 学名 : 　　Section Lobatae 使用素材は、レッドオーク、レジン、パーツ類になります。童話に登場するような愛らしい形とどっしりとした存在感がなんとも魅力的♪ 余談ですが、レッドオークの殻が硬いのは、マイナス２０〜３０度という厳しい寒さに耐え抜いて春を迎えるためです。暖かい日差しに誘われ芽吹くために、堅く！もっと堅く！と進化したのでしょう。おそらくは数億、いえ数十億年という気の遠くなるような歳月をかけてー。 このレッドオークもそうですが、種や木の実の形には、「DNAを守るぞ」という強い意志のようなものが顕われているような気がします。そして、芽吹いたら最後、よほどの事が無い限り１００年でも２００年でも生きるのですから全くもってたいしたものです。 「希望」という言葉にもし「形」があるとするならば、レッドオークはその中の一つかもしれませんね。 実はこのレッドオークシリーズ、猫の事務所のロングセラーです。 その訳はこちら！ １、本物のレッドオークの殻を削って中身を取り出し、レジンを充填します。（こう文字で書くと簡単そうですが、なにしろ堅いので手が痛くなる力仕事です。） ２、帽子を選び、同じようにコーティングします。 ３、両者を組み合わせてエポキシレジンで接着します。 ４、裏側を削ります。 ５、ブローチパーツをエポキシレジンで取り付け、更にネジで止めます。 ６、５をもう一度コーティング。 自然のものの持つ雰囲気を壊さないように加工しております。 ドングラー病が昂じて庭にレッドオークの木も植えてしまいました。 実がなるまでにはまだもう少し時間がかかりそうですが、いつか自家栽培のレッドークでアクセサリーを作るぞ！という大きな野望を胸に抱きつつ作っています。 ドングラーなあなたに♪ 普通郵便でも発送させていただきますが、不着事故などには対応できかねます。ご心配な方は特定記録付きの発送をお選びください。

ご覧いただきありがとうございます。 こちらはオークリーフのペンダントです。 Made in USAの精巧に再現されたオークリーフが素敵なチャームにアンティークゴールドのチェーンをつけました。 チェーン長さは６１cmで５cmのアジャスターが付いています。 オークリーフのサイズは、縦３cm、横２、５cm、厚み２mmです。（素人採寸のため若干の誤差はお許し下さい） どんぐりアクセと重ね付けするのも素敵です。

ご覧いただきありがとうございます。 このページをクリックしてくださったということは・・・？ きっとドングリがお好きなんですよね？ 私も大好きです！ 数あるドングリの中でもレッドオークが特に好きで、色といい形といい本当に素敵だなとついつい見惚れてしまいます。 ドングラー病が昂じて庭にレッドオークの木も植えてしまいました。実がなるまでにはまだもう少し時間がかかりそうですが、いつか自家栽培のレッドークでアクセサリーを作るぞ！という大きな野望を胸に抱きつつ作っています。 思い入れがあるので説明文が長めですが、しばしお付き合いいただければ幸いに存じます。 宮沢賢治の童話「どんぐりと山猫」にはどんぐりたちが大きさを競う場面がありますね。そこにもしレッドオークがいたら文句なく一等賞でしょう♪いえいえ、そういうお話ではありませんが。 という訳で、こちらはレッドオークのチョーカーです。 まずは植物標本的にご紹介♪ 界 : 植物界 Plantae 門 : 被子植物門 Magnoliophyta 綱 : 双子葉植物綱 Magnoliopsida 目 : ブナ目 Fagales 科 : ブナ科 Fagaceae 属 : コナラ属 Quercus 亜属 : コナラ亜属 Quercus 節 : レッドオーク節 Lobatae 学名 : 　　Section Lobatae サイズは、直径２cm、高さ２、３〜５cmくらいです。（素人採寸のため若干の誤差はお許し下さい）使用素材は、レッドオーク、本革製チョーカー（長さは４０〜６０cmまで調節出来ます。）、レジン、パーツ類になります。童話に登場するような愛らしい形とどっしりとした存在感がなんとも魅力的♪ 余談ですが、レッドオークの殻が硬いのは、マイナス２０〜３０度という厳しい寒さに耐え抜いて春を迎えるためです。春、暖かい日差しに誘われ芽吹くために、堅く！もっと堅く！と進化したのでしょう。おそらくは数億、いえ数十億年という気の遠くなるような歳月をかけてー。 このレッドオークもそうですが、種や木の実の形には、「DNAを守るぞ」という強い意志のようなものが顕われているような気がします。そして、芽吹いたら最後、よほどの事が無い限り１００年でも２００年でも生きるのですから、全くもってたいしたものです。 実はこのレッドオークシリーズ、猫の事務所のロングセラーです。 その訳はこちら！ １、本物のレッドオークの殻を削って中身を取り出し、レジンを充填します。（こう文字で書くと簡単そうですが、なにしろ堅いので手が痛くなる力仕事です。） ２、帽子を選び、同じようにコーティングします。 ３、両者を組み合わせてエポキシレジンで接着します。 ４、ツキサシパーツをエポキシレジンで取り付けます。 ５、３をもう一度コーティング。 ６、パーツと組んで出来上がり♪ ドングラーなあなたに♪

