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私の過去と未来

コロナによる休校期間
それが私が限界だったと気づいた瞬間だった
それまで私は学校に通うのが当たり前だと思っていた
友達や先生の期待に応えるのが私のすべきことだと思っていた
毎日休む暇なんてなかった
休んだらいけないと思っていた
だから学校が休校になって家で過ごした時
気づいてしまった

人の目がないって、
期待に答えなくていいって、
学校に行かなくていいって、
こんなに楽なんだ

その時ふっと乗っかっていたおもりが外れたような気がした
そして何もしたくなくなった
休校期間があけて、学校に行くと
すぐに体調が悪くなった
人の目が怖くなり、早く家に帰りたいと思った

思えば、休校期間前
私は自分に目を向けていなかった
自分の体調も感情も全部後回しにして
それが積み重なってあの時
私の人生が変わってしまったんだと思う

何が正解だったのか
どうすればよかったのか
学校に行きたくないと感じる時
体調が悪くなった時
人の声や表情にビクビクしてしまう時
ふと考えてしまう

考えても過去は変えられない
でも未来は変えられる
同じことを繰り返さないように
私を無視しないように

今日もみんな、お疲れ様!
明日がみんなにとってHAPPYな1日になりますように...!
最後まで読んでくださりありがとうございました!

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