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総研ひとり

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https://note.com/yajiumafighter/n/n6e59f3e78ddd?sub_rt=share_pw これの続編でうだうだしている間に、クルーズ船事業の発表があって、プレスリリースや運輸系の専門紙の記事を読むと、おおよそ、先日のこの記事で指摘した通りのシナリオになっている。パークのある要素だけ切り出して拡張したいのだろう。

埼玉県内の入間〜比企エリアに残る宮崎勤事件の後遺症のような話。現役の女子小学生の間で古典的なオタク差別のようなことが起きるのだという。例えば韓流アイドルを知らない、グッズを持っていないと、距離を取られるらしい。同地域育ちの成人女性の間でも身を隠すのが当たり前とも聞く。

30年振りの夢の国探訪記 #1: 最近の"夢の国"に感じること

30年振りの夢の国探訪記 #1: 最近の"夢の国"に感じること

昨年12月に、小学生時代以来30年振りに東京ディズニーランドに行ってきた話をゆっくり振り返りたかったのだが、その前にどうしても吐き出したくなったことがある。

マニアとリピーターと金持ちな客層これは予てから指摘されてきたことだ。

マクドナルドのハッピーセット的な感覚が失われていると、自分が感じたのもムリはないのかもしれない。

むしろ「生娘シャブ漬け」的なものすら感じてしまった。

いわゆる「夢

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こういう商品がない状況を見ると、実は静かに重大な事態が起きているのでは?と勘ぐりたくなる。

ラッシュアワーの都心部を突き抜ける運用で郊外に出てきた電車内の吊り広告の少なさ! 車両の所属会社や走行路線によるところも大きいかもしれないが、これはどういうことか。

https://lite.tiktok.com/t/ZSYMhB75Q/ 「初の男性プリキュアが女性体型」という指摘、プリパラのレオナ・ウエストの造形も同じ雰囲気だった。どうも2次元界隈のトレンドとして「胸の膨らみを削った女性体型」というジャンルが目立つようになってきた。

定点観測的に近くを回ってみると、確かに季節は変わっていくのが分かる。生鮮食品売り場でも季節変化は分かる、とは言うものの。そういう敏感さは、高度化する社会経済システムの中で生きていくことには役に立たないどころか寧ろ邪魔なのかもしれない。

https://note.com/kyoukn/n/nad92cbfabec3?sub_rt=share_pw みんなと同じ、まわりに合わせることで安心する、という心理的傾向が強まる背景には社会不安、特に将来不安がある。そして、この傾向は社会の権威主義化を促す。フランクフルト学派の、今や古典的な議論の繰り返しになっている。

https://x.com/shoot_drive/status/1791493048926630083?s=61&t=eQCl9MUv5iGBNDniKkC5FQ 二次元関連の表現を見ていると性別が分からなくなるという話。メモ。

https://x.com/Koiramako/status/1789540419010953727 あの郡司真子が「疑似恋愛ビジネスには規制が必要」とか「買春処罰が必要」のたまわる。言うだけなら簡単だが、その背後にある疑似恋愛が一大産業になってしまう構造自体を批判した上で処方箋を示せ、と批判したい。

育児も教育も課金ゲーム化した昨今、親自身が大学入試を経た勝ち組系の人ですら、子供に対して苦労しているという現実。何だか分からないから片っ端から習い事も含めてアレコレ子供にやらせるという教育ママ的なあり方には、ある種の吸引力がある。そうしていると安心するという依存性のようなもの。

今朝noteの通知を開いたら、こんな記事の並び。4本とも、著者の立場は違えど、ある種の危機意識が共通しているように読めるのが興味深いところ。宇野氏の指摘する絶望が、松井氏の若者の日本からの大量流出シナリオと直結する。

身長174cm女性アイドルに「ここは女性専用車両。おりろ!」 まさかの乗客激怒で「偏見の塊」「可哀想すぎる」 https://www.j-cast.com/2024/04/25482379.html 他の女から女として見られない女性、というエピソードは当事者の嘆き節も含めて身辺に多い。これはこれで偏見や差別と地続きだ。