ご覧いただきありがとうございます。 Ａを販売中です（Ｂは販売済みです） どんぐりはお好きですか？ 私は大好きです♪ 数あるドングリの中でもレッドオークが特に好きで、色といい形といい本当に素敵だなとついつい見惚れてしまいます。 思い入れがあるので説明文が長めですが、しばしお付き合いいただければ幸いに存じます。 さて、宮沢賢治の童話「どんぐりと山猫」にはどんぐりたちが大きさを競う場面がありますね。 そこにもしレッドオークがいたら文句なく一等賞でしょう♪ という訳で、こちらはレッドオークのペンダントLです。 まずは植物標本的にご紹介♪ 界 : 植物界 Plantae 門 : 被子植物門 Magnoliophyta 綱 : 双子葉植物綱 Magnoliopsida 目 : ブナ目 Fagales 科 : ブナ科 Fagaceae 属 : コナラ属 Quercus 亜属 : コナラ亜属 Quercus 節 : レッドオーク節 Lobatae 学名 : 　　Section Lobatae サイズは、直径２、４cm、高さ２、６cmです。（素人採寸のため若干の誤差はお許し下さい）使用素材は、レッドオーク、金古美チェーン（長さ６１cm）、レジン、パーツ類になります。童話に登場するような愛らしい形とどっしりとした存在感がなんとも魅力的♪ 余談ですが、レッドオークの殻が硬いのは、マイナス２０〜３０度という厳しい寒さに耐え抜いて春を迎えるためです。春、暖かい日差しに誘われ芽吹くために、堅く！もっと堅く！と進化したのでしょう。おそらくは数億、いえ数十億年という気の遠くなるような歳月をかけてー。 このレッドオークもそうですが、種や木の実の形には、「DNAを守るぞ」という強い意志のようなものが顕われているような気がします。そして、芽吹いたら最後、よほどの事が無い限り１００年でも２００年でも生きるのですから、全くもってたいしたものです。 「希望」にもし「形」があるとすれば、レッドオークはその中の一つかもしれません。ごめんなさい、おしゃべりが過ぎました。 写真２枚目のA,Bよりお知らせいただきナビにてお知らせください。 ドングラーなあなたに♪

