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お弁当包みが破れた話
職場でランチを食べた後の話だ。
いつものお弁当包みの布巾でお弁当箱を包もうとしたら、角が破れていたのに気づいた。
いつのまに破れたのだろうか。
お弁当は毎日作るわけでもないし、毎日この包みでもない。
そこでまた思い出すのだ。
この布巾を貰った時のことを。
そもそもこの布巾は、貰い物だ。
それも、社会人2年目の時に戴いたもので、年季入りすぎている。
当時わたしは、関西の商社で働いていた。新卒
幻を追っていた2018年
ちょっと今日、人と会話をしていたら「おやおや?」ということがあって、衝撃を受けてちょっと立ち直れずにいた。
どうも自分は「思い込み」や「勘違い」が甚だしいようです。(それを、ある種の「サイコパス」というのかもしれないんだけど)
昨年とある人たちに対して、自分が受けていた感覚と、本人たちの感覚が違っていた。
ということを今日聞かされた。(多分、相手はそのズレには気づいていなくて、相手の言葉から
好きなものに関する共通点
自分でも意識していないところで、好きなものがある。
タバコだ。
ちなみに私は喫煙者ではない。たしかに、かつて喫煙していた経験はあるが、それはわずかな期間で、その喫煙がとても好きだったかと言えば、そうう訳でもない。
中学生時代、通っていたライブハウスの匂い。あれがタバコの匂いだと気づいたのはいつだっただろうか。
大学生の時、気づけば周りは喫煙者の集まりだった。
社会人になって、喫煙ルームで
「期待すること」と「信じること」
最近、この2つの事柄について考えている。
私は時々、人に期待しすぎて、その反動でがっかりし、落ち込む。期待している気持ちなんて意識していなかったのに、がっかりしている自分の存在に気付いた時、「ああ、わたしは期待していたんだ」と気づく。
出来るだけ、期待しないように努めようとしている。期待は、あくまで私が一方的に、無責任にしている行為だと思っている。もちろん、期待を持たせるような行為をしているの