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認知症研修の資料作りに苦戦中

地域を明るくするリハビリテーション専門職の会 大和の岡原です。
当会は、市民活動団体として地域を明るくすることを目的に活動しています。

以前の記事で、今月3月に特別養護老人ホームでスタッフ向けの認知症研修会を実施することになったと報告をさせて頂きました。
本日2023年3月9日(木)は仕事が休みだったので、その研修会の資料を作成しました。

介護予防講習会とは全く違う

今年度は市民活動として多くの介護予防講習会を実施してきました。
市民活動だけでなく、職場でも介護予防講習会は多く実践されてもらっています。
なので緊張はしますが、だいぶ慣れて感じがします。

ただ今回は介護予防講習会ではありません。
今までとは全く勝手が違います。
まずは、対象者が異なります。
介護予防講習会は一般の地域在住高齢者が対象です。
今回の研修は特別養護老人ホームのヘルパー等、いわゆるスタッフが対象です。

前者はほとんど知識がない高齢の人が相手なので、基本的なことを言葉を選んで上手く伝えなければいけません。
これはこれで大変です。

後者、今回行う研修の相手は、ある程度知識がある現役の方々です。
基本的なこともそうですが、それでは中々有意義な時間にならないと思っています。
なるべく実践的な内容にするべきだと思っています。

資料作りが大変

研修は去年はオンライン上で行いましたが、今回は対面で行います。

オンラインはオンラインで大変でしたが、対面も対面で緊張します。
話し方やペース配分なども大切ですし、その場に合わせて参加してもらう雰囲気づくりなどの応用力も重要です。

そして資料の内容ももちろん大切だと思います。
その資料は研修が残った後も残ります。
せっかくやらせて頂くのなら、意味のある資料にしたいと思います。

そして、その資料作りを実施していますが中々終わりません……
昨年の資料を元に作成していますが、昨年は時間が足りなかったので同じように実施したらだめです。
どこを切って、どこを追加しようか。
んー、悩みますね💦

研修会が上手くいくように、色々なことを考慮して本番までしっかり準備したいと思います💪

認知症研修資料①
認知症研修資料②

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