ご覧いただきありがとうございます。 こちらはレッドオークのペンダントLになります。 写真２枚目のA,Bよりお選びいただきナビにてお知らせください。 （Cは販売済みです） どんぐりはお好きですか？ 私は大好きです！ 数あるドングリの中でもレッドオークが特に好きで、色といい形といい本当に素敵だなとついつい見惚れてしまいます。 思い入れがあるので説明文が長めですが、しばしお付き合いいただければ幸いに存じます。 写真３枚目A,B,Cよりお選びいただきナビにてお知らせください。 Sサイズとの違いは革紐の太さとどんぐりの大きさです。 宮沢賢治の童話「どんぐりと山猫」にはどんぐりたちが大きさを競う場面がありますね。 そこにもしレッドオークがいたら文句なく一等賞でしょう♪ いえいえ、そういうお話ではありませんが。 まずは植物標本的にご紹介♪ 界 : 植物界 Plantae 門 : 被子植物門 Magnoliophyta 綱 : 双子葉植物綱 Magnoliopsida 目 : ブナ目 Fagales 科 : ブナ科 Fagaceae 属 : コナラ属 Quercus 亜属 : コナラ亜属 Quercus 節 : レッドオーク節 Lobatae 学名 : 　　Section Lobatae というわけで、こちらはどんぐりのチョーカーです。 オークのサイズは、縦２、８cm、直径２、３cmくらいです。（素人採寸のため若干の誤差はお許し下さい） 個別サイズは写真３枚目をご覧ください。 使用素材は、レッドオーク（本物）、アンティークゴールドのチェーン（６１cm）になります。 アジャスターつきなのでサイズ調節が可能です。 余談ですが、レッドオークの殻が硬いのは、マイナス２０〜３０度という極寒の地で、寒さをしのいで春に必ず芽吹くためです。 レッドオークもそうですが、種や木の実の形には、「生命を守るぞ」という決意のようなものが顕われているような気がします。 そして、芽吹いたら１００年でも２００年でも生きるのですから、全くたいしたものです。 このドングリは樹脂加工してあるため芽は出ませんが、身につける人に１００年を生きるパワーをもたらしてくれたらいいな♪そんな風に思いを馳せながらコツコツと作っております。 本物のレッドオークの中にレジンを充填し、帽子をかぶせてレジンで接着し、更にもう一度コーティングしてあります。 本来、レッドオークは丈夫などんぐりですが、レジン加工することで実用に耐える強度が得られるようになります。虫がわく、帽子の松かさのようなものが剥がれるなどの心配もありません。 詳細は写真５枚目をご覧ください。 このレッドオークは、縁あってペンダントになりました。きっと、５年でも１０年でもあなたの胸で揺れてくれるでしょう。（私は１０年物をいまだに使っています） 本物のどんぐりをレジンコーティングしたアクセサリーは猫の事務所だけのオリジナルです。 ドングラー病が昂じて庭にレッドオークの木も植えてしまいました。実がなるまでにはまだもう少し時間がかかりそうですが、いつか自家栽培のレッドークでアクセサリーを作るぞ！という大きな野望を胸に抱きつつ作っています。 ドングラーなあなたに♪

ご覧いただきありがとうございます。 写真２枚目のA,Bよりお選びいただきナビにてお知らせください。 大好きなどんぐりでアクセサリーを作っております。 数あるドングリの中でもレッドオークが特に好きで、色といい形といい本当に素敵だなとついつい見惚れてしまいます。 ドングラー病が昂じて庭にレッドオークの木も植えてしまいました。実がなるまでにはまだもう少し時間がかかりそうですが、いつか自家栽培のレッドークでアクセサリーを作るぞ！という大きな野望を胸に抱きつつ作っています。 思い入れがあるので説明文が長めですが、しばしお付き合いいただければ幸いに存じます。 さて、宮沢賢治の童話「どんぐりと山猫」にはどんぐりたちが大きさを競う場面がありますね。 そこにもしレッドオークがいたら文句なく一等賞でしょう♪ いえいえ、そーいうお話ではありませんが^^); まずは植物標本的にご紹介♪ 目 : ブナ目 Fagales 科 : ブナ科 Fagaceae 属 : コナラ属 Quercus 亜属 : コナラ亜属 Quercus 節 : レッドオーク節 Lobatae 学名 : 　　Section Lobatae こちらは、どんぐりのペンダントXLです。 オークのサイズは、縦３cm、直径２、５cmです。（素人採寸のため若干の誤差はお許し下さい） 使用素材は、レッドオーク（本物）、金古美チェーンになります。 チェーンの長さは６１cmです。 本物のレッドオークの中にレジンを充填し、帽子をかぶせてレジンで接着し、もう一度コーティングしてあります。本来、レッドオークは丈夫などんぐりですが、レジン加工することで実用に耐える強度が得られるようになるのです。 詳細は写真７枚目をご覧ください。 かわいくて丈夫なアクセサリーが欲しい！！という方に♪レジンコーティングしたアクセサリーは猫の事務所だけのオリジナルです。 金属アレルギーの方は、直接肌に触れないようご注意下さい。 余談ですが、レッドオークの殻が硬いのは、マイナス２０〜３０度という極寒の地で、寒さをしのいで春に必ず芽吹くためです。 レッドオークもそうですが、種や木の実の形には、「生命を守るぞ」という決意のようなものが顕われているような気がします。 そして、芽吹いたら１００年でも２００年でも生きるのですから、全くたいしたものです。 このドングリは樹脂加工してあるため芽は出ませんが、身につける人に１００年を生きるパワーをもたらしてくれたらいいな♪そんな風に思いを馳せながらコツコツと作っております。 このレッドオークは、縁あってペンダントになりました。きっと、５年でも１０年でもあなたの胸で揺れてくれるでしょう。（私は１０年物をいまだに使っています） ペンダントチェーンの長さは６１cmで、６cmのアジャスター付きです。 革紐タイプご希望の方はナビにてお知らせください。 本物をレジンコーティングしたアクセサリーは猫の事務所だけのオリジナルです。 「世界に一つだけの 『贈る』ハンドメイド50選」（マガジンランド刊）掲載作品です。 ＃アウトドア

