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◆気がついたらスキをつけていた記事まとめ02◆

おれだ。

おれの電子的生活リズムは、今のところヘルシーだ。日付が変わると投下し、少しして寝る。投下しない日もたまにある。朝はいろいろ用事を済ます。9時頃にTwitterやnoteでの反応を確認し、あればリツイートボタンやいいねを押す。ないと寂しいが、そんな日もあるさ。ランチタイム頃やおやつ頃に再び確認し、溜まっていた記事で投下したいものがあれば投下し、呟きたければ呟く。サキブレが来ていれば反応し、実況に備える。夕方から夜にも時々確認し、投下や再宣伝し、他の人の呟きや記事を見、空いた時間に文章のストックを作る。

アーカイブを含めて既にかなりストックが多いので、やろうと思えば一日128回ぐらい投下可能だが(冗談だ)、シーライフの安全のためやらない。
一日の記事投下は二回か三回、多くても四回。最低でも一回。それぐらいのペースだ。おれにとっても読む人にとっても、多過ぎると混乱する。

Twitterの呟きは、忍殺実況がなければリツイートや記事宣伝を含めても十回かそこらだろう。おれはめんどいので議論には参加しない。時間も体力も有限だ。物理的生活もある。ニューロンや視神経を酷使するのは懲り懲りだ。ストレスも適度には必要だが、海に怒りをバラマキはしないし、学級委員にもならない。おれはここで、銃の手入れをしながら呟いているだけだ。いつものようにな。

さていつの間にか、おれはまたいくつもの記事のハートマークを押していたようだ。たまり過ぎないうちにやる。多少のコメントを添える。うろつく範囲が狭いので、紅茶パルプや逆プラ関係が多いが……たまには余所で見たものも持ち込まれる。思考や言葉が固まり過ぎるとエコノミー症候群にかかる。ウォーキングし、外の風を感じるのも大事だ。いつかなにかの発想の種にはなるだろう。

紅茶パルプはおれも数日に一度投下しているので、そのうちライナーノーツするだろう。ここに諸々マガジンされている。賑わってると参加したくなるのは人の常だ。

一発目。

さっそく紅茶パルプだ。カッパドキア、の地名が見えてドキッとしたが、カッパが住んでいるわけではなかった。トルコの内陸にある世界遺産だ。おれも以前行ったことがあるが、確かに旅行中は紅茶が結構出た。懐かしい気分に浸っていると……ラストでギョッとする。不穏だ。

二発目。

逆プラ作品の完結と、そのライナーノーツだ。ロックンロール、ハッピーエンド。作者の伝えたいことが熱く伝わってくる。素晴らしい作品だ。

三発目。

エッセイだ。かたくはないが、パルプ小説ではない。塩野七生作品がすきなので、君主論も一応読んだ。立派な教養だ。才気煥発の有能な奴が必要とされる時・場もあれば、ほどほどの道楽野郎が必要とされることもある。世の中はいろんな奴で成り立っている。マキャベリもバリバリのノンキャリ官僚だったが、フィレンツェの政治の海は転変激しく、40過ぎて無職になり、就活のために君主論を書いた。その後は物書きにジョブチェンジし、パルプ小説を書いたり後進にミームを伝えたりして生きたという。財産や権力、人生を維持するのは実際難しい。思い通りには行かないことが多い。

四発目。

もうひとつ、逆プラ作品完結記念。ワイルドハントめいた百力士夜行。スモトリダンス。つよいウロニウムとスモトリウムの崩壊、放射線を観測した。きけんだ。総合目次はここだ。

五発目。

紅茶党とコーヒー党の戦争だ。カフェインの魔力がアメリカを東西に割り、密売組織が暗躍する。荒唐無稽のようだが、歴史はパルプより奇なり。茶会事件、南北戦争、禁酒法、ティーパーティー。超大国アメリカの歴史を顧みれば、こんな未来だってあるかも知れない。スポンサーへの気遣いも忘れない、見事な紅茶パルプに仕上がっている。一杯の紅茶を飲むようだ。

六発目。

紅茶パルプにやきうをかけてきけんぶつが出現した。メキシコめいた灼熱の大地にファンタジー存在が聳え立ち、まさかのやきう真実すら明らかになる。紅茶は栄養豊富な完全飲料であり、血中のカラテとゼンとパルプを高め、おまえをハイヤーグラウンドへいざなうだろう。

七発目。

午後にやってる紅茶パルプ映画だ。猥褻は一切ない。暗黒面に堕ちた紅茶の恐怖、そして聖なる紅茶のまことの力が明らかになる。スコーンを口に咥えて、サンドイッチを額に当てるのだ。紅茶の悪夢が浄化される。

八発目。(つぶやきが直接貼れないので画像化ジツを使用)

紅茶噴いた。

今は以上だ。また溜まったらやる。

【ひとまずおわり】

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