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珈琲と読書 #シロクマ文芸部【詩のようなもの】【今日の短歌】


珈琲と本を一冊用意してこれからしばし至福の時間


珈琲と
本を一冊
用意して
これからしばし
至福の時間

挽きたての
豆の香りが
立ち上り
ポタポタ落ちる
琥珀の雫

ふんわりと
漂う香り
まといつつ
新たな世界の
扉をめくる

ファンタジー
ほっこり系に
ミステリー
どんな世界も
珈琲と




こんにちは。羽根宮です。
小牧幸助さんの「シロクマ文芸部」に参加しました。
お題は「珈琲と」から始まる小説・詩歌・エッセイです。

先日、みんなのフォトギャラリー用に投稿したものが、カフェタイムのものでした。

その後、今回のお題が出たので、同じ画像を使ったものもあります。


本を読むときはコーヒーを飲むことが多いです。
夜でも気にせず飲んでいます。
家で本を読まないときは、そのときによって変えています。
ルイボスティーだったり、ハーブティーだったり、麦茶だったり、ほろよいだったり。
でも読書のお供はコーヒーが多いです。
何故でしょう。習慣的にでしょうか。

朝晩が冷えるようになって、温かいコーヒーが恋しくなる季節になりました。
豆を挽いて、ゆっくりポタポタ落ちるコーヒーを見ながら、香りに包まれる時間を大事にしたいです。
慌ただしいと、そういう時間が取れないので。
ゆっくりコーヒーをドリップできる時間は大事な時間です。


今までにシロクマ文芸部に参加したものはこちら


読んで下さってありがとうございます。
羽根宮でした。


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