ご覧いただきありがとうございます。 写真２枚目のA,Bよりお選びいただきナビにてお知らせください。 ドングリはお好きですか？ 私は大好きです！ 数あるドングリの中でもレッドオークが特に好きで、色といい形といい本当に素敵だなとついつい見惚れてしまいます。 思い入れがあるので説明文が長めですが、しばしお付き合いいただければ幸いに存じます。 さて、宮沢賢治の童話「どんぐりと山猫」にはどんぐりたちが大きさを競う場面がありますね。 そこにもしレッドオークがいたら文句なく一等賞でしょう♪ いやいや、そーいうお話ではありませんが^^); さて、こちらは双子のレッドオークのブローチです。 双子ちゃんは数が少ないのと手間がかかるのでそんなにたくさんは作れません。 見つけた時が作り時？っていうか？ まずは植物標本的にご紹介♪ 目 : ブナ目 Fagales 科 : ブナ科 Fagaceae 属 : コナラ属 Quercus 亜属 : コナラ亜属 Quercus 節 : レッドオーク節 Lobatae 学名 : 　　Section Lobatae サイズは、高さ４、５cm、横幅５cm、厚み2cmです。（素人採寸のため若干の誤差はお許し下さい） ６１cm長さのチェーンとアジャスターが付属しております。 使用素材は、レッドオーク、レジン、パーツ類になります。 ペンダントにもブローチにも使えるパーツを使用しておりますが、どちらかというとブローチです。 童話に登場するような愛らしい形とどっしりとした存在感がなんとも魅力的♪ 余談ですが、レッドオークの殻が硬いのは、マイナス２０〜３０度という厳しい寒さに耐え抜いて春を迎えるためです。暖かい日差しに誘われ芽吹くために、堅く！もっと堅く！と進化したのでしょう。おそらくは数億、いえ数十億年という気の遠くなるような歳月をかけてー。 このレッドオークもそうですが、種や木の実の形には、「DNAを守るぞ」という強い意志のようなものが顕われているような気がします。そして、芽吹いたら最後、よほどの事が無い限り１００年でも２００年でも生きるのですから全くもってたいしたものです。 「希望」という言葉にもし「形」があるとするならば、レッドオークはその一つかもしれませんね。 実はこのレッドオークシリーズ、猫の事務所のロングセラーです。 その訳はこちら！ １、本物のレッドオークの殻を削って中身を取り出し、レジンを充填します。（こう文字で書くと簡単そうですが、なにしろ堅いので手が痛くなる力仕事です。） ２、帽子を選び、同じようにコーティングします。 ３、両者を組み合わせてエポキシレジンで接着します。 ４、裏側を削ります。 ５、ブローチパーツをエポキシレジンで取り付け、更にネジで止めます。 ６、５をもう一度コーティング。 自然のものの持つ雰囲気を壊さないように加工しております。 ドングラーなあなたに♪ 普通郵便でも発送させていただきますが、不着事故などには対応できかねます。 ご心配な方は特定記録付きの発送をお選びください。

ご覧いただきありがとうございます。 こちらは、レッドオークのピアスです。イヤリング（金古美ネジバネ式）への交換も承ります。 オークのサイズは、おおよそ縦２、５cm、直径１、８cmです。ピアスの付け根から下の長さは４、３cmになります。（素人採寸のため若干の誤差はお許し下さい） 使用素材は、レッドオーク（本物）、レジン、ピアスパーツになります。 余談ですが、レッドオークの殻が硬いのは、マイナス２０〜３０度という厳しい寒さに耐え抜いて春を迎えるためです。春、暖かい日差しに誘われ芽吹くために、堅く！もっと堅く！と進化したのでしょう。おそらくは数億、いえ数十億年という気の遠くなるような歳月をかけてー。 レッドオークもそうですが、種や木の実の形には、「DNAを守るぞ」という強い意志のようなものが顕われているような気がします。 そして、芽吹いたら最後、よほどの事が無い限り１００年でも２００年でも生きるのですから、全くもってたいしたものです。 「希望」にもし「形」があるとすれば、レッドオークはその中の一つかもしれません。 レッドオークのアクセサリーは、こんな風に作っています。 １、本物のレッドオークの殻を削って中身を取り出し、レジンを充填します。（こう文字で書くと簡単そうですが、なにしろ堅いので手が痛くなる力仕事です。） ２、帽子を選び、同じようにコーティングします。 ３、両者を組み合わせてエポキシレジンで接着します。 ４、ツキサシパーツを世界最強の接着剤で取り付けます。 ５、３をもう一度コーティング。 ６、パーツと組んで出来上がり♪ またこのサイズのレッドオークはあまり数がありませんので再販リクエストはご容赦いただきますようお願い申し上げます。 ドングラーなあなたに♪

