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育休復帰後、仕事のモヤモヤを紐解いたら価値観が見えた話①

育休中コーチングで気づいた仕事量の現状と理想


私は育休中、コーチングを受けたことがあります。

理由は『育休から職場復帰したくないから』(笑)

復帰せずそのままフェードアウトすべきか、それとも復帰すべきかをコーチングで明らかにしたかったのです。


産休前、私はいわゆる管理職でした。

小さな事業所だったのでプレイヤーとしての役割もあり、いつも120%の力を発揮しないと仕事が回らない感覚でした。

コーチからの、「今の仕事量が何パーセント減れば理想的ですか」という質問に対して、「120%→80%の力で働けたら理想的だ」と私は答えました。



現状と理想の状態を数値化して、【40%負担が減ると良さそう】という自分の気持ちが分かり、とてもすっきりしたことを覚えています。

コーチング、受けて良かった。


育休明けの働き方は理想通りになったのか?


話を現在に戻します。

今私は育休明け、時短勤務で働いています。

◆時間だけ見ると1日8時間勤務→6時間勤務なので、拘束時間は25%減りました。

◆管理職→非管理職になったので責任を感じる度合いは約80%減っています。

つまり、総合的に見ると(25+80)÷2=65%仕事復帰前よりも負担が減ったということになります。

自分が理想としていた状態よりもさらに負担が減って良かった!
と思いがちですが、実は「物足りなさ」を感じてしまっていたのです。


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