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市販のチョコを食べるとニキビができるので、ローチョコを手作りしてみました

体に悪いとか砂糖に支配されているとか
そういうのは重々承知の上でチョコレートが
好きです。これはもう、好きなのだから仕方
ないと思っています。

しかし最近市販のチョコレートを食べると
あご回りにニキビがぽつぽつ出現するように
なりました。若い頃は何を食べようともお肌に
出ることはなかったので加齢によるものかも
しれません。

1年程前に友達がローチョコの作り方を教えて
くれて、簡単でとても美味しかったので
久しぶりに作ってみました。

チョコレートが大好きだけどお肌がゆらいで
食べられないという人の参考になれば嬉しい
です。

ローチョコとは?

ローチョコとは加熱処理をしていない生の状態の
カカオ豆を使用して作られるチョコレートのこと
です。高温で処理することで失われてしまう
ビタミンCや酵素などもそのまま採ることができ
ます。カカオにはポリフェノールも豊富に含まれ
ているので、抗酸化作用が期待でき、美容と健康に
いい成分を採ることができます。

それっぽいことを書きましたが、どうしても
チョコが食べたいだけかもしれません。

型も買ってみました。

材料

材料
ローカカオパウダー  50g
ココナツオイル    25g
塩          少々
お好みの甘味料    15g
(はちみつ・アガベシロップなど)

作り方

作り方
1.ココナツオイルが寒さで固まっていたら湯せんで温めて溶かします。
2.1に好みの甘味料、塩をいれて混ぜ合わせる。
3.カカオパウダーを振るって加え混ぜ合わせる。
4.型に流し込み冷蔵庫で30分ほど冷やします。

混ぜるだけなので順番も気にしなくて大丈夫
です。型が無ければクッキングシートに流し
上からまたクッキングシートで蓋をするよう
に挟んで冷蔵庫で冷やすと板状になります。
お好みでナッツやドライフルーツなどを
トッピングしたり、カカオパウダーをまぶして
も美味しく食べられます。

今回はお肌に負担のないようにということで
アガベシロップを使用しましたが、おうちに
あるお砂糖でもなんでもいいと思います。
はちみつでも作りましたが美味しかった
です!

できるだけ高カカオなチョコを目指したのですが
この分量でカカオの含有量が55.5%になりました。
もっと本格的に作りたいときは、ココナツオイル
ではなくカカオバターを使ってもいいと思います

黒々しています。濃い味でおいしい♪

コクがあってカカオの味がすごく濃い
チョコレートなので1粒の満足感も高いです。

市販のあまいチョコレートでは、少しずつ
食べるつもりが止まらなくていつの間にか
一箱完食!ということがしばしば起こるのです
が、ローチョコだと甘味も控えめにすることで
少しずつ上品に食べることができています(笑)

これでお肌問題とチョコレートが共存できること
を期待しています。読んで頂いたみなさまの
おやつライフが少しでも楽しくなりますように。

後日追記
やはりローチョコに切り替えたことで
お肌のトラブルが減りました!
摂取するお砂糖の量を減らすことが
私にとってはよかったみたいです。

最後まで読んで頂きありがとうございます💫

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