日光とレンズ越しの私の世界
日光に当たらないと途端に調子が悪くなる。身体的にもメンタル的にも。昔、冬のベルギーに長期出張に行って、あまりにも日光に当たらない生活が続いたらうつ病になってしまった。たかが日光、されど日光。それ以来、私にとって日光は生きる上で欠かせないものの1つである。ビタミンDの錠剤飲んでるだけでは効果が不充分なのである。
ファインダー越しに光を捉えると、感謝で胸が熱くなる。しみじみと自然の恩恵を目で確認し、シャッターを切る。
新しいレンズはまだ上手く使いこなせてはいないけど、なかなか気が合うな、と感じる写り。
もっと特性を活かせるような撮影ができたらと思う。
撮影 α7C+Voigtlander NOKTON 50mm F1.2 ASPHERICAL E-mount
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