well done!

1980年生まれ。伴侶と二人のお子達と実母との5人で愉快に関西で暮らしています。思春期…

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1980年生まれ。伴侶と二人のお子達と実母との5人で愉快に関西で暮らしています。思春期ドンと来い!マインドで子育て中でございます。お子達のこと、日々の出来事などを日記がわりにつらつらと書き連ねていく予定です。

最近の記事

うちの第2子

下の子は、小学校の低学年。割と都心に住んでいる子供にしては少数派になっている、『カツオ』です。カツオと言っても高知の名物の魚では無く、「サザエさん」の愉快な弟カツオ。小学校から、走って帰って来て、ランドセル掘り投げて遊びに行ってしまう。 うちの子が通う小学校には、同じ幼稚園に通っていたお友達が1人もおらず、しかも各学年につき4クラス以上はあるという、なかなかのマンモス校。割と「放り込む」タイプ私ですが、一年生の1学期は馴染めるか少し気にしていましたが、「心配した気持ち」のや

    • 緊急事態宣言

      2020年の4月に出された緊急事態宣言に続き、2021年1月2回目が出されちゃいましたね。そして、それが延長されそうになっている今日この頃。個人的な見解で言うと、1回目よりマシな点は「学校が休校にならなかった事」ですね。でもあんな長期間の休校という経験多分もうすることは無いので、ある意味とても貴重だったなと思います。 「戦争を知らずに僕らは産まれ」て、毎日の忙しさにかまけていたり、慣れてしまったりすることから、持っているものの良さが、自分自身でも薄れてしまっていた事に反省。

      • 思春期

        思春期。感受性豊かな時間ですよね。時と場合によっては、良くも悪くも針が振れる。 上子が、思春期真っ只中。今だに私のなかで、思春期の影が幻の様に感じ取るときあるから、どうして欲しいのか薄っすらわかる。だから、基本は放牧(笑)。思春期の子供と同じ土俵の方がよく分かるて、どうかと思ったりするのよね。 お子達から、アドバイス求められたら、親の着ぐるみをいそいそと着るけど、結局着ぐるみの中の自分のエッセンスぶっかかってる。見た目めっちゃクリーミーな料理やから、クリーム系の味を想像し

        • 習い事

          「子供に色々経験させてあげたい。」それは、多くの親御さんが同じように持つ想いなのではないでしょうか。 「小学校に行って困らないように」や、「一般的な子がしているお稽古と同レベル位にはさせてやりたい」、又は「自分自身が親にさせて貰っていた習い事をベースにしている」など、何をさせるかは様々ですよね。 うちの場合、大道のこと(ピアノや水泳教室など)以外のことも経験させることを意識してます。 以前『シェルター』と言うお題でnoteを上げさせて貰ったときに、お子達には、「(親であ

        うちの第2子

          ヒロトさんと風さん

          彼からぽつりぽつりと出てくる言葉が好きです。お子達に大人になる時持っといて欲しいような事柄ばかりで、育児書読み漁るよりええと思う。例えば 「幸せを手に入れるんじゃない。幸せを感じることのできる心を手に入れるんじゃ。」 この言葉に、伝えたい事がぎゅーっと集約されてるような気がする。 「学校に居場所がない子に言ってあげられることはありますか?」という質問に彼は、 「居場所あるよ。席あるじゃん。そこに黙って座ってりゃいいんだよ。友達なんていなくて当たり前なんだから。友達じゃ

          ヒロトさんと風さん

          イライラしないために

          車で煽られた経験、皆さんはありますか?どこでも一定数はいるのでしょうね、運転するとイライラ人格が出てきたゃう人。急な割り込みや、悪意ある追い越しなんかも、運転してると経験されたことがある方は少なくないのでは無いでしょうか?「車線変更入れてくれへん」はもう、「なんでやねん」のツッコミ入れない(レベル)ですよ。もはや「無」の感情。 もしかしたら、加害者とされる側から見たら、「ちょっと車間距離狭めなだけやん。そんなカリカリせやんでも、、、」くらいの感じのかもですが、煽られた(と感

          イライラしないために

          普通ってなんなん?

          「それくらいのこと普通分かるやろ?!」とか「これくらいの事出来るのは普通でしょ!」って言う人居ません?口癖とまでは言わないけど、ちょっと口癖予備軍みたいに、つい口をついて出てきてしまうのでしょうね。何を隠そう、私がそうやったからね。過去形ってことにしといて(o_ _)o 夫婦喧嘩。結婚してもぅ結構経つので最近は、初老の夫婦感出てきつつあるかな。「波平さんとフネさん」ほど理想のふたりには、まだまだやけどね。最近は、「もう言うても無駄やろぅ」的な諦めの気持ちも入ってきちゃってま

          普通ってなんなん?

          シェルター

          子供に色んなカルチャーや考えに触れさせることは、ひとつの防波堤の様な役割を果たしてくれる説。1つのコミニティーで無理や限界を感じた時なんかは、ひょいと他に確保していた場所へ横飛びで避難すれば良い。そんな風に確保している場所や人達は一時的に逃げ込めるシェルターみたいなイメージやの。 私は、我が子であっても、分かり合えない場面は出でくるもんだろぅと思う派です。所詮、親子といえども『人 対 人』やからね。だから子供らが何らかの殻を破る時、背中を押すのが親とも限らないんだろなぁとボ

          シェルター

          勉強ってなんなん?

