患者安全推進者養成講座が終わりました!
地域を明るくするリハビリテーション専門職の会 大和の岡原です。
当会は、市民活動団体として地域を明るくすることを目的に活動しています。
今回の内容は、職場に関するものです。
患者安全推進者養成講座
私は普段は病院で理学療法士として働いています。
その中で私は昨年から、安全対策小委員会に所属しています。
今年の9月から患者安全推進者養成講座というものに参加させて頂いています。
現地でのリアルタイムでの講座は3日間のみでしたが、その他にオンライン上での講座も数時間受けました。
そして講座が全部終わって最後に認定試験がありました。
認定試験は筆記試験であり、2023年12月9日(土)に行ってきました。
久しぶりの試験
試験を受けたのは久しぶりです。
去年の11月の呼吸療法認定士の試験を受けて以来、約一年ぶりでした。
試験に向けてコツコツと勉強していました。
また難しい試験ではなかったので100点で合格することができました。
とりあえず一安心しました。
職場に貢献を
資格も無事取れたので、今後は役職者として病院の*機能評価等に貢献していきたいと思います。
*病院機能評価とは?
病院で提供されている診療やケアについて、日本医療機能評価機構が行う審査です。
第三者の立場から評価することで、病院の質を向上させ、国民が安全・安心な医療を受けられる環境を整備することを目的としています。
病院機能評価は下記の4つの大きなカテゴリに分けて実施されています。
それぞれの評価項目にもとづいて病院全体の運営・管理がされているか、適切な医療が提供されているかを判断します。
1領域 「患者中心の医療の推進」
2領域 「良質な医療の実践1」
3領域 「良質な医療の実践2」
4領域 「理念達成に向けた組織運営」
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