小麦食品、乳製品に夢中、中毒すぎたわたし

元々、小麦食品は好きだったわたしだが、
どんどん加速しまくったのが、オーストラリアに来てから。笑


オーストラリアのせいにしてませんよ、(いや、ちょっとしたい。。。笑)
そう、小麦大国オーストラリア。小麦食品に溢れている。
(小麦食品が安いこともある)

パンも安いし、たくさんのピザ、パスタ、ケーキ、クッキー、グルテンは
いろんなところに存在。しすぎている。笑

しかも、パンといっても、多国籍。
いろんな国で食べられているパンも、食べられる。のが魅力でもあり。

天国じゃないか。^^と思いつつ、まあ、大変なこともあって。
まんまと、小麦食品に夢中になったわたしはというと、、、
と、とまらない。。。笑
朝から、サンドイッチ、もしくはラップ、ベトナム料理のバインミーも食べられるし、朝からKFCのバーガーを食べている人もいれば、
カフェでもバナナブレッド、トースト、パニーニ、マフィン、クロワッサン、、ああ、とまらない選択肢!!!!


そのおかげで太らせていただきました。笑
まあ、とんでもなく、むくんだ顔だったこと。アンパンマンぐらい。
アンパンマンのようにシェアしてあげたいレベルだった。
顔がぱんぱんということは身体中パンパンである。笑
太ももからふくらはぎやら手もパンパンだし、びっくり、足まで
丸っこくなっていて、あら、やばいなって。。

小麦食品は、何があるって、中毒性。
もっと食べたくなる。というマインドコントロールがあらわれる。
(やめてくれーって。

本当に美味しすぎるので、一時小麦商品禁止令を何度か出したほど。
もちろん、小麦食品を使って栄養のあるものも作れるし、食べれるけど、

わたしはパンそのものが好きなので、
ただの高糖質、高カロリー、高グルテン摂取。笑


特に、硬いパンをかじって、スープと、
おいしいジャムやピーナツバター、チーズを乗せてもいいし、
アボカドやトマトを乗せてもいいし、ってまじ無限。じゃないか。。


しかも、わたしの問題は、パンだと永遠にお腹に入る。。。。笑
小麦粉大国の人たちはどうコントロールしてるの?むしろしてない??
お腹いっぱいにならなくないか?って思ってる。


さて、小麦食品自体は悪くない、そんなのわかっているが、
小麦食品プラスその他のもの(甘いものでもしょっぱいものでも)で
ぶくぶく太るわたしであったが、
ひたすら食べ続けて分かったことは、満足していないこと。


わたしの悪い癖なのか、いつも実験したくるのだ。
わかった。お腹いっぱいになるまで食べ続ければ、飽きるまで食べれば、
体も心も満たされるだろうと思っていたら、


まさかの満たされないし、もっと食べたくなる、、、。笑
飽きそうになったら、新しいレシピ?新しい味を自分で開拓してた。笑


そこで、わたしは小麦商品が好きだけど、
これは、ただ中毒になっているだけだ。。。
気づけば、小麦食品を食べると、ダメな点が(いやあなたが食べすぎなだけ)
眠くなるし、モチベも下がるし、鏡も見たくないし、
なぜかイライラしている自分もいた。
大好きな小麦なのに、わたしの体はどんどんただ重くなっていくだけ。。


そこで、思い切って、小麦食品を少しずつやめてみることにする。
とりあえず、パンは購入しない、パスタもやめて、
ご飯やフルーツなどを取り入れることに。

たまあに、食べたくなったら、大好きなクッキーを買って食べてオッケーなど、少しずつ減らす努力をしてみることに。
わたし自身、食べちゃいけない食材は作りたくないし、
ストレスになると思うので、
どうしても食べたくなった時に食べる。


ということを始めると、1、2ヶ月で味覚は変わってくるし、
身体も軽くなってくる。(食べすぎてたのもある)
前よりも、集中力がある気がするし、体力もあるかな。

主食はお米にしてみると、ああ、やっぱり日本人?は、
米が一番元気をくれるのかな。ソウルフードだなと気付かされる。

心や体がしっかりと満たされている感じがする。また、スパイスによって、体がもっと喜んでいるような感じに。

もちろん、小麦食品は今でも、食べたくなったら、オッケーということにしているが、以前のような中毒的な症状はないし、食べたい欲もなくなってる。

小麦食品を食べ続けて、自分の体を考えると、あっていないかなと気づけたのは大きい。(皮膚の状態もあまり良くなかったし)


また、そこから、乳製品。
チーズ、牛乳、バター、ヨーグルト。大好きなものばかり。笑
嫌いな人なんていないと信じているわたし。
ヨーグルトなんて、健康でしょ。
お腹のために食べるべきでしょっと思っていたけど、
なんか不調に感じるのは、ヨーグルトなのかなと思って、
自分にあってない気がしてきたため、
常時取ることはやめ、たまあに食べることにしている。


チーズもわたしの中で中毒性が高く、
とまらない、とまらない、いろんなチーズが食べたい。
チーズはなんでも合うので(わたしの中での法則w)
チーズを食べている時は幸せなんだけど、
食べ終わった後は、なんかもっと食べたかったなー、
また買おうかなと中毒性反応が強く、
これまた、体がだるくなったり、疲れやすくなっていた。


牛乳もコーヒー好きにはもってこい、ラテ、カプチーノ、
フラットホワイト。カフェ好きだったわたしにとって、
コーヒープラスお菓子はマスト。だから、必然的に乳製品の摂取が
多くなってきていた。

なので、植物性乳製品に変えると、
お腹の調子も悪くないと気づいたし、だるさや疲れもないような気がした。

最終的に、
わたしの中で、小麦食品、乳製品はある程度距離を置くようにしている。
どうしても食べたい時に食べるようにしている。
だからって嫌いたいわけではないから、美味しく食べれる、自分が健康で
いられる距離感を保つということ。(人間関係ですか?)


また、グルテンフリーやラクトースフリーの商品もあって、
試したこともあったが、
なんか、別にグルテンフリーのクッキーが食べたいわけじゃないし、
食べたい時は、ちゃんと小麦商品食べたいし、っていう自分がいるので、
(アレルギー反応が強いわけでもない)
グルテンフリーなどの食品をとるぐらいなら、
そういうグルテンフリーのクッキーではなく、だったら違う選択肢をするようにしている。

もちろん、今でも小麦食品、乳製品は大好きだが、ストレスのない範囲で距離をおく。
そうすることで、体も強く逞しく、また軽く、
メンタル的にも落ち着いているので、
自分にとっては必要なことだと思っている。

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