ご覧いただきありがとうございます。 こちらは、レッドオークのフープピアスです。イヤリング（金古美ネジバネ式）への交換も承ります。 オークのサイズは、おおよそ縦２、５cm、直径１、８cmです。ピアスの付け根から下の長さは４、５cmになります。（素人採寸のため若干の誤差はお許し下さい） 使用素材は、レッドオーク（本物）、レジン、ピアスパーツになります。 余談ですが、レッドオークの殻が硬いのは、マイナス２０〜３０度という厳しい寒さに耐え抜いて春を迎えるためです。春、暖かい日差しに誘われ芽吹くために、堅く！もっと堅く！と進化したのでしょう。おそらくは数億、いえ数十億年という気の遠くなるような歳月をかけてー。 レッドオークもそうですが、種や木の実の形には、「DNAを守るぞ」という強い意志のようなものが顕われているような気がします。 そして、芽吹いたら最後、よほどの事が無い限り１００年でも２００年でも生きるのですから、全くもってたいしたものです。 「希望」にもし「形」があるとすれば、レッドオークはその中の一つかもしれません。 レッドオークのアクセサリーは、こんな風に作っています。 １、本物のレッドオークの殻を削って中身を取り出し、レジンを充填します。（こう文字で書くと簡単そうですが、なにしろ堅いので手が痛くなる力仕事です。） ２、帽子を選び、同じようにコーティングします。 ３、両者を組み合わせてエポキシレジンで接着します。 ４、ツキサシパーツを世界最強の接着剤で取り付けます。 ５、３をもう一度コーティング。 ６、パーツと組んで出来上がり♪ またこのサイズのレッドオークはあまり数がありませんので再販リクエストはご容赦いただきますようお願い申し上げます。 ドングラーなあなたに♪

ご覧いただきありがとうございます。 こちらは、レッドオークのロングワイヤーフックピアスです。 オークのサイズは、おおよそ縦３cm、直径１、５cmです。ピアスの付け根から下の長さは６cmになります。（素人採寸のため若干の誤差はお許し下さい） 使用素材は、レッドオーク（本物）、淡水パール、レジン、ロングワイヤーピアスになります。 余談ですが、レッドオークの殻が硬いのは、マイナス２０〜３０度という厳しい寒さに耐え抜いて春を迎えるためです。春、暖かい日差しに誘われ芽吹くために、堅く！もっと堅く！と進化したのでしょう。おそらくは数億、いえ数十億年という気の遠くなるような歳月をかけてー。 レッドオークもそうですが、種や木の実の形には、「DNAを守るぞ」という強い意志のようなものが顕われているような気がします。 そして、芽吹いたら最後、よほどの事が無い限り１００年でも２００年でも生きるのですから、全くもってたいしたものです。 「希望」にもし「形」があるとすれば、レッドオークはその中の一つかもしれません。 レッドオークのアクセサリーは、こんな風に作っています。 １、本物のレッドオークの殻を削って中身を取り出し、レジンを充填します。（こう文字で書くと簡単そうですが、なにしろ堅いので手が痛くなる力仕事です。） ２、帽子を選び、同じようにコーティングします。 ３、両者を組み合わせてエポキシレジンで接着します。 ４、ツキサシパーツを世界最強の接着剤で取り付けます。 ５、３をもう一度コーティング。 ６、パーツと組んで出来上がり♪ 耳元で揺れる秋をドングラーなあなたに♪