          「学業が本分です。」世代の子が身近な存在にある人、例えば「親」「叔父や叔母」という名のアイデンティティを持ってる人なら、1度くらい経験があるとかもしれない事案。 『 何で勉強ってせなあかんの?』問題小学校高学年から中二あたりの子が聞きがちかなぁ。思春期へ差し掛かりと関係するのかな??自分も実際「なんで勉強せなあかんのやろぅ」と考えたことあるから、気持ちは分かる!でもその時の私は親にはきかなかった。返ってくる答えが、幾つか想像ついてしまったから。実際には聞いてないから、実際き

          勉強ってなんなん?

          子育て?

          『子育て』とはなんぞや? 辞書を引くと、「生まれた子を育てること、育児」とのこと。身の回りの世話、3食用意して食べさせる、教育、、、ナドナド。細かく言えばキリも無い。子育ても1から上げてけば、「名もなき家事」同様に「名もなきお世話」いっぱいありそうですね。 そんな中で、今回一番考えたいのは、教育ってところ。子供の人格形成や知識、独り立ちしていかせるかの肝になる部分やと、私は捉えてます。要は、約20年後に自分で飯を食って行ってもらえるようになってもらう。 教育って究極

          子育て?

          自己肯定感

          『自己肯定感とはなんぞや。「ありのままの自分を受け入れ、尊重する感覚」という意味らしいです。自己肯定感が高いと感情が安定して、人生で起きる色々なことをポジティブにとらえられる。反対に、自己肯定感の低い人は「自分なんて、、」という感覚にとらわれ、ネガティブになりがちってこと。 「ありのままの自分」を認めるとは、悪い状況や不運に見舞われたとしても、「それでも、自分には価値がある」と思えること。そのときどきの状況にかかわらず「無条件で」自分を認める感情。 他者との比較を根拠にし

          自己肯定感

          パパ友ママ友

          私には子供が2人います。上が完全に私の伴侶を受け継いでて、下の子が私に似てる。見た目も中身もそういう傾向。子供のことをいきなり書き出したのですが、今回は子供たちの紹介ではなく、人との関わり方について(*´艸`) 私は友達を作るのが苦手なんです。私を言い表すのに、欠かせないのが「器用貧乏」というワード。なので、パッと見は「器用そう」なので、人見知りではないのです(´∀`*)。初見の時の間合いの詰め方は、ちょっと人より上手な方だと思うのですが、その人とある程度の期間関わりを

          パパ友ママ友

          人生100年

          私の通っていた小学校は毎朝、朝礼放送が8時半からあり、その時間に五分ほど先生たちが持ち回りで全校生徒に向けて色々な話をするのがお決まりになっていました。話す内容は、おそらく当番の先生の裁量によって自由なものだったと思います。例えば、その時話題になっている時事問題や、先生の周りであった小咄的なね。かれこれ30年前やから、当然(?!)ながら9割覚えてないです(笑)。一・二年生の頃はほぼZERO~♪です。でも、その時の私にとっては衝撃的な内容だったりするものはいくつか覚えていた

          人生100年

          今思えば

          「今考えると、、、」ってことありません?大人になった今だから、「あの時の状態を分析すると」とか、「冷静になって考えると」とか、 人によって状況は違うやろうけど。 私は、ちょうど中一の頃がそうだったかなぁと今だから思います。多分ダークサイドに向かっちゃう初めて体験だったのかな。ちょうど青春真っ盛りなので、『中二病 』と言われたらそれまでやねんけどね。 今ほど、子供が精神科に行くのが親世代に認知されてもおらず、だから当の本人も、当然そんな選択肢が頭の片隅にも無いし、病院に精

          今思えば

          伴侶の本音

          先日、晩御飯の時に連れ合いと何気なく会話をしていたときのこと。 「友達の〇〇が、彼女おるらしいねんけど、ウンタラカンタラ、、、」みたいな内容やったような気がします。安定のオチの無い加減、落ち着くわぁ。(*´艸`) まぁ内容は一先ず置いといて、会話の中でたまに突如始まる『クイズ大会!』あれなんやろね。 「最近その彼女とうまくいってないらしいねんけど、なんででしょうか??」(問題の内容は私に実際出されたものとは変えてます。) で私、答えます。「~~~か、×××かな。」

          伴侶の本音

          40歳 上がり

          2020年で40歳を迎え、数ヶ月経ったある日、私は、ふとした拍子に思い出したことがありました。 13~14歳ころに、なんの根拠もなく、狭い視野で考えていたこと。 『40歳くらいまで生きれたら良いなぁ、、、。』 『そのくらいで人生終わるにしても、何はしときたいかなぁ、、、、子供、2人くらいいたらいいなぁ。。 1回くらい、結婚、、 出来てたらいいなぁ、、、。』 そして40になって数十日たったある時、「あっ、、、今年なったわ、40。。。全部叶ってんなぁ。」 ミルクボーイじ

          40歳 上がり