最近、嫌な面ばかり見てしまったり、他人のせいにすることで自分を守ったり、自分を笑顔にしてくれた人さえにも心で八つ当たりしてしまう。こんな人間になるつもりじゃなかったのにな。明るくなりたい。人に心から優しくできる人になりたい。そして何より、自分を好きになりたい。

ありがとう　ごめんね　好きです

今年映画化された小坂流加さんの「余命10年」 ずっと気になっていたので読んでみた。 ものすごく感動したし、生きることと死ぬことをすごく考えさせられるお話だった。 上の言葉は、主人公の茉莉と同じ病を抱えていた礼子が亡くなる前に言ったセリフだ。 死ぬ前に後悔したくない。 だから私たちは一生懸命生きるのだろうか。 今のわたしは目の前にあるやらなければならないことを、心を無にしてやっているだけ。 そして時々思う。 私今のままだと死ぬ前に 「人生楽しめなかったな。自分を好きになれなか

今日は久しぶりに、ものすごく笑った1日だった。いつもついうかべてしまう作り笑顔じゃなくて本当に心から面白くて楽しかった。何年ぶりだろう、こんなに笑えて、ついにやけてしまうくらい楽しかったのは。辛かったことを一瞬でも忘れられたよ。ありがとう。

学校の席替えで、クラスのキラキラグループの人達が集まる位置の席になってしまった。コミュ障にはとてもきつい席…。そして甲高い笑い声が耳に響いて頭が痛い…。逃げ出したいけど、しばらくこの席だから自分を楽しくする工夫を考えようと思う。とりあえずあと1日頑張ろう。

縁の下の力持ちになりたいと思った

私は吹奏楽部に所属している 主にメロディーを担当するトランペットやクラリネット、サックス、トロンボーン 主に裏方を担当するホルンやユーホ、チューバ 全体をまとめるパーカッション　　など 全ての楽器が同じ音楽で1つに合わさる時 もの凄く楽しくて嬉しい気分になる 普段音楽を聴く時メロディーに目が行きがちだ だけど少し耳をすまして裏のベースの音も聞いてみてほしい 吹奏楽をやっていて分かったこと 表だけじゃ成り立たないこと 裏があるからこそ表が引き立つこと まさに縁の下の力持ち

私の過去と未来

コロナによる休校期間 それが私が限界だったと気づいた瞬間だった それまで私は学校に通うのが当たり前だと思っていた 友達や先生の期待に応えるのが私のすべきことだと思っていた 毎日休む暇なんてなかった 休んだらいけないと思っていた だから学校が休校になって家で過ごした時 気づいてしまった 人の目がないって、 期待に答えなくていいって、 学校に行かなくていいって、 こんなに楽なんだ その時ふっと乗っかっていたおもりが外れたような気がした そして何もしたくなくなった 休校期間があ

当たり前に変化を

学校からの帰り道、偶然友達に会った。 最近はあんまり話す機会がなく、話題をどうしようかと考えていた時友達が言った。 「なんかここの道好きなんだよね。普通の住宅街なんだけど、よくみたら家のデザインとかが凝ってるのがいっぱいあって。映画とかに出てきそうだなっていつも考えてるの。」 驚いた。ものすごく。 いつもと同じ通学路。いつもと同じ景色。 それなのに違う景色に見えた。 楽しかった。 思い出してみると、私はいつも下を向いて歩いていた。 人の目線から避けようとしているうちにい

毎日一歩ずつでも進めたら

もうすぐ中間テスト 「提出物全部終わった！」とか「毎日10時間勉強してる！」とか そういう言葉が耳に入ってきて焦ってしまう 私はまだ何も終わってないのに 不安なところだらけなのに 私だけが置いていかれているような気がして 本当に自分ってダメだなって思ってしまって やろうと思ってもできない ふと思った 「あ、また他人と比較している」と 他人と比較して競争しても自分が追い込まれて辛くなってしまうだけ 比べるのは昨日の自分 昨日より一歩でも理想の自分に近づく事ができたなら それ

私らしく

ドラマParavi「メンタル強めの美女白川さん」のOPテーマ曲で 私の大好きな曲でもあります。 ぜひ聴いてみて欲しいです...!! 他人の顔色なんて気にしないでいい。 他人からの言葉なんて真に受けなくていい。 大切なのは自分がどうしたいか、どう生きたいか。 自分のことだったら自分で変えていける。 いつ人生が終わるかなんて誰にもわからない。 だから、最後いい人生だったなって思えるように、後悔しないように。 1日の終わりには自分へのご褒美を用意して。 私は私らしく。 楽しく乗

私の人生は、私が決める

GW明けの月曜日。 朝起きた瞬間感じたことは 「学校行きたくない」だった。 （私の連休明けあるあるですね。特に夏休み明けとか地獄です（笑）） 重い足を引きずりながらバスに乗り、学校の校門に来たとき、久しぶりに過呼吸になった。前も過呼吸になる事があったがしばらくなかったので油断していた。 周りの人の甲高い笑い声、大きい重低音の飛行機の音、救急車のサイレン。 全ての音がまとわりついたようにはっきり聞こえて苦痛だった。 もう、学校休めばよかったかもと全力で後悔した。 でも来てしまっ

ジブリ美術館に行ってみたら...という話

昨日友達に誘われてジブリ美術館に行ってきました! 結果的に楽しかったけど、ちょっと疲れた1日になりました（笑） さらっとでも読んでいただけると嬉しいです。 まず、入ってすぐに見えたのは... でっかいトトロ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! かわいい〜!そして下にいるまっくろくろすけも可愛すぎておがんだ（笑） 美術館の外観がおしゃれでカラフル!!ジブリだから落ち着いた感じかな？と思っていたけれど意外と遊び心があった! 中に入ってみると、天井がポニョのステンドグラス

ごあいさつ

はじめまして!リリーと申します! これから簡単な自己紹介をしていこうと思います。へたっぴな文章で申し訳ないのですが、さらっとでも読んでいただけると嬉しいです。 名前：リリー 職業：学生 趣味：読書、ピアノを弾くこと、少女漫画を読むこと 若干HSPぎみで、大きい音や長時間人混みにいることが苦手な傾向にあります。 コミュ障で、割と親しい友達といても沈黙が続く事が多いです（汗） これからこのnoteで感じたこと、思ったことを発信していこうと思います。 そしてHSPやコミュ障な