写真３枚目のBを販売中です。 まずはWikiからの引用です。 センニチコウ（千日紅、学名 Gomphrena globosa）は、ヒユ科の春播き一年草である。園芸植物として栽培されている。 形態 草丈は50cmくらい、近縁種のキバナセンニチコウでは1m近くになり、よく分枝し、葉は対生し、細長く、白みを帯びている。全草に粗い毛が生えている。花は7月から9月にかけて咲き、直径2-3cmで、松かさを少し押しつぶしたような形をしている。 引用ここまで ちなみに猫の事務所のある信州原村は千日紅などドライフラワーの一大産地でもあります。湿度の低い高原の気候がお花の生育と保存にGOOD!!なんですね。 この千日紅、花言葉は、「unfading love（色あせぬ愛）」「immortality（不死、不滅）」です。確かに(^ ^)Y というわけで「千日紅inダイヤモンド」のペンダントを作りました(^ ^)/ 黄変しにくく透明度の高い硬質エポキシ樹脂で千日紅をそ〜〜〜っと封入してあります。封入することであなたのところへもスムーズに移動できるようになりますし、着色もしてありますのでなお一層色が長持ちいたします。もしかして万日紅？ ダイヤモンドの大きさは、縦２、５cm、横幅３cm（一番広いところ）です。スワロフスキービーズや淡水パールをトップにあしらいました。 また、アンティークなニュアンスのあるチェーンは６１cmで６cmのアジャスターがついています。 千日紅のお好きな方に♫

ご覧いただきありがとうございます。 宮沢賢治作「ポラーノの広場」には「つめくさのあかり」がこんなふうに登場します。 ここから引用 そのときはもう、あたりはとっぷりくらくなって西の地平線の上が古い池の水あかりのように青くひかるきり、そこらの草も青黝ぐろくかわっていました。 「おや、つめくさのあかりがついたよ。」ファゼーロが叫びました。 なるほど向うの黒い草むらのなかに小さな円いぼんぼりのような白いつめくさの花があっちにもこっちにもならび、そこらはむっとした蜂蜜のかおりでいっぱいでした。 「あのあかりはねえ、そばでよく見るとまるで小さな蛾の形の青じろいあかりの集りだよ。」 「そうかねえ、わたしはたった一つのあかしだと思っていた。」 　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ー青空文庫よりー ここまで引用 「つめ草」が「灯り」のように見えるとは、なんて素敵な表現なんだろう！と長い間思っていました。言い換えます。都会育ちの私にとって「つめくさのあかり」は、賢治による物語の中のファンタスティックな描写でしかなかったのです。 その後、私は人口７千人ほどの村で暮らすようになりましたが、それでもまだ「つめ草」は畦道を縁取る愛らしい野草でしかありませんでした。 が、外灯もまばらな村の中で、真夜中に車がスタックし、家まで歩いて帰った時のこと。 「つめ草」は本当に「灯り」のように見えたのです。 月明かりに照らされたつめ草は、そのひとつひとつが柔らかな光を放ち、天上の高みへと導く一筋の道のようにさえ見えるのでした。 賢治の表現を借りるならば「たった一つのあかし」そのもののように感じられました。 その夜、私は、賢治とふたり並んで歩いているような心もちで、つめ草の灯りを頼りに家までの長い道のりを歩き続けたのです。 そもそも「賢治」や「つめ草」に魅かれるのは、作り手だからかもしれせんが、何かしら意味のあるものを作りたいという気持ちもあるのだと思います。 そんなに大袈裟ではないけれど身につけているとほっこりするような作品を目指して作っております。 という訳で、作品サイズは直径、高さともに２、５cmで全体の長さは９、５cmくらいです。 つめ草は、蛍光染料で染めてありますので紫外線でほんのり光りますが、条件によって強かったり弱かったりします。 が、ほんのりがなかなかいい感じです♪ 賢治の好きなお父様へのプレゼントにもどうぞ。 ご同好の士に♪

