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人生の楽しみになる、コミュニティに加入するということ

こんにちは!しーけんです。

私自身がnoteの毎日投稿を始めたのは2021年の7月のことです。

あれから1年以上続けられているとは、自分でも驚いています。

ふと気になって、1年前の自分どんな記事を書いていたのか調べてみました。

そうして見つけたのが「循環型コミュニティ」について書いた記事です。

1年前の自分を思い出す意味もあり、今回は「循環型コミュニティ」について書いてみました。

参考になれば幸いです😌



循環型コミュニティとは

循環型コミュニティとは、コミュニティを区分した時の形の一つです。

自走型コミュニティとも言われます。

参加者が自ら動いて主体的に学ぶという特徴を持ったコミュニティです。

私を含めて、このコミュニティの形を目指している人が多いと思っています。


コミュニティの他の形には

・スクール型
・ファンクラブ型

この2つがあります。
この2種類の特徴は、先生や著名な人がいて、そこに人が集まることで形成されるコミュニティという点です。

有名な人や経営者、または実績のある人だけがつくることのできるコミュニティであるため、普通の人は簡単には真似できません。

これからコミュニティをつくろうと考えているのであれば、循環型(自走型)コミュニティをめざしていきましょう。



循環型コミュニティに必要なもの

循環型コミュニティに必要なことは、

  • 対等な関係性

  • 信頼関係

  • 学び合い

この3つだと言われています。

趣味や地域のコミュニティの場合は、トップダウンや序列は必要ないので、上下関係なしの対等・平等が基本になります。

そして人それぞれ得意なことや、知識があることが違ってきます。
誰もが先生になり得ますし、同時に生徒でもあるのです。

お互い尊敬し合い、高め合えるのが理想のコミュニティと言えるでしょう。



コミュニティを運営していく中で一番大変なこと

私自身、趣味のゲームでオンラインコミュニティを運営しています。

その経験から、一番大変なことは何なのかを考えてみました。

・オーナーだけが情報発信をしていれば、メンバーはどんどん「受け身」になってしまい、対等な関係が築けません。

困っている人がいないか常に見渡し、静まっている場所に息を吹きかける行動をしていくのがオーナーの役目なのです。

1年前の記事でこのように書きましたが、これが一番大変なことだと思います。

経験からそう思います。

特に、静まっている場所に息を吹きかける行動というのが難しいのです。

私自身、コミュニティで会話の突破口をつくることはよくあります。

ただ、全員が会話に参加できるような空気をつくるとなると、それはなかなか難しいのです。

人によっては会話を眺めているのが好きな人もいたりしますし、
発言が苦手な人もいます。

全員にとって居心地の良い環境をつくるのは、簡単なことではないのです。



さいごに。それでもめげずにコミュニティを続けていくのが生きがい

今回は、1年前の記事を振り返って「循環型コミュニティ」について思うところを書いてみました。

私自身、コミュニティを運営していくなかでいろんなことがあります。
それでもめげずに運営を続けていこうと思っています。

ゲーム内の小さなコミュニティの世界ではありますが、続けていると、それも一つの生きがいになってくるんですよね😌

人はコミュニティに所属することで安心感を得たり、社会とのつながりを維持できる側面もあります。

みなさんもぜひ何かしらのコミュニティに所属してみてはいかがでしょうか。

今回の記事が参考になれば嬉しいです😌


それでは、また!

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