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習慣化に必要な事 71    習慣化するまでの期間を決める

目的意識を強化し、意識的に習慣化する。

一家は習慣の学校なり。父母は習慣の教師なり
福沢諭吉

皆さんおはようございます。大嶋です。
今日のテーマは「習慣化するまでの期間を決める」です。

世の中の習慣本または研究者の方を敵に回しそうな内容ですが、
散々習慣をやってきた経験の中からお話させて頂きます。

習慣は60日とか30日はたまた120日と言ったような、
習慣化が定着する「目安」みたいなものがあるというのは皆さんも良くご存じだと思います。

私も散々習慣の本を読んだのでそこは十分にわかっています。
最初はそれを目安として、少々辛くても頑張って乗り越えました。
モニタリングの時間も楽しみにしていました。

何事も「目安」があった方が安心しますし、モチベーションも維持できる
そういった意味では「有効的」だと思います。

ただ、何故そこまで解明されているのに、世の中には「習慣本」が沢山あり
「習慣化」出来ない人が沢山いるのか?
疑問を感じるようになりました。

かなり爆弾発言ですが、「世の中に習慣本で言っている事は実はあまりあてにならないのでは?」と思うようになりました。

ここからは私なりの個人の見解です。
私は、一般的な人から見たら、かなり強烈な数の習慣をやっています。
何故それが続くのかと言えば・・・・・
自分の未来を実現するために、これを習慣化するのは「当たり前」だと思っているからです。
つまり、「習慣化は何を前提とするかで定着率が変わる」
これが私のたどりついた結論です。

習慣化する事が「当たり前」。
つまり、最低限やらないといけない事になると、次に「時短」を考え始めます。
「もっと定着を早くするための方法はないのか?」
「もっと早く辞める方法はないのか?」

こんな事を考えていると、自然と習慣化にどれだけ時間が掛かるとかいう事は気にならなくなってしまいました。

習慣は「行動の記憶」が繰り返し身体に刷り込まれ、身体の一部になるから
習慣化します。
やらないと「ソワソワ」するのは身体が反応するからです。

ただ、少し大げさですが、私は初めて1週間の習慣でもやらないと
「ソワソワ」します。
それは、それだけ、自分の未来にその習慣が必要な事を感覚や身体が知っているからです。
以前にも書いていますが、あくまで習慣はその先の「未来のイメージ」があって、その未来をどれだけ実現したいか、その「想い」の強さで定着スピード及び定着の強度が決まると思います。

私は次に習慣化しないといけないものがたんまりあります。
一日でも早く習慣化出来ないと、時間がいくらあってもたりません。

これはあくまで個人的見解なので「正解」ではありません。
ただ、「習慣化は大変だ」「習慣化は苦しい」。なんて思っている方には
是非この事実を知って欲しいです。

習慣化はやり方次第で簡単になります
自分の未来を実現するためなんです。
想いがあれば必ず出来るのです。

今日も最後までお読み頂きありがとうございます。
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