ご覧いただきありがとうございます。 宮沢賢治作「ポラーノの広場」には「つめくさのあかり」がこんなふうに登場します。 ここから引用 そのときはもう、あたりはとっぷりくらくなって西の地平線の上が古い池の水あかりのように青くひかるきり、そこらの草も青黝ぐろくかわっていました。 「おや、つめくさのあかりがついたよ。」ファゼーロが叫びました。 なるほど向うの黒い草むらのなかに小さな円いぼんぼりのような白いつめくさの花があっちにもこっちにもならび、そこらはむっとした蜂蜜のかおりでいっぱいでした。 「あのあかりはねえ、そばでよく見るとまるで小さな蛾の形の青じろいあかりの集りだよ。」 「そうかねえ、わたしはたった一つのあかしだと思っていた。」 　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ー青空文庫よりー ここまで引用 「つめ草」が「灯り」のように見えるとは、なんて素敵な表現なんだろう！と長い間思っていました。言い換えます。都会育ちの私にとって「つめくさのあかり」は、賢治による物語の中のファンタスティックな描写でしかなかったのです。 その後、私は人口７千人ほどの村で暮らすようになりましたが、それでもまだ「つめ草」は畦道を縁取る愛らしい野草でしかありませんでした。 が、外灯もまばらな村の中で、真夜中に車がスタックし、家まで歩いて帰った時のこと。 「つめ草」は本当に「灯り」のように見えたのです。 月明かりに照らされたつめ草は、そのひとつひとつが柔らかな光を放ち、天上の高みへと導く一筋の道のようにさえ見えるのでした。 賢治の表現を借りるならば「たった一つのあかし」そのもののように感じられました。 その夜、私は、賢治とふたり並んで歩いているような心もちで、つめ草の灯りを頼りに家までの長い道のりを歩き続けたのです。 そもそも「賢治」や「つめ草」に魅かれるのは、作り手だからかもしれせんが、何かしら意味のあるものを作りたいという気持ちもあるのだと思います。 そんなに大袈裟ではないけれど身につけているとほっこりするようなアクセサリーを目指して作っております。 という訳で、作品サイズは直径、高さともに２、５cmでスワロや淡水パールをあしらってあります。 つめ草は、蛍光染料で染めてありますので紫外線でほんのり光りますが、条件によって強かったり弱かったりします。 が、ほんのりがなかなかいい感じです♪ チェーン長さは６１cmで６cmのアジャスター付きです。 ご同好の士に♪

ご覧いただきありがとうございます。 こちらはケサランパサラン（ガガイモの種）をエポキシレジンに封入したネックレスです。 Wikiによれば、ケサランパサランは、持ち主に幸せを呼ぶと言われているのだそうです。以下Wikiからの引用です。 （ここから引用） ケサランパサラン、ケセランパセランは江戸時代以降の民間伝承上の謎の生物とされる物体である。 外観は、タンポポの綿毛や兎の尻尾のようなフワフワした白い毛玉とされる。 西洋でゴッサマー (gossamer) やエンゼル・ヘア（英語版）と呼ばれているものと同類のものと考えられている。 白い毛玉のような物体で、空中をフラフラと飛んでいると言われる。 一つ一つが小さな妖力を持つ妖怪とも言われ、未確認生物として扱われることもある。 名前の由来については、スペイン語の「ケセラセラ」が語源だという説、「袈裟羅・婆裟羅」（けさら・ばさら）という梵語が語源だという説、羽毛のようにパサパサしているからという説、「何がなんだかさっぱりわからん」を意味する東北地方の言葉との説、などがある。 穴の開いた桐の箱の中でおしろいを与えることで飼育でき、増殖したり、持ち主に幸せを呼んだりすると言われている。 （ここまで引用） ところでアラブに「ダイヤモンドの園」というたとえ話があります。 アリ・ハフェドはその昔、仏僧に手っ取り早い儲け話を吹き込まれ、実り豊かな自分の農場を放り出して、伝説のダイヤモンドの園を探しに出かけた。 放浪の旅は遠く広い範囲にわたった。脚は棒になり、疲労は極に達し、富と若さは消えた。 アリ・ハフェドは遠い異国の地で失意のうちに貧しい老人として死んだ。 それからしばらくして、目をみはるばかりのダイヤモンドの園が、アリ・ハフェドの農場の中で見つかった。 というお話です。 さて、猫の事務所に登場したのは、な・な・なんとケサランパサラン（ガガイモの冠毛）！ このケサランパサランの美しさをそのままお届けしたいがために、様々な型で試作してみたところ、実に面白いことにダイヤモンド型がピッタリ！！だったのです。 という訳で「ケサランパサランinダイヤモンド」が生まれました♪ つまり「幸せの種inダイヤモンド」的なアクセサリー？！っていうか？ ダイヤモンドの大きさは、縦２、５cm、直径２、５cmです。 またチェコビーズやパール、スワロフスキービーズもお供しております♪ アンティークゴールドネックレスの長さは６１cmで５cmのアジャスターがついています。 「幸せの種」をお探しの方に♫