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#不都合な真実
2022年2Qを振り返る
パンデミック3回目の春を迎えた。
4月: 家事ヤロウの不都合な真実BL無罪論やら「たわわ」騒動もあったが、個人的には「家事ヤロウ」シリーズ。
そして8月にも番外編を書くことになる。
家事を通じて社会の問題が見えてきた。
それは「できない奴にはできないなりの原因がある」けれども「この社会にできない奴の居場所がない」という現実である。
5月: 徳島スタンフォード肝心なところはめいろま女史にコ
2022年11月の終わり
この時期になると昼間の南向きの部屋は明るくなってくる。
その一方で日の入りが早いので気がつけば黄昏時、という季節。
「権威主義者」しぐさにご用心9月あたりは「反体制の皮を被った権威主義者」がキーワードになる、と思ったが実際その通りになったのは、かえって恐ろしく感じられる。
脱カルト支援を行ってきた瓜生崇氏曰く。
しかし現実には「正しさ」がカルト化している。
そしてその極北が昨今のフェミニ
最近の母親の発言から(2022年#2):東大理系卒のオカンに白饅頭を読ませてみた
1956年生まれ、東大理系卒で博士号持ちな、ウチの母親に、白饅頭こと御田寺圭氏のコラムを読ませたら返ってきたLINEのコメントが熱かった。
※ちなみに母親は2021年3月の定年までフルタイムの大学教員だった
というわけで。
母親のコメントこの現状への怒りにあふれるコメントを見よ!
感想あの御田寺氏の文体は好き嫌い割れるのは致し方ないだろう。
支払われる金額だけで運営しないといけない産業、
反権威の皮を被る権威主義者 #5: 左翼権威主義、リベラル権威主義にご用心!
今回は趣向を変えて、実例を見ていく。この1,2年で、これだけの実例が出てくるのだから、権威主義者メンタリティの浸透ぶりは脅威だ。
そして左派やリベラルと称される集団が暴走気味なのも、1950年代から全く変わっていない。「将来は左翼の時代が来る」と信じた、かつての岩波系の進歩派知識人が、反体制・反権威のスタンスを取りながら、権威主義者の振る舞いをしていたことを忘れてはならない。
権威主義者仕草こ
反権威の皮を被る権威主義者 #4: ネオナチ化する日本のフェミニスト集団
敢えてきつい表現を使わせてもらった。
そう感じざるを得ないツイートを見たからだ。
その無責任さ加減を一言で言えばこうだろう。
このような他力本願的、従属的なマインドこそが権威主義者の振る舞いなのだ。
そして他人の自由が許せない。
そのような昨今の傾向について、こう警告した。
「ドイツ人の商店」いささか古い話だが2020年の12月のこと。
そして2021年9月の松戸警察署のVtuber
明日の朝、強烈な闇属性の記事を月初にぶっこみます👍敢えて特定勢力をナチス呼ばわりします。やってること一緒じゃん、と。
昨今のフェミニスト案件に関するうちの母親の持論が「自分で決めろよ」、そして「他人のせいにするなよ」の2言なのが正論ながら強烈。そんな母親ですら、こちらからすれば社会性が欠如しているように見えるのが、現実はもっと酷いということでもある。
【暗黒メモ】選択という名の排除
男女間のパートナーシップ"市場"の自由化と進歩的価値観の導入がもたらす副作用は、枚挙に暇がない。
しかし、本当に"自由"や進歩的価値観(a.k.a.リベラル)が原因なのだろうか?
学校化とネガティブチェック先日このインタビュー記事を見て目が覚めた。
記事は、全体を通じて「出世圧力」と「モテ信奉」の根深さを問題視する。
しかし『相手の良いところを見つけるのではなく、粗探しをしてしまいやすく、
反権威の皮を被る権威主義者 #2: 母権パターナリズムと母親になれない女性のためのフェミニズム
ぶっちゃけ矯風会的なものは、日本の伝統ではない。
そして家庭内の序列、家庭観の問題。
このあたりの背景の一つに、本邦特有の母権社会・母権パターナリズムが存在する、と過去に指摘した。
具体的な事例としてはこんな感じである。
そして「女性=弱者」図式を利用した"男社会"への逆襲のロジック。
これに関しては良解説があった。
こういう枠組みの中で語れる事例、確かにどこかで見聞きしたパターンだ。
反権威の皮を被る権威主義者 #1: 薩長イデオロギーの体現者としての現代フェミニスト
この指摘は鋭いと思った。
ヨーロッパの政治保守とアメリカの政治保守は、政府に対する見方が真逆である、という良く知られた話を思い出す。
確かに長州と呼ばれた山口県からは首相経験者が8人も出ている。
(東京からは14人も出ているけれども人口比が大きすぎる)
吉田松陰も山口県出身だし、この山口県という土地には何かがあるのだろう。
日本に個人主義が根付かず、むしろ曲解された個人主義もどきがあるだけ
白饅頭氏は陰キャかつ強者である
はい、(マシュマロ主が)事実陳列罪↓
「いくら医療従事者の悪いところを晒しあげて正しさにのぼせあがってるとか言っても、今先生が同様に例の言動でのぼせ上がってると見做されてる」
というのは白饅頭氏の芸風なので、そこは割り引くとして。
以降のやり取りについて丹羽薫ちゃん氏のコラムが流れてきたのだが、これも違和感を感じずにはいられなかった。
必要なのは反省ではない、応答であるこのコロナ禍中の医者
https://note.com/sotaya0222/n/n080558d94a85 ラブライブとてステレオタイプから逃れえていない、という指摘は正しい。ステレオタイプを批判しようが、ステレオタイプ的なものを好む女性も存在する、というのが多様性の一つの形であることも事実。総花的な全方位外交の不可能性には要注意だ。