【アラ還セカンドライフ#2】プロフィールで知ってもらう
QPさんがわたしのプロフィールにLikeをくれたことが運命の始まりでした。(二人のやりとりは英語ですが日本語訳で)
彼がスキをつけてくれたわたしのプロフィール。
わたしのプロフィールを読めば、在米日本人、死別によるシングル、旅好き、音楽好き、料理好き、運動好きな人間であることは理解してもらえると思いました。
そうそう、脱線ですけど↑この程度のプロフィールで↓こんなことがありました。
話、戻して、
わたしの利用したマッチングサイトでは、プロフィール文とは別に、居住地、年齢、身長、喫煙有無、既婚歴、年収、最終学歴、宗教、体型、趣味、支持政党などスペック的データはわかりやすく表示され、フィルタリングができるようになっていました。
フィルター機能により、遠隔地の人を避けることができたり、年齢や体型、教育レベルを絞りこむことができるのはありがたいことでしたが、多くの人にとってはプロフィール画像が何より最初の判断材料になるのはまちがいないでしょう。そもそも、生理的に受け付けないルックスは、条件がどんなに良くても🙅だめです。
わたしは、スペックがいくら良くともプロフィール文がきちんと書けていない人は無視しました。基本的に文章が書けない人はその時点で思考力の乏しい人、頭の中が薄っぺらいので、会話が続かないと想像しました。
少なくとも文章を読めば、多少は知的レベルが伺えますからプロフィール文があまりに短い人、スペルミスだらけの人はパス。中には、自分を知りたければ電話してこいと電話番号を載せているような人もいて、それは論外。
ところが、自分のプロフィールさえ書けない人も多いだけに、こちらのプロフィールも読んでいないことが明白、写真しか見ていないとわかる人もけっこうメッセージをよこします。下手な鉄砲数撃ちゃ系なのでしょうか?手当たり次第にスキしたり、メッセージしてくる輩のために、自分の時間を使いたくないので、マッチングアプリを開くことにうんざりする日もありました。
メッセージのやりとりに応じるかどうかは、会話のキャッチボールが同じレベルで可能かがたいせつ。メッセージをスタートさせたあとは、意識的にわたしにとって重要ポイントな話題をふっては反応を見て、メッセージのやりとりを継続させるかを決めました。
そんな中でいくつかのエピソードは過去に紹介しましたが、個人的にはこのMr. R氏とのやりとりは大きな学びの機会となったのはまちがいないです。面会前のやりとりで、"トドメの言葉"を引き出し彼の人としての本質を見極められた自分にGood Job!と言いたい。😁
こうした経験は、後にQPさんの良さを見極めることに大いに役立ったと思っています。
次回、QPさんのプロフィールを紹介しますね。
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