コンフィデンスマンjp ロマンス編 感想
実は大のドラマ好きの私、自粛期間中にコンフィデンスマンjpにドハマリしてしまいました(^^)ドラマを一気見した後、運勢編もみて遂に今日ロマンス編を遅ればせながら拝見させて頂きました🎶古沢さんの脚本はリーガルハイに続いて主旨が一貫してブレないので大好き🥺今回も最高の内容でした!
コンフィデンスマンの根本のテーマは「目に見えるものが真実とは限らない」ということですよね、、、、
偽りの愛でお互いを騙し合うダー子とジェシー、、、
物語としては、その愛は偽りだった、というオチで終わりますが、、
私は果たして本当にそれは偽りの愛だったのか??、?というところに最大のテーマがあったように感じます
私は偽りの愛で騙し合うストーリーの中でも、回想シーンの2人だけの映像には、間違いなく"真実の愛"があったように感じます。
『家族編』『古代遺跡編』『美のカリスマ編』なと過去のダー子の一つ一つの作品にも見えるように、ダー子はそれぞれのテーマの"真髄"に辿り着いてこそ完璧な"騙し"を行う。
今回もダー子は"ロマンス"の真髄に辿り着いたからこそ、騙せたのではないでしょうか?
初見ながらそう解釈しました。。
主題歌『pretender』が真理を物語っているようで、、まさに、ロマンス編ですね〜🥺
『目に見えるものが真実とは限らない』『何が本当で何が嘘か』
このコンフィデンスマンの最大の問いを、「果たしてこのストーリーの種明かしはここで完結したのか???本当に偽りの愛だったのか???」目の前の視聴者に投げかけてるようですね、、うっう😢
冒頭の『恋はいつだって自分を欺くことから始まり、他人を欺くことで終わる』というオスカーワイルドの言葉は、まさにこのロマンス編の真相を提示しているようなものであると同時に、素晴らしい名言だと深く考えさせられました、、、。
ダー子とジェシーの本物の愛は、確かに存在したのでは?
あくまでこれは私の憶測であり、何が本当で何が嘘か分からないので、あとの真相は視聴者の想像にお任せという感じですね、、✨
もしかしたら?ボクちゃんの「好き」発言も真実だったりして?(笑)
いやしかし、恋愛詐欺師ジェシー演じる三浦春馬はやっぱイケメン最高過ぎた〜🥺(結局そこ)
あんな恋愛詐欺師いたら騙されてもいいから引っかかりたいですね🥰(危険)
あと、最後の小栗旬さんには全て持ってかれましたね〜✨(笑)
完全に小栗旬の使い方間違ってるあたり最高です(笑)
美術商編の「いっぱいしてくれよな、耳かき」
の伏線回収も出来たし(笑)
スーパードクター編の山田孝之以来の衝撃っぷりでした(笑)
この自粛期間で、コンフィデンスマンjpの沼にどっぷり浸かってしまった私、、、
次作のプリンセス編も楽しみにしています!!!!
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