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京都の神社巡り~市辺天満神社・中天満神社

6月8日

おっさんに迎えに来てもらい、お昼ご飯は久しぶりのカレー。


市辺天満神社

それから今日は京都の城陽市に行ってみようという事で、最初に訪れたのが市辺いちのべ天満神社です。

祭神は菅原道真、詳しい由緒や沿革は分かっていないそうです。

菅原道真の歌が刻まれた石。

この場合は狛牛というのでしょうか。

鳥居をくぐり階段を上ります。

手水舎。やけに景色から浮いて見えるスピーカー、緊急事態のためですかね。

狛犬さん。
昭和56年7月吉日と台座に刻まれていました

これは絵馬殿?
還暦を迎えた方の手形が飾られていました

スギの木、樹齢は約130年だそうです。

天照皇大神宮遙拝所。

稲荷神社

拝殿と本殿。

次の目的地に向かう途中に見覚えのあるマークを発見!!

これは山背古道マークと呼ばれるものです。

危うくミミズを踏みかけながら、次の目的地である中天満神社に到着です。

中天満神社

祭神は菅原道真。旧中村の産土神であり、詳しい創建年代や由緒は分かっていないそうです。

神社の近くにも山背古道マーク。

そして先程の神社でも見かけた、菅原道真の歌が刻まれている石。

新しめな狛犬さん。

手水舎、後ろの方には昔使われていたであろう手水鉢が見えますね。

割拝殿。

拝殿傍の神牛。

拝殿を通ると狛犬さん。

須久称神社と正森社

蛭子社

黒土くろつち一号墳

神社の隣には黒土一号墳があります。

墳丘は南北約31m、東西約26mの楕円形墳で墳丘の東側には掘割が設けられています。

南西方向に入口を持つ両袖式の横穴式石室で、石室の全長は約9.5m、玄室は長さ5m、最大幅は2.5mで天井石は残っていませんでした。

出土した須恵器から6世紀後半の中頃に築造されたと考えられているそうです。

看板の絵の人みたいな人のお墓なんですかね

実は過去に青谷梅林梅まつりに来たことがあったのですが、当時の私は梅というものにも食にも消極的で何にも食べなかったんです。

時が経つにつれて食べとけば良かったなと思っていたので、この機会に食べてきました。

青谷梅工房さんのウメソフトクリーム。

いつか梅干しも挑戦してみようねという話をしました。

懸念点があるとしたら、皮の食感で拒絶が起こるかもしれない…。練り梅は食べられるので、取り敢えず梅を叩いたやつに挑戦してから1粒丸ごと挑戦する感じになりそうです。

次回に続きます。





65歳のおっさんと1泊2日の旅行に行きます!!