正体は？【今日の短歌】

こんにちは。羽根宮です。
前に行ったお寺で撮った画像から想像した、いつもの妄想短歌です。

おやお主わしの姿が見えるのか久方ぶりに楽しめそうじゃ

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お寺の裏手で、運が良ければ見ることができるという猫さん。
私はなんとなく、猫がいたから撮っただけだったのですが。
いつもそこのお寺の近くで、わき水を汲んでいる方から、この猫はたまにしか姿を見せないと伺いました。

くつろぎ中

旅先で、普段は姿を見せない猫さんに会うことができました。
運が良かったですね。

そんなレア猫さんの画像を見て思いついたもの。
猫さんの正体は何者なのでしょうか？

仙人短歌が2つ続いたから、こんな感じになってしまったのかと思われるかもしれませんが。
こちらの方が先に作ってあったものなのです。

過去の短歌などはこちらのマガジンにまとめてあります。

短歌・川柳｜羽根宮糸夜｜note

ここからどんなストーリーが始まるのでしょう。
ねこたちの町に住んでいる猫様なのでしょうか。
山奥の仙人が猫に姿を変えて降りてきたのでしょうか。
猫神様？(お寺にいた子だけど)
久方ぶりに何を楽しまれるのでしょうか。

視点の主が、猫様に振り回される未来が見えます。
そんな想像を日常的にしてしまう羽根宮なのでありました。
読んで下さってありがとうございます。
